チューニングカー・希少車専門店「エターナルコード」

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チューニングカーを専門に扱う「エターナルコード」の日々の出来事を更新!!
納車整備状況もアップしていますので
オーナー様は現在の状況、
お車ご購入を検討されている方は
どういった事をやっているかを見てもらえます。

「チューニングカー&希少車」

☆☆高価買取☆☆


綺麗に製作されてきたチューニングカーや

大切の乗られてきたノーマル車、

限定生産の希少車買取をご希望の方は

是非一度お問い合わせ下さい。

必ずご満足頂ける金額を提示させてもらいます。


また中古車の納車整備や

ご依頼頂いた整備に絶対の自信を持っており

細かい部分まで手を入れていく内容を

ブログで見て頂けます。


中古車を購入した時、

整備で愛車を預けた時に

どういった内容で自分の愛車が整備されているのか

気になる方も多いと思います。

 

ブログに詳細の情報をアップさせて頂く事で

納車整備の状況を把握して頂く事が可能ですので

安心してお車のご購入や整備のご依頼をしてもらえます。


車名 : マツダ RX-8

グレード : タイプS

年式 : 平成15年式

走行距離 : 8.7万km

修復歴 : 無し

 

 

その他の写真はこちらをクリック!!

 

〔エンジン・ミッション関係〕

・マツダ純正 リビルトエンジン換装

 ※平成25年6月19日/57,100km時に

   東海マツダ春日井店にて換装

 ※メーカーより供給のリビルトエンジン使用

・odula ラムエアインテークRS

・藤田エンジニアリング ステンレスエキゾーストマニホールド

・RE雨宮 メタルキャタライザー

・Revolution フルチタン製2本出しマフラー

・銅3層 大容量ラジエター

・サンアイワークス 冷却銀次郎

・マツダスピード オイルクーラーキット

 ※右ダクト内へ追加装着

・NGK パワーケーブル

・平成25年1月25日/54,400km時、

 ※O2センサー№2交換

・平成25年11月15日/59,095km時、下記パーツ交換

 ※点火コイル1台分/クランク角センサー/イグニッションリレー

・平成28年6月/71,000km時、下記パーツ交換

 ※アッパーホース・ロアホース・ホースバンド一式

 ※純正プラグ1台分/エンジンマウント右側/RECS施工

・平成29年7月6日/74,700km時、

 ※ニュートラルスイッチ交換


〔外装・足回関係〕

・odula フロントバンパー「TYPE-RS」

・odula カーボンエアロボンネット

 ※脱着式防水カバー付き

・LEGモータースポーツ クラブスポーツサイドステップVer.2

 ※ハイブリッドタイプ(カーボン)

・アブフラッグ カーボンディフューザー付きリアバンパー

・odula カーボンGTウィング

・クラフトスクエア ツーリングコンペティションカーボンミラー

・WORK エモーションCR極 18インチ

 ※フロント : 8.5J+38

 ※リア : 8.5J+30

 

・藤田エンジニアリング サスペンションキット「F-801」車高調

・クスコ フロントスタビライザー

・前後 強化スタビブラケット

・odula フロントタワーバープラス

・クスコ リアタワーバー

・マツダスピード パフォーマンスバーセット

・機械式LSD

・後期純正流用 4.777ファイナルギア

・リアメンバーカラー


〔内装・その他関係〕

・トラスト SMインテグレートメーター

 ※水温計/油温計

 ※平成29年7月5日水温センサー新品交換

・カロッツェリア サイバーナビ

 ※AVIC-ZH0007/フルセグTV

・純正オプション バーグラアラームシステム

・純正オプション BOSEサウンドシステム

・ETC

 

リビルトエンジンへの換装など

弊社でメンテナンスをしてきたRX-8になります。

 

リビルトエンジンは

詳細不明のエンジンではなく

メーカーより供給される

リビルトエンジンを使用していますので

信頼性も高くなります。

 

東海マツダディーラーにて載せ替え作業をしており

その際にメタリングオイルポンプ及びチューブも

新品交換しています。

 

エキマニ・触媒・フルチタンマフラーと

排気系はすべて手が入っているのと

チタンマフラーにより

非常に乾いたロータリー独特な

音質を楽しんでもらえます。

 

スポーツカーとしては

懸念される事の多いシルバーのボディ色ですが

ここまで仕上げる事で

地味なシルバーという印象を一切感じず

完成度の高いスタイルに仕上がっています。

 

ロータリーで弱点となる

冷却系ですが

ラジエター交換だけでなく

サンアイワークス様の冷却銀次郎を導入していますので

夏場の渋滞でも100度までいくような事は一切なく

安定した水温を保っています。

 

オイルクーラーも純正のオイルクーラーを残しつつ

右ダクト内へ追加装着するタイプとなりますので

油温においても十分に余力のある

冷却系に仕上がっています。

 

これまでのオーナー様にて

各センサーや弱点となる点火コイルなど

しっかりとメンテナンスをしながら乗られてきています。

 

リビルトエンジンだけでなく

各部しっかりとメンテナンスをされてきた

RX-8になります。

 

チューニング内容・メンテナンス内容ともに充実した

RX-8はなかなか出てくる事も少なくなりますので

お探しの方は是非一度ご検討下さい。

 

コルトバージョンRをご購入頂いてからの

お付き合いになるF様ですが

奥様のルーミーを乗り換えする事になりました。

 

当初はタントへ乗り換え予定でしたが

5人乗る事が多いって事から

最終的にアクアへの乗り換えとなりました。

 

条件としては

セーフティセンス付き、

パールホワイトって事で

距離は少な目な車を

こちらとしては提案したいって事から

希望ピッタリの車が見つかりました。

 

早速、納車整備をスタートしていきます。

エアコンフィルターですが、

 

 

全体的に綺麗ですが

当然汚れはあるので、

 

 

新品に交換しておきます。

 

 

F様アクアの納車前に整備した

N様タントもそうですが

ノーマルの車両であれば

とにかく可能な限り

ノーメンテに近い状態で乗ってもらえるように

出来る事をやっておきたいです。

 

 

3万kmなので

プラグもまったく問題ないですが、

 

 

この納車をスタート地点に出来るように

プラグも新品へ交換しておきます。

 

 

外したプラグは

まったく問題ないですが

必ず4本すべて状態チェックしておきます。

 

 

スロットルの洗浄もするので

エアクリボックスや

サクションも外して

このタイミングで

綺麗に洗っておきます。

 

 

エアクリボックスの

外気導入側には

どうしても汚れが溜まりやすいので

こちらは特にしっかりと確認と

洗浄をしておきます。

 

 

エアクリも特に

汚れているって事もないですが

このタイミングで新品へ交換しておきます。

 

 

スロットルの

バタフライ部分にはどうしても

カーボン汚れが蓄積してきます。

汚れを除去して

学習値もリセットしておきます。

 

 

スロットルが汚れたままなのに

バッテリー外しなどで

学習値がリセットされてしまったりすると

アイドリング不良につながります。

 

1年に1回とかは全然必要ないと思いますが

定期的な洗浄は必要だと思います。

 

特に中古車購入して

いつやってあるか分からないって場合には

一度確認してみてもいいと思います。

 

作業が完了したら

すべて組み付けしておきます。

 

 

まだまだ納車整備スタートしたばかりで

いろいろやっておきたい事があるので

順に作業を進めていきます。

 

納車整備も最終段階にきた

N様のタントですが

全開域のチェックも問題なくクリアしたので

最終チェックです。

 

今回、水廻りの交換をしているので

そのあたりは特に入念にチェックしておきます。

 

 

目視で確認できない部分は

ミラーを使用してのチェック、

 

 

こういった洗い残し部分があると

後からの確認時に漏れなのか判断が出来なくなるので

洗い残しが無いかも確認しておきます。

 

 

完全に冷えた状態で

ラジエターキャップを開けての確認、

エア抜きブリーダー部分のエア混入チェック、

サブタンクのレベル調整もしておきます。

 

ダイハツのこのあたりの

サブタンクが装着されている車は

レベル調整は

超重要だと思います。

 

ナビを初期化したら

バックカメラのガイド線を設定しておきます。

この状態だと

ガイド線はただ邪魔になるだけです。

 

 

しっかりと調整する事で

初めてバックカメラのガイド線ってのは

役に立つようになります。

 

調整していないようなガイド線であれば

消しちゃえばいいと思います。

 

ガイド線の赤線は、

 

 

この線で止めれば

人がひとりギリギリ通れるくらいに

設定しておきます。

 

 

緑線で車を止めれば、

後ろが壁だった時に

バックドアが十分に開けれるような位置に

設定をしておきます。

 

 

このあたりを調整しておく事で

実際に建物の前に車をバックで止める時に

赤線で止めると、

 

 

これくらいの距離感になります。

 

 

奥様がメインで使うとの事なので

買い物に行った時に緑線が役立ちます。

 

後ろが壁っていう場合に

荷物を積む場合、

緑線で車を止めると

 

 

どれくらいの距離感で

止めればバックドアが

開けれるか分からないと思いますが

ちゃんと設定しておくと

こんな感じでバックドア全開出来るようにします。

 

 

納車時にこのあたりのガイド線の事を

オーナーさんにお伝えしておきます。

 

 

あとは実際に使用するかどうかは

オーナーさんが選べばいい事だと思います。

不要だと思えば消せばいいですし、

役に立ちそうであれば

使ってもらえればって感じですね。

 

ただガイド線をなにも設定せずだと

なんにも役に立たないので

ひとつ選択肢が増えるので

その為の設定ですね。

 

N様、今回もお車のご購入

ありがとうございました。

ご依頼から納車まで

お時間がかかっちゃいましたが

安心して乗ってもらえるように

仕上げてあります。

 

またなにか気になる事などありましたら

お気軽にご連絡下さい。

 

最終の走行チェックへ入っている

N様のタントですが

走行時にフロント周りから

カタカタってなる時があるのと

助手席足元から

甲高い音が聞こえる事を確認していました。

 

最終の走行チェック時には

こういった細かい音の確認や

実際に走行して負荷をかけた後に

漏れの発生がない事を

確認する為でもあります。

 

フロント周りの音は

ボンネットのガタ付きが原因でした。

ボンネットとフェンダーのチリを見た時に

ボンネット側が少し下がってますね。

 

 

ボンネットブッシュが少しやせてきている為、

クリアランスがズレた為ですね。

再調整しておきます。

ブッシュをちゃんと適度に当てる事で

フェンダーとのチリ調整と

異音の対策も出来ます。

 

 

一気に回してしまうと

今後はブッシュとボンネットの当たりが

強くなり過ぎてしまうので

少し調整しては

ボンネットを閉めて確認、

調整が足りなければ

再度ボンネットを開けて調整、

これを数回繰り返します。

 

ちょうどいいところになると

チリも良くなり

異音も解消されます。

 

もういっちょの助手席側の異音ですが

エアコンの風を止めると

音が消えます。

 

ボンネットの異音も

助手席の音も

特に大きな音ではなく

オーナーさんが

気付くような音ではないです。

 

まず間違いなく

ただの音として

処理されていく程度の音です。

 

でもこういった異音は

早めの段階でしっかりと対策しておくのは

大切な事です。

 

どうしても出てしまう音ってのもありますが

対策出来る音ってのは

しっかりと対策しておくと

いざダメな異音が出た時に

対処しやすかったり、

早期発見が出来るようになります。

 

異音の原因としては

エアコンの風を送る為の

ブロアモーターですね。

 

 

ダイハツでは定番のトラブル箇所ですね。

対策品は取付方法すら

変更になってます。

 

 

元のモーターは

回転させて外すタイプが、

 

 

対策品はビス3本での固定になってます。

 

 

16,000円もするし、

特に作動としては

問題がある訳じゃないので

交換するか迷っちゃいました・・・。

 

まぁ、でも信用で

注文してのご購入ですからね。

出来る限りこのタイミングで

対策してお渡ししたいです。

 

ちなみにヤフーショッピングとかには

社外品の安いブロアモーターも

たくさん出ています。

 

安いのは5,000円くらいでありますね、

これまた心を揺さぶられそうになります。

ただやはり信頼できないので

純正の対策品を使用します。

 

交換後はしっかりと異音も

消えてくれました。

これで安心して乗ってもらえると思います。

 

あとは最終の全開域も確認しておきます。

タントで全開走行する事は

まず無いんですが

全開時にしか出ないような症状ってのもあるので

確実に納車する為に

このあたりのチェックもしていきます。

納車整備中のN様タントですが

フロントブレーキパッドの残量が

減ってきていたので

このタイミングで新品交換しておきます。

 

 

ローターを外したら

ハブ周りにはどうしても錆びが発生しているので

このタイミングで綺麗にしておきます。

 

 

スライドピンも外して

古いグリスの除去と

新しいグリスを塗っておきます。

 

 

スライドピンの入る

キャリパーサポートの中には

当然、古いグリスがいるので

中も綺麗にしておきます。

 

 

パッドの動きに直結する

パッドクリップは

ダストが蓄積しているので

綺麗にしてから組み付けしておきます。

 

 

パッドや、

 

 

ローターは

即交換っていうレベルじゃないですが

ここで交換しておけば

オーナーさんが乗り出してから

維持費も抑えて乗ってもらえると思います。

 

 

ドラム内のダストもしっかりと

エアブローして綺麗にしておきます。

また各部のグリスアップも重要になるのと

ドラムとシューのクリアランスは

可能な限り詰めておきます。

 

 

自動調整機構があっても

これはあくまでも

いざという時の為と考えています。

 

自動調整機構では

広がり過ぎたクリアランスは

多少調整してくれますが

最適性にしてくれる訳じゃないです。

 

すべて組み付けが完了したら

ブレーキフルードの交換もしておきます。

真っ黒って訳でもないですが

普通に汚れていますね。

しっかりと綺麗になるまで

入れ替えをしておきます。

 

 

入庫時タイヤは

ダンロップのオールシーズンタイヤが

装着されていました。

 

これは考え方もあるでしょうが

オールシーズンタイヤってのは

オールマイティーに使えるでしょうが

夏・冬ともに中途半端とも

考えられます。

 

あまり好きではないので

YOKOHAMAの新品タイヤへ

交換しておきます。

 

 

エンジンオイルやエレメントはもちろん、

CVTフルードも交換しておきます。

 

前オーナーさんが

1万kmくらい前に

交換してくれているみたいですが

ドレンから抜くだけだと

どうしても全量交換って訳にはいかないです。

 

 

新品オイルは

綺麗で半透明な赤色ですが

やっぱり汚れてきていますね。

 

 

フルードは純正のフルードを使用して

交換しておきます。

 

 

バッテリーも当然交換しておきます。

アイドリングストップ付き車は

どうしても価格が高くなっちゃいますが

信頼のカオスを取り付けしておきます。

 

 

一通りの作業が完了したので

ここからは走行チェックと

最終仕上げに入っていきます。

納車整備がスタートした

N様のタントですが

エアクリボックスと

プラグ交換をしていたので

そのまま続きで

スロットルの洗浄をしておきます。

 

 

それほど汚れが蓄積されている訳ではないので

軽い洗浄程度でOKですね。

 

 

ラジエター上下ホースに

サーモスタット、

ラジエタードレンに

ラジエターキャップあたりも

交換しておきます。

 

 

平成28年式あたりでも

納車整備時には

このあたりの部品は

良く交換しています。

 

問い合わせで

10年経過していない年式で

このあたりって交換必要です???って

言われる事があります。

 

現状で特に漏れは無いですし、

8年/28,000kmで

サーモスタットが固着するなんて事は

まぁ、無いです。

 

交換する理由として

ちょうどいい車両が入庫していたので

こちらの写真を。

平成26年式/53,000kmの

スペイドになります。

 

 

弊社、顧客さんのお母さんが乗っている車で

ディーラーさんで車を購入、

ディーラーさんで車検や

オイル交換をやっている車みたいです。

 

アッパーホースからはクーラント滲み、

 

 

ラジエターキャップからは漏れ、

 

 

ロアホースからも滲んだ形跡がありますね。

 

 

10年経過すれば

ラジエターホースからの

滲み程度は発生する事があるって事です。

 

今回のタントは平成28年式なので

まだ10年は経過していないですが

このあたりのノーマル車両を納車整備する時は

とにかくノーメンテで乗ってもらえる事を

目標としています。

 

もちろん予期せぬ故障はあるでしょうし、

絶対に故障しないなんて

売り方もしないです。

出来る事はやっておくって感じですね。

 

このタイミングで

ラジエターホース交換しておけば

オーナーさんには安心して乗ってもらえますし、

2~3年経過したら

ラジエターホースから

クーラント漏れしてきたから

交換しましょっていう提案をする必要が

無くなるって訳です。

 

 

サーモスタットを交換する理由としては

ロアホース外したなら

もう1歩でサーモ交換できるんで

ついでに交換って程度です。

安心にもつながりますしね。

 

サブタンクも外して、

 

 

タンク内を確認。

汚れも特にないですね、

 

 

綺麗に洗い直してから

車両へ組み付けしておきます。

 

 

ここでなんとなく気付いた違和感が。

実際にはタンクにクーラント入れて

キャップを取り付けした時ですが

え???って。。。

 

 

他のタントも見てみたいですが

どうなんだろ?って思ったんで

再度タンクを外して

チェックします。

 

あまりいい事じゃ無さそうなので

この部分は

こちらでやり直しておきます。

 

このエンジン搭載車に乗ってる人は

ちょいと気を付けた方がいいと思います。

 

きっちりとしている車であれば

なんの問題もないですが

スーパークーラントだから

7年はノーメンテでOKみたいな

ノー天気ちゃんだといろいろOUTな事が

発生しやすい気がします。

 

あとはクーラントのエア抜きをしたら

サブタンクのレベル調整は

冷間時に見ていきます。

 

ベルトも

特に亀裂や、

 

 

ヒビ割れもありませんが

こちらもラジエターホース同様に

ノーメンテで乗ってもらいたいので、

 

 

このタイミングで

新品へ交換しておきます。

 

 

あとはタイヤの交換や

ブレーキ周りの交換や

メンテナンスなどがあるので

そちらの作業も進めていきます。

S2000をご購入頂いてから

通勤用のプリウスのご注文、

オイル交換や各種整備、

車検などすべてお任せ頂いているN様ですが

奥様用に軽自動車が必要になったとの事で

ご依頼頂きました。

 

最初はN-BOXかなぁって事でしたが

諸事情によりN-BOXはスルー。

 

以前にタントに乗っていたという事で

今回はタントじゃなくて

ウェイクがご希望だったのですが

いろいろ変更が入り

最終的にタントに乗って頂く事に。

 

ご希望の車両が見つかったので

現車確認、

やる内容も決まったので

早速納車整備に入っていきます。

 

エアコンフィルターは

汚れていたので、

 

 

こちらはもちろん新品へ交換します。

 

 

エアクリも汚れているので、

 

 

こちらももちろん新品へ

交換しておきます。

 

 

エアクリボックスは

どうしても汚れてきてしまうので

このタイミングで

それぞれ外して

綺麗にしておきます。

 

 

そのままプラグのチェックへ。

平成28年、

走行距離28,000kmなので

外したプラグは特に問題ないですが、

 

 

乗り始めてもらってから

出来る限り

ノーメンテ、

消耗品の交換も

必要最低限で乗っていってもらいたいので

このタイミングで

プラグは新品へ交換しておきます。

 

 

軽自動車なので

純正プラグが10万kmもつと

考えていないです。

 

ここで重要なのが

10万km使用出来るってのと、

10万km調子よく走るって事の

違いになります。

せっかく信頼してご注文頂いているので

走る事が目的ではなく、

調子よく走る事を目標とします。

 

整備途中でバンパーの

動きが気になったので、

 

 

クリップを確認したら

バンパー上部固定している4個のクリップが

2個ツメが割れてました。

 

 

クリップは4個すべて交換しておきます。

一通りの点検が完了して

やっておきたい事をすべてピックアップしたので

部品を注文して交換を進めていきます。

 

車検でお預かり中の

Y様レヴォーグですが

ブレーキ周りのチェックや

メンテナンスをやっていきます。

 

外したパッドは

どうしてもスリット部分に

ダストが詰まってきます。

 

 

ダストを綺麗に除去して

必要最低限のバリは落としておきます。

 

 

パッドの動きに直結する

パッドクリップにも

ダストなど汚れがこびり付いているので

綺麗にしてから組み付けします。

 

 

前後一台分同じように

作業したら

ブレーキフルードも交換しておきます。

綺麗な状態を維持してくれてますね。

ありがたいです。

 

 

バッテリー交換時期は

難しい部分もあります。

10年問題なく使える事もありますが

3~4年あたりといったところかなと。

 

 

あとはアイドリングストップ車なのかとか

使用しているバッテリーによって

違ってきますね。

 

納車時に交換してから

3年が経過したので

オーナーさんにご相談。

交換しといてって事だったので

パナソニックのカオスに交換です。

 

 

バッテリー交換の時は

スロットルのカーボン落としを

いつやっているのか、

カーボン落としの作業から

どれくらいの距離を

走っているのかなどによって

電源接続しながら交換するかを

変えています。

 

距離が5万km以上なのに

いつやったか分からないって事であれば

一度スロットルを綺麗にしてあげても

イイかと思います。

電スロの場合ね。

 

このレヴォーグは

納車整備時にスロットル綺麗にしてあるので

今回は洗浄不要です。

 

車検の点検時には

スピーカーの作動もチェックしています。

今回、右リアのスピーカーが鳴っていませんでした。

 

 

最近の車は

平成中期あたりと比べて

特に電装品が

貧弱になっているように感じます。

 

もちろん平成中期でも

貧弱だった車もありますが

全体的にコストダウンの影響が

いろいろなところに出てるかなって。

 

オーナーさん的には

リアスピーカーが1個鳴っていなかったのも

気付いていないようですし、

まぁ、どっちでも的な感じでしたが

装備されている部品が

作動していないのが

なんか嫌って事でした。

 

そんな訳で

スピーカーは純正で交換です。

 

 

ついでに社外にしたら?って話もありますが

当然、左右交換する事になり

工賃が上がるのと

オーナーさん的には

それほど音を求めるって訳じゃないので

これで十分です。

 

あとは最終の走行チェック、

走行チェック後に漏れの確認と

アンダーパネルの取付、

冷間時にサブタンクのレベル調整をしたら

すべての作業完了となります。

 

 

Y様、今回も作業のご依頼

ありがとうございました。

 

またなにかありましたら

お気軽にご連絡下さい。

 

GDBインプレッサの頃から

もう10年以上のお付き合いになる

Y様ですが

レヴォーグの車検が来たという事で

ご依頼頂きました。

 

3年前に探して欲しいって事で

ご注文頂いた車で

納車整備からオイル交換まで

すべて任せてもらっているので

安心して車検預かり出来ます。

 

エアコンフィルターですが

いろんなものが詰まってますね。。。

 

 

趣味でバスケをやってるみたいですが

その時に通るところが山の間なので

こういった感じになっちゃうみたいです。

もちろん新品へ交換しておきます。

 

 

エアクリも同様ですね。

 

 

こちらも新品へ交換しておきます。

 

 

ホイールは

いつも通り裏側も綺麗に洗っておきます。

 

 

アンダーパネルや

エアクリのダクト、

 

 

エンジンカバーなど

点検で外した部品は

出来る限り綺麗にしておきます。

 

 

下廻りや足回り、

エンジンルーム周りなど

特に不具合といった事は一切ないので

エンジンオイルに

デフオイルなどといった

定期交換品を交換していきます。

 

クーラント交換時に

サブタンク内も綺麗にしておきます。

定期的に綺麗にしていれば

タンク内に汚れが蓄積しているような事も

ほとんどありません。

 

 

綺麗に洗ってから

組み付けしておきます。

 

 

クーラント交換時の

エア抜きはエア抜きタンク取付して

放置ではなく

エア抜き後も

細かい気泡が出てこないかなど

いろいろチェックする事は大切です。

 

 

あとは

ブレーキ周りのメンテナンスや

スピーカーの作動確認をした時に

右リアが鳴っていなかったので

こちらの交換もしていきます。

 

先日HKSの車高調交換をご依頼頂いた

S様のVABですが

車高調取り付け後に

慣らしをしてもらい

慣らし完了後に再度お預かり、

最終の車高決定をしてから

アライメントといった流れにしてありました。

 

このあたりは

こちらからは選択肢をご提案して

オーナーさんに選んでもらっています。

 

フロントの車高調交換時に

ABSハーネスクリップのツメが

ちょびっと怪しかったので

新品を注文してあったので

こちらも交換しておきます。

 

 

重要部分なので

少しでも怪しいと感じたら

それほど高い部品でもないので

交換しておきたい部分です。

 

車高調取り付け時に

アンダーパネルにオイルの付着があった事を

少し前のブログに書いてあり

オーナーさんにも伝えてありました。

 

オーナーさんから

心配だから一応アンダーパネル外して

もう1度チェックしておいて欲しいって事だったので

パネルを外してチェックしておきます。

 

まったく問題ないですね。

弊社入庫の前にオイル交換しているって事だったので

オイル交換時に

パネル外し無しでオイル交換、

その時にオイルが付着したってので

間違いないんじゃないかなと。

 

 

お預かり時に最終のご希望数値も聞いていたので

その値に合わせて調整、

最終の走行チェックをして

問題が無い事を確認したら

納車となります。

 

 

S様、今回も作業のご依頼

ありがとうございました。

 

現行HKS車高調は

随分と良くなっているので

交換前の車高調と

どれくらい違うかを

是非楽しんで下さい。