リストランテ ラ・カマルティーナ~新年はやはりこの店からの巻~ | 松本真の未来創造提案書

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2012年1月吉日 イルフィーコ新年目標会議

イチジク「えー、つまりは今年が我々にとって勝負の年であることは間違いナーーーい!!!!
てめーらぁーー!!!聞いとるんかーーー!!!ばかちんがーー!!」

スタッフ諸々「・・・は~い。」

イチジク「えー、すなわちなめっとったら痛い目あうどー。っておい!!きーーとるか????」

スタッフ諸々「・・・は~い。」

うーーーむ・・・。いかんですいかんです。
正月ボケがいつまでたっても取れとりません。

こういうときは・・・「師匠!!師匠!!」

てなわけで、私の師事する大井シェフが手懸けるリストランテ
ラ・カマルティーナに新年会にやって来ました!!

早速お料理ご紹介!!


photo:01
海老芋のポタージュ 柔らかーく蒸した流れ子とその肝と

photo:02
蕪のピュレと蛤と蕪の葉のジュのゼリーと真牡蠣

焼霜にした穴子と京人参と緑大根のサラダ


photo:03
フォアグラのポワレ ジャガイモのガレットと菜の花のピュレ

photo:04
生うにと上賀茂のねぎのスパゲッティー

photo:05
鴨肉を詰め込んだトルテッリ

photo:06
お口直しのグラニテ

がびーーーん!!!
何故かメイン料理取り忘れ!!!

全員別々のお肉をチョイス
①和牛のハートのグリル
②鹿のもも肉のロースト
③茶美豚の肩ロースのロースト
④ホロホロ鳥のもも肉のロースト


恐ろしいくらい、ビタッと同時に出てきました。

今回、今のスタッフになって初めてカマルティーナに連れて来ました。

僕にとっては、つまりは原点的な感覚で食べる料理です。
スタッフにも何かを感じてもらえればそれは何だか嬉しいモンです。

やっぱり、凄いと思いました。

単純に旨い!!そのために複雑に思考されている。

料理は難しくある必要はないと思います。
要は、どれだけ意図したところに食べての感情を運んでいけるか?
大井シェフの料理の意図を若いスタッフはどう捉えたかな?

勉強、勉強。日々是精進なり。

とても緊張感のある良い新年会でした。

やろーども!!今年もいっちょ頼んますぜ!!!

大井シェフ!!!勉強になりました!!!
ご馳走様でした!!!!!!


アディオスパー






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