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東日本大震災と我が家のゴ-ルデンの緊急手術をきっかけに、
自分のことを改めて考える時間が多くなった。
・がむしゃらに仕事
・通勤時間は片道1時間40分
・何かあったとき、自分は家族のために何ができる?
・加齢のせいか体調不良が自覚できる
・仕事を楽しんでいない
・本当にやりたかったこと、なりたい自分、現況は?
結論は・・・
今年の春先には具体的な計画を練りだして
8月の私が代表を務める会社の決算を機に、退任の意思を伝え
同時に親会社の退職を伝えた。
引継を終えて、有給休暇をもらって、ひたすら瞑想、振り返りと
体調を整えることと、今後の方向性を固める。
11月20日に退社、翌11月21日に、近隣の会社に再就職。
現在、会社員と小売業の両立を目指している。
近い将来に、完全独立が目標。
と、いうわけで「ブログ」も大リニュアル
TwitterとFaceBookも始めました。
新しい職場の最寄り駅です。
六本木のような華々しさはありません
でも、通勤時間がドアドアで25分は魅力です。
先に書いた航空記念公園の隣は、フジテレビCSでおなじみ「東京コントロール」の
舞台になった、「国土交通省 東京航空交通管制部」通称東京コントロールがあります。
いわゆる、飛行機の管制官がたくさん仕事している場所です。
道路を隔てたお隣は、在日米軍無線通信基地もあり、首都圏、東北、中部、北陸の
軍用機も含めた、航空管制のすべてが集中している場所でもあるのです。
米軍の基地はありえないほどの広さで、現在返還交渉を行っていると市の情報誌
に書いてありました。
まあ、私のような飛行機ヲタ、航空無線ヲタには夢のような場所なのですが、別に
それが理由で所沢に引っ越したわけではありません。強く言います。断じてありません!
所沢駅の隣、西武新宿線「航空公園駅」には、戦後初の国産旅客機「YS-11」が
そのまま展示されてます。
この駅は、当初からあった駅ではなく、所沢→新所沢間に作られたため、所沢から
航空公園へは電車で2分で到着します。もちろん新所沢からも同じ。
つまり、私は家から犬を連れてブラブラ歩いても、15分くらいで着くわけで、航空公園
は格好の散歩コースでもあります。
展示されているYS-11は、平成9年(1997年)4月13日に大島→羽田便を最後に引退した機体です。
このYS-11の内部が公開されます。入場は無料(定員あります)
お近くの方で興味ある方はぜひおいで下さい。
コックピット及び搭乗席公開は11月20日(日)
席は、ANKとANAの両方のバージョンが設置してあり、何か楽しいですね。
当日は駅の目の前の航空記念公園の格納庫が公開されたりしますので
広大な公園も楽しんでいただけたらと思います。
詳しくは
http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1#130