クーラントは、2年毎の夏のメンテ。
ラジエーターとエンジンのドレンから抜いて、何度か水を入れたり抜いたり、エンジン回して抜いたり。
くれぐれも、最後にサーモスタットが開くか否かの確認を怠ってはいけません。
ある温度から、瞬間湯沸かし器の如く、水温がハネ上がります。
サーモさえ開けば、エア抜きはリザーバータンクにお任せ。
※写真は色を変えてみました。
この時期は、サーモスタットが早く開いて良いのですが、暑すぎて集中力が散漫になるので要注意。
外していたブローバイホースがタコ足の上にあるのを忘れて・・・エンジン掛けて、、、焦がしました。。。
夏の大きなドライブが終わったので、グローブの手入れをしました。
洗剤で洗って、ミンクオイルを塗り塗り込んで、拭き取って終了。
ついでにステアリングも。
ステアリングは手の油で潤っているような気もしますが、年季モンなのでミンクオイルでメンテ。
柔らかさが少し戻るような気がしています。
ここ数年の革?合成皮革??小物のメンテは、ミンクオイルを用いています。