住空間日報
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困った

すみません、30分かけて書いたものを間違って消してしまいました。

記事を書いている際はBackspaceをうっかり押さないように気をつけましょう。

仕方ないので今日おもったことを適当に。


・ガンダムっておもしろいんですね。

・いやらしさには妄想が重要 桐野夏生の本を読んだだけです。

・ワインバーグの本を探そう

・ジェイコブズ読もう

・キャシーアッカーの本はどこに売っているんだ。

・スクールオブロックを見るかRAYを観るか。

・パンツ買いにいこ

・土間はなぜなくなったんだ

・敷金がいらない世界がほしいいや作ろう

・恵比寿に行って金魚が飲みたい

・NPOに入ろうかとゆーか返事をしようか

・ダンスの練習しなきゃ

・うなぎおいしい

・ミク戦やり直そうか

・ハワイNO1で一杯750円のコーヒーがおいしくないってどういうことだ。

・社長本ってだれがターゲットなんだろ

・あした部屋まで行ったら危険だ 断れ自分

・ルマンがんばれ松井がんばれ

・白洲は死んだせいで神格化されてないか

・ボニーピンクはピンクじゃなさすぎ

・石原さんが芥川ってどう考えてもおかしい

・ものぐさ精神分析はどう評価されてるんだろ

ちょいモテオヤジ等

LEON (レオン) 04月号 [雑誌]

一定の年齢を超えてからも服装にこだわる男性は軽薄な印象を持たれているのではないでしょーか。

ただ、ちょっと可哀相な感じもします。

多くの支出に耐えられる収入があるということは仕事も相当できるとゆーことですし、

また軽薄な人間は服の派手さに相関しないのではなかろーか。

見た目が地味で内面が軽薄な方はたくさんいますから。

かつて英語が達者なサラリーマンが他のファクターを考慮されずに「英語屋」と揶揄されていたのと同様、

昨今のモテ(たい)オヤジへの評価はフェアではないのではないでしょうか。

オヤジへの評価は「いい歳して」ではなく「で、お洒落なのかな?」という視点から行われるべきです。

もし似合っていない時はおもむろに全身に視線を走らせた後、「しかしいいのど仏ですね~!」等と大金を投じた衣服をスルーするのが大人の対応でありましょう。


ちなみに25ans、LEON、NIKITAの三誌が大好きです。

編集者たち、絶対笑いのツボがわかってますよ。

「エロぼくろ、なかったら書いちゃいましょう」って(笑)

オヤジ達も実際は「LEONがまたアホなこと言ってるよ~」と笑いながら買っている気もするなあ。

ちょっと可愛いじゃないですか。


ファッションとしてはGINZAが一番好きですけどね。

服を楽しみながら実用性もあって素敵です。

難しいバランスですががんばってくださいな。

GINZA (ギンザ) 09月号 [雑誌]

みかんぐみの本

みかんぐみ
団地再生計画/みかんぐみのリノベーションカタログ

この本すごくいい。

期待の設計チームみかんぐみ さんが新しい団地のアイデアをこれでもか!と魅せてくれます。

団地の壁一面を巨大な広告スペースにしてしまおう!(そして家賃を下げよう!)等等楽しいものばかり。

団地の構造全体に関わる大きいアイデアから、ファサードや屋上利用といった小さいアイデア。

生活をしやすくするアイデア、ビジュアルのためのアイデアとゆー具合にすごい幅と発想の広さ。

頭をやわらかくするために読んでもいいし、どことなく漂うユーモアに浸ってもいい。

全てのページにイラストも載ってて見やすいですよ。


そしてきちんと仕事として結果を残してらっしゃるとこにびっくり。

このページをみると 、自動車で牽引できるユニットハウス、なんてゆーアイデアを実現している模様。

一見奇抜、でもよく見るとすごい合理的とゆー企画が大好きです。

みかんぐみさん、もっともっと活躍してくださいな。

収入が高い女性ほど恋人がいる

参照元はこちら

http://www.coweb.co.jp/share/CC050303.pdf

の10ページ。

コーディアルコミュニケーションズさんの調査です。

サンプル数が1000とゆーのは少ない気がするけど。


うーん。

経済力と恋人の有無は関係あるのか。

なかなか大変だ。

たしかに一人暮らしだと遊びに使う余裕は少ないだろうなー。

でも同じ調査では6割がパラサイト気味なんだよなー。

収入はそれほど多くないけど、余裕があって時間もある女性が恋人いないって

なんでだろ?


そしてやっぱりみんな「美」が好きだね(笑)

高収入→「美の追求」(笑)→恋人ゲット

とゆー流れではあるまいな?


インテリアはやはり高いのが多いのである程度収入は必要ですね。

でもブルジョワな趣味とゆーものではないと思う。

お金持ちのお宅拝見のような番組で「この部屋趣味わるっ!」と感じたりするし。

「空間が本人に合ってる」ことが一番大切だと思うから。

でも安いに越したことはないので物件の種類増加や、家具のリース、敷金礼金の明瞭化だったり、

定期借款なんかが盛んになるといいなあ。

靖国神社に行ってきた。

観光に。


正午に九段下駅に到着すると、皆さん目が生き生きとしていらっしゃる。

高齢の方は多少静かでしたが。

駅の構内から機動隊がしっかりと配置されている。

ものものしい雰囲気。おお、なんかそれっぽいなあ。


声をかけていくつかビラをもらってみる。

その中の一枚には

「扶桑社の新しい歴史教科書に反対する」

「中国、韓国の内政干渉を許すな」

の二行。なんだこのバランス感覚!!すごいクレバー!!

と驚いたものの、読み返すと「(扶桑社の新しい歴史教科書に反対する)中国~許すな」

でした。あらら。もっと簡潔に書いておくれ。

とにかくすごい人数。そして暑さ。じいちゃんばあちゃん大丈夫なのかな。


日の丸のウチワを無料でいただいたり、海行かばの合唱を聴いたりしながら

ソフトクリームを食べて靖国をあとにしました。暑かったんで。


感想。

至って平静。右の人や左の人や外国の方がいっぱいなのかと思いきや、全くそんなことなかった。

右翼の方が多少目につくくらい。とはいえ彼ら、写真撮影もOK。

みんな群がってパシャパシャ撮ってた(笑)

ビラも5種類くらいしかなかったかな。

ワルノリする若者(概して大人しい感じの若者がたちわるかった)もいたけど、お年寄りの参拝を邪魔しちゃだめよ。

あと、愛国っぽい感じの若人!君おばあさんから1万円カンパもらって胸ポケットにいれたな?

ちゃんとみんなで使うように。

まあ小泉さんがこなければ、大した騒ぎにならないんですね。正直、

希望の国のエクソダス の序盤のあるシーンを期待してましたが。

私は生まれついたので日本の土地や人や文化をそれなりに愛していますが、

政権に対してはさほど支持してない(失われた10年返せ!)、

でもするかも(インパク最高!微妙さが)というスタンスです。

どちらかと言うとリフレ派です。愛ルケはにっけいさん派です。

つまり、この記事を読んで引いたり怒ったりしないで下さいね。

武相荘へ行ってきた

武相荘 へ行ってきました。

白洲次郎・正子夫妻が暮らした農家を改装したお宅です。

戦争が激しくなった際に次郎が「おれは農家になる」と宣言して移住した、のだったかな?

白洲次郎

次郎さんは終戦後のGHQとの折衝や通商貿易庁の設置、サンフランシスコ平和条約等で活躍されたこと、

かつ政界入りを拒み続けた実直な性格で有名な方。

総特集白洲正子

正子さんは小林秀雄、青山二郎、河上徹太郎らと「切り結ぶ」ように親交を深めたこと、能、歌舞伎、骨董、着物、工芸への洞察と、韋駄天お正の異名をとる行動力で有名な...うまく説明できない(笑)


そんなこんなで行ってきました。

小田急線鶴川駅から徒歩15分ほど。

車がびゅんびゅん通ってるはユニクロはあるはで、

農家の暮らしそのものというイメージは間違っていたかな、と考えながら歩く。

と、ユニクロを曲がって30秒後にはセミの鳴き声と木の葉の揺れる音に満ちた、

まさにイメージ通りの武相荘がありました。


お屋敷は普通の古い農家。

李朝の箪笥だの、17世紀のガラス瓶だの、~作の着物だの色々なものが展示されていました。

んー別のところで展示してくれればうれしいな。

や、もちろんモノ自体も観てて楽しいんだけれど、

なるべく次郎・正子が暮らした状態に近いままが見たかった。

それぞれの名品は百貨店で展覧会でやってくれないかな。


正子の書斎はペンやメガネも転がっていて、なかなかよろしい。

本棚はそのまま(?)置いてあって、ずっと日に焼けた本の背表紙を観てました。

これが一番おもしろかった。


土間を改造して居間兼応接間にした模様。

うーんなかなか楽しい酒宴ができそうな感じ。

いいなあ。


正子さんによる、部屋つくりに活かせそうな言葉(大意)

この家は何10年かかけて改装してきた。

家とはそういうものである。

不愛想だったものが主人に合わせて形を変えるのだ。

はじめから全てにおいて機能的な家など、主人の生き方を型にはめるようでわれわれには狭苦しい


さすが正子!


そして思う。

こんなセリフが正子の魅力なんだ。

「彼らの暮らしに合わせた家」が見たいんだ。

これでもかと品を配置するのは暮らしを見えにくくするのでは?

頼むよ、白洲さんちの娘婿。

好きなイスでくつろげる

渋谷にあるCAFE SEAT MANIA さんにはたくさんの種類のイスが置いてあります。

コルビュジェだったり、

ヤコブセンだったり、

イームズだったり。

そして、お気に入りはマシュマロチェアー!

ネルソン

名の知れたモノは値が張りますし、また自分の部屋にイスばかり置くわけにもいきません。

(選び抜いた1つを愛でるのが楽しいのだろうけど。)

インテリアショップに行っても座ることはできてもくつろぐまではいかないもの。

シートマニアさんに行けば、名作に座っておいしいご飯やコーヒーまで楽しめる!


渋谷とはいえ、あまり人通りの多くない立地なので、休日でも割りと空いていますよ。

私はお昼時を避けて、色々座らせてもらっています。

素敵なお店なんですが、座りたいイスに先客がいるととても口惜しくなります(笑)


ロケーション

こんな環境がいいな。理想編。


・中規模の公園にアクセスできる。

・大きい町が数駅先にある。

・最寄り駅にある程度の大きさの本屋がある。

・徒歩圏内に居心地のよいカフェがある。チェーン店でも可。

・商店街がある。八百屋、肉屋、魚屋は必須。

・行政機関へのアクセスが簡単。

・楽しい飲み屋さんがある。

・レンタルビデオ屋さんがある。

・老若男女が住民。


つまりは公園と商店街とゆーこと。

避けたいのは新興住宅街。

綺麗な町並みでも豊かな自然でもなく、古く小さくても活気ある町がいい。

「KAELA DIGEST!」 終わった!!!!???

パフィーがこの仕事のために紅白歌合戦を蹴った

ことで有名な人気ローカル番組sakusaku のダイジェストをストリーミングできる個人サイト、

KAELA DIGESTさんのページがなくなっています。

そんなバカな!

あんなに豪快に著作権を侵害していてバレるはずは...

TVKに消されちゃったんだろか。合掌。


制作サイドにもいいと思うんだけどな、ダイジェスト。

お客さん増やせるだろうし、DVDの売り上げにもそんなに響かないよ、きっと。


空気感がまったり楽しい番組って、友人にその楽しさをうまく説明するのが難しい。

でもKAELA DIGEST 観ればわかるよ!

って言えば簡単。

実際に何人もKAELA DIGESTでサクサカーになっていった。

番組を観てサイトへ行くという流れはあるだろうけど、

サイトを観て番組を観る人は少ないんじゃないかい。


テレビ関係の人はバージョン化についてもっと考えて欲しいなあ。

と、偉そうにいう自分はハル・R. バリアンの本を一冊読んだだけだけど。

ソルテロを読んだ

ソルテロ

日経BPがだした雑誌 Soltero (Vol.01) を買ってみました。

「27歳からの都市生活向上マガジン」とのこと。

食事、住居、健康がテーマのよう。

んーなかなか時流に乗っているんじゃあなかろうか。

27という年齢設定がよくわからないけど。


食事に関しては、

・普通なんだけど妙にうまい定食屋

・ピクニック

・自炊の三つ。

定食屋はなかなかいい所に目をつけたなあ。おいしいレストランだのカフェだのってのは、

情報があふれているから。ええ、定食屋のひとつや二つは行きつけに欲しいかも。

そしてピクニック。なんとゆーか、まあ好きにしておくれ。東京ピクニッククラブ さん。

自炊コーナーでは吉本の木村祐一 が!

おお、いい人選だなあ!

テレビで見る木村の料理はなかなかおいしそう+客に食べてもらうことを意識しているので、

これは参考になるぞー。けど木村レシピはなし。

だし汁の作り方ページがせっかくあるから、だしを使った応用編で木村の一品とかおくれよ!

いやそんなに木村に執着する理由はないんだけどさ。

住居について

「みかんぐみ」 の竹内さんが「東京一軒屋」について2P程!(少ないなー)

CNN の岩本さんの住居紹介!

・そして東京R不動産 ・・・

うん、「住居関係のページを作るのであればこの辺は押さえて置くべし!派手だしね!」

とゆーのはわかるんだけど、この三組を一度に使ってしまうと・・・

来月から何かネタはあるのかな?

とゆー疑問が。けど心配無用だった。

恐らくこの雑誌は休刊になったんじゃないかな。

amazonでもこの号しかでてこないし。

人間ドック特集に20ページも費やしたことが原因では。

それとターゲットが独身(志向)か、既婚かとゆーのが曖昧だったような。

いい雑誌に育ってくれそうな気配があったので残念だ。(まだ刊行されてたらどうしよう)