ブログもご無沙汰してしまって
申し訳ございません。
正社員一人いて
制度導入していただければ助成金がもらえる
１社でも多く申請していただくために
お知らせに必死でした。
３月も後半
すこしずつお知らせしたり説明会をしたりして
何とかお申込みいただいた方のほとんどに
間に合っていただいた感じです。
今回、つくづく思ったのが
自分の会社なのにご自分の会社のことをわかっていない場合が多いなって。
専門職の社会保険労務士さんを顧問に持っていない方々は
それなりに経費節減して自分で何でもしていこうと決意されているはず、
でもそれは手を抜くこととは違うのです。
できないならめんどくさいことを自分がやらなくてはいけない
知らなかった、わからなかったでは済まされないのです。
助成金はきちんと労務をしている会社へのご褒美だと私は思います。
助成金の一つ一つにはちゃんと意味があります。
助成金をきちんといただいて
スタッフにも良い環境でお仕事していただく
人材育成をきちんと考えている会社へ
職場定着を前もって目標としている会社へは
本当に助かる資金になります。
ただお金が困っている会社へは
もらえないしくみを厚生労働省もちゃんと考えている。
でもただ情報を知らないできちんと労務を考えている会社や
人材育成を真剣に考えている会社が本当にたくさんある。
これからはそんな会社の力になりたいと思っています。
説明会やお力をいただいた皆様
本当にありがとうござます。
あと１週間がんばります。
宮原朱見
