試験会場

今回の勉強会に申込を頂いた方は少数でしたが、申し込んで頂いた方には、できる限り丁寧なサポートを個別にさせて頂くことにしました。

よ～く考えると、サポートの申込が少なかったことは良いことと思えてきました。

皆さん、自助努力で試験に挑戦ということですね。

是非頑張って同じ仲間になって欲しいです。

さて、試験会場が告知されましたが、今回も会場は今までとほぼ同じようですね。

東京の試験会場しか経験が有りませんが、いずれも静かで落ち着いていて、便利な場所です。

学科試験を受けられる方は、午前学科、午後論述となりますのでお昼ご飯をその間に取ることになりますが、会場が大学の場合は、大学の施設が使えるかもしれません。最近の大学は構内に

コンビニやカフェや休憩コーナーがありますので、そこでお弁当というのも悪くないです。

私の時は四谷のJ 大学でした。試験日は日曜なので大学が休日でしたが、1月なので就職活動中の学生が沢山いました。

学生の休憩コーナーで学内にあるコンビニのお弁当を食べましたが、隣の席で就活生が情報交換してしていました。

微笑ましくも真剣な話ぶりに、思わず、相談に乗りたくなってしまいました。

午後の論述試験の前にリラックスするにはとっても良いスペースでした。

受検の皆さん、頑張りましょうね。

サポート内容？

「受検される方をサポートします。ご連絡ください。」　と掲載していますが、何人かの方からお問い合わせを受けましたので、サポートの概要を少し書いておきます。

以下の様なサポートを考えております。
・基本的に学科試験の対策は考えておりません。
　→ご要望あれば検討は致します。
・論述問題（オリジナル）を数問解いて頂きます。
　そして、その解答の確認と解説を行います。
・面接を希望される場合は、試験と同様に5人分のロールプレイ相手のプロフィール（オリジナル）を事前にお送りしますので、その中から1名の相談者役をさせて頂きます。その後、試験同様の質問をします。最後に総評コメント・注意点などを差し上げます。
・試験に関わる注意事項やヒントなどいろいろ整理した情報をお伝え致します。
・疑問点などの質問をお受けします。

★受検される方でサポートが必要な場合はご連絡ください。

こちら→info@siolful.jp

面接実技の事前調査

面接実技対策として公表されるロールプレイ相手のプロフィールから事前の準備をしますよね。

昨年のケースを見てみますと、（私なら）取りあえず、次の様な点を調べておきます。

1．関根千夏さんのケース
–（近年の）大学生の就職活動のスケジュールはどうなっているか？
–職業興味検査や適性検査についての再確認
–中小企業の求人情報
–大手企業における求人の現実

2．石井賢悟さんのケース
–海外ボランティアの帰国後の再就職の制度や現実
–JICAなどの情報調査

3．和田実さんのケース
–独立の際の懸念点（業種、資金、立地、手続きなど）
–ゴム製品業界の状況（景気や雇用）
–50歳前後の中途採用・就職状況

4．鈴木恵里子さんのケース
–リーダと管理職の違い
–管理職の役割や意識の持ち方
–管理職のメリット／デメリット

5．秋山真紀さんのケース
–保育士の職務
–保育士以外の保育に関わる職務
–育児休暇／休業制度の再確認

などですかね。

但し、事前に調べておくのはあくまでも質問や相談が出た時に情報提供できるようにするためですね。事前に調べた通りにロールプレイのシナリオは展開しませんし、進めてはいけないでしょう。相談者が求めない限り、基本的には余計な情報を提供しないことです。下手をすると押しつけと見なされますし、情報により相談者が混乱してしまう原因になりかねません。

事前に調べて、情報を持っていれば、少しは気持ちも落ち着きますし、関わる質問が来たら、より有効な支援に繋げることができるわ訳ですね。

調べられることは事前調査をしっかりしておきましょう。

★受検される方でサポートが必要な場合はご連絡ください。
しっかり応援致します！こちら→info@siolful.jp