【相談】職場での人間関係を円滑にするためには、、、(1)
こんばんわ、
さて、よく以下のようなご相談を承ります。
・職場の人間関係が上手くいかない。
・面接でいつも落とされる。
「職場での人間関係」・「面接」の両者が円滑にいくために共通点があります。
・自分自身を知り
・自分自信が他人にどう思われているか知る
という点になります。
心理学者のJosepLuftとHarryInghamという方が発表した心理学のモデルで
「ジョハリの窓」というコミュニケーション心理学があります。
自己を、
①自分が知っている自己と自分が知らない自己に区分し、
②周囲の人が知っている自己と周囲の人が知らない自己に区分します。
【明るい窓】公開された自己。自分がオープンにしている部分。
【盲目の窓】他人には見えている部分。
「あの人、自分では気づいていないけど×××だよね。」
といううわさが聞かれたら、この部分が大きいので要注意!
【隠された窓】他人には見せていない窓。もう一人の自己。
【未知の窓】あなたも他人も気づいていない自己。
一般的には、【開放された窓】が大きい方の方が人間関係が上手くいくようです。
そして、【盲目の窓】・【秘密の窓】が大きい方ほど人間関係が上手くいかないといわれております。
さて、明日はどうすれば、【開放の窓】が大きくなるかを書かせて頂きますね。