9月5日(土)、「東京ガールズコレクション」が
東京・渋谷の国立競技場代々木第一体育館で開催されました。
マスメディアで取り上げられたので、ご存知の方も多いと思います。
有料でありながら、約4万人が会場を埋め尽くしたイベントとは・・・・・。

ウィキペディア(Wikipedia)』から抜粋してみました。

「パリコレクションなどの既存のコレクション(ファッションショー)が、服飾メーカーが自社デザイナーの新作をバイヤーやマスコミに紹介することを目的としているのに対して、東京ガールズコレクションは、広く10代後半から20代の女性を対象とした小売販売を目的とする。主催者がリアルクローズ(現実性のある服)と提唱するファッション性がある普段着を、舞台上でモデルに着せ会場やインターネットでショーの様子を配信し、その場で携帯サイトやインターネットサイトを通して販売する。蛯原友里、押切もえといった女性向けファッション誌で人気のあるモデルが多数出演するほか、有名俳優・タレントがゲストモデルとして参加したり、ゲスト歌手のライブも行われることもあり、多くの若い女性からの人気が高い。」

文字を赤くした箇所が、重要なポイントです。

ファッションのみならず、各界に影響を与えていくだろう。

東京ガールズコレクションオフィシャルサイト