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[part3]
Q11. 行動力の源
Q12. やりたいことの見つけ方
Q13. 女性に必要とされている力
Q14.「幸せ」とは
Q15.夢、目標
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Q11.はあちゅうさんの行動力はどこから来るんですか?
やろうとしたことに対しては貪欲に取り組みます。犠牲を払うみたいなところはありますね。
例えば学生時代に自分の本を出版すると決まったときは、出版社との打ち合わせが多すぎて、それまでやってたチアリーディングの部活をやめました。
現在で言うと、本を書いている時期に飲み会や遊びの予定はなるべくいれません。朝早起きして本を書いています。何か誘われても、行くべきか行かないべきか、今の私に必要なのか考えますね。
Q12.やりたいことはどうやって見つけていますか?
恋愛と一緒で縁とか、タイミング、フィーリング、ハプニングを大事にしています。これは人生に対しても一緒だと思うんです。
私の場合、ブログがブームになったというタイミング、自分がそういうことやりたいみたいなフィーリング、そして、ブログが47万アクセスで出版が決まるというハプニングがあって、それが全部上手くはまって、一つ目のきっかけを作ることができたと思います。
ただ来たものを受け入れ、ちょっと行動しているバランスがうまく合って色々進んでいってるのかなと思いますね。
基本的に色々なことにちょっとずつ手を出して、取捨選択して最終的に残ったものを大事にしています。
Q13.女性に必要とされている力はあると思いますか?あるとしたら何だと思いますか?
女 性であることを上手く利用したら良いのではないでしょうか。男の人にできることと女の人にできることがあると思います。差別ではなく、自分に与えられた役 割を全うするということです。女の人に優しい部分が必要になるときもあるだろうし、男の人にたくましい部分が必要なときもあると思うんです。
Q14.はあちゅうさんにとって「幸せ」とは?
家族、恋人と一緒にいる時間や、やりたかったことを達成した瞬間です。
幸せについては面白い説があります。「人の幸せは相殺される」というプラスマイナスゼロ説。
例
えば、仕事に恵まれている人は人一倍努力し、仕事のせいで家庭の時間が持てなかったり睡眠時間を削っているわけです。仕事に恵まれていても我慢していると
ころがあるのでプライマイ0。幸せな家庭で毎晩幸せに過ごせるけど、お給料が低くて海外旅行に行く楽しみがない人も相殺されてプラマイ0。
そういう本を最近読みました。
私は人から「本を出せていいな」と言われます。
Q15.はあちゅうさんの夢はなんですか?
「伊藤春香といえばこの本、この作品、このコピー」と言われるものを創ることです。生まれ落ちてきた以上何か残したいですね。
作家として自分の思った作品をそのまま読者に届けるために、代表作を生み出したいです。映像化されるのも夢です!
以上でインタビュー記事終了です!
はあちゅうさん、お忙しい中ありがとうございました♪
(インタビューアー:石田)
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いやー、社会人に会うことって大切なんですね。 今回はあちゅうさんに会ってみて実感しました。
社会人の生の声を聞くと、色んな発見があるというか・・・
そして会社員になると色んな楽しいことがありそうですね
今からワクワク
では、今日のところはこの辺で・・・
最後まで読んでくださってありがとうございました