カレーの名店、柏ボンベイの魂は受け継がれていた☆-( ^-ﾟ)v
こんばんわ、すぱいすです。
カレーが好きなので、すぱいすです。
どんなカレーでもいいわけじゃないです。
柏ボンベイ一筋
カシミール一筋
その名店、柏ボンベイも閉店してしまい
途方に暮れていたところに、お弟子さんの店があるとの情報 を得て
本日、東京から車飛ばして神奈川県の戸塚まで行ってきました。
ナビをセットして店の前まで行こうとしたが、
お店の場所はかなり小さな通りまで行くらしく、
途中で自転車しか通れないようなところを案内され始めたので
断念。
ちょいと車を戻して、それなりに近そうなコインパーキングに駐車しました。
それから、てくてく歩いて行くと突然目に入りました。
感動と興奮と懐かしのあの看板
やりました。見つけました。
イメージしていたより、小さな店でした。
でも、本家ボンベイよりは広いかな....
柏の頃は看板よりも前にスパイスの香りが伝わってきて
いましたが、横浜でも同じく「あの」スパイスの香りがしてました。
ただ、柏よりも弱いと言うかほんのりとって感じでした。
2階を見ると、ちゃんと上にもかかってました。
横浜という文字は入っていますが、2度と見ることはないと
思っていた名前だけに、期待値最大でした。
店内はこんな感じです。
窓からの光で店内は明るいです。
メニューは両面あり、メインのカレーはこちら。
クリックすると大きくなりますが、ちゃんとカシミールから
シチュードまで一通り揃っています。
さすがです。
完璧です。
料金体系やコーヒーが別になっているなど、若干違いはありましたが
もはやカシミール食えるならどうでも良いです。
社会人ですし。えっへん。
このスプーン、見覚えがあります。
そう、柏のときと同じ！
食べる用のスプーンと、ソースをすくう用のスプーン。
ただ、残念だったのは、ピクルスが柏の店と違っていました。
うっすらピンク色になったタマネギのお酢で漬けたピクルスでした。
柏ボンベイは、白のタマネギピクルスとキュウリ(?)のピクルスでした。
まず、お子様用に頼んだのは、とりーり野菜カレーの
シチュードカレーです。
ヨーロッパ風で小麦粉入れてとろみがあります。
日本のカレーもヨーロッパ風に小麦粉入れるのが
普通です。
次男はせっかくシチュード食べさせてあげたのに、
お気に召さず、ライスを頬張ります。
っちゅうか、ご飯大好きで、おかずが気に入らないと
ご飯だけ食べて、しかもお代わりします。
ちょいと嫁さんが気になって注文した、
チキンのタンドリーソース和えです。
なかなかスパイシーで美味しかったです。
毎度、ごめんなさい。
写真撮る前に手をつけてしまい、
レモンが絞った後なのと、
右のチキンが一部かじり取られておりますm(_ _ )m
さ、いよいよ大御所に近づいて来ました。
こちらは嫁さん注文のインドカレー。それなりにスパイシー。
柏ボンベイよりも、甘みがあり、辛さは抑えられています。
嫁さんはこっちの方が美味しいと言っておりました。
確かに甘みは横浜ボンベイの方がしっかり効いていますね。
でも、チャツネで出した甘みとは違って、野菜の甘みでしょうか
スパイスと良く合っていました。
ジャジャーン。
これが待ちに待ったカシミール
です。
ソース大盛りにしたので、器が違っています。
このなかに、チキン3切とじゃがいも1切が入っているのです。
今、写真見ているおれのお口はじゅるじゅるです。
これをライスにまんべんなくかけます。
おれの食べ方は、ライスの真ん中にスプーンで穴をあけ、
まず、そこにソースを注ぎます。
そこが溢れそうになると、徐々に周りに広げていきます。
すると...
こんな感じになるのです。
こちらは
「カシミール辛口、ソース・ライス大盛り」
です。
カシミール辛口の注文の仕方は、柏とは違っているようでした。
いやん、うまそう。
肝心のお味は？
柏ボンベイファンのためにも、ちょっと詳細に解説しておきましょう。
【ライス】
炊き具合も柏に似ている。気持ち水分が多いかも。ばらつきの範囲か？
パカの存在は聞けなかった。次回チャレンジ。
【チキン】
甘みが付いている？逆にスパイスの擦り込みが不足？
あまり辛くはない。柏より大きめで、数は同じ3切。単に美味しい。
【じゃがいも】
柏同様、中は真っ白のほくほく甘みジャガ。柏より大きめ。
【ソース】
大盛りの量は充分に多い。柏ボンベイに比較して、甘みが強く、辛さは控えめ。
辛くすることが出来るので、そちらで調整。
柏カシミール = 横浜カシミール1.5辛だそうだ。
カシミールならではのコクと香りがあり、充分に同じ味と言える。
根っからのボンベイファンのおれとしては、多少味付けが違うものの、
一口で間違えなくカシミール
と断言できるこのお店は、おれの中のもう一つのボンベイです。
っちゅう事で通うことに決めました。
帰り際にママさんとお話をして、柏ボンベイのファンだった事や次来たときは4辛あたりで
確認してみる事を。
そして、ママさんにすぱいすファミリーの写真をケータイで撮ってもらった。
後で柏ボンベイのマスター夫婦に送ってくれるそうだ。
マスター夫婦とはお会いすることもなかったので、多少なりとも
繋がりが出来て良かった
とは言えど、そう頻繁に通える距離ではないので、
おみやげ(TakeOut)にカシミール3辛2人前、インド2人前を注文しておいた。
これで、もう一度食べられる。
きっと、おそらく、今週中になくなっちゃうだろうな。
すぱいすくんのカレー特集をおさらいしましょう
・すぱいすの1から作る本格インドカレー講座 の巻
・カレーの名店、柏のボンベイの味をもう一度...味わえる？ の巻
いやぁ、それにしても
とてもハッピーな1日でした。
天気はとても陽気で近くではこんな花見客で賑わっていました。
戸塚の桜も見事でした。
最後に変なもの発見しました。
公衆電話です。
何が変って、緑の公衆電話の上に昭和初期のような
マンガでしか見たことない電話が置いてあるのです。
飾りだと思いますが、窓の高さと相まって、
その部分しか見えないんですよね。
一瞬、昔の貴重な建物？って思いました。
カレーが好きなので、すぱいすです。
どんなカレーでもいいわけじゃないです。
柏ボンベイ一筋
カシミール一筋その名店、柏ボンベイも閉店してしまい
途方に暮れていたところに、お弟子さんの店があるとの情報 を得て
本日、東京から車飛ばして神奈川県の戸塚まで行ってきました。
ナビをセットして店の前まで行こうとしたが、
お店の場所はかなり小さな通りまで行くらしく、
途中で自転車しか通れないようなところを案内され始めたので
断念。
ちょいと車を戻して、それなりに近そうなコインパーキングに駐車しました。
それから、てくてく歩いて行くと突然目に入りました。
感動と興奮と懐かしのあの看板
やりました。見つけました。
イメージしていたより、小さな店でした。
でも、本家ボンベイよりは広いかな....
柏の頃は看板よりも前にスパイスの香りが伝わってきて
いましたが、横浜でも同じく「あの」スパイスの香りがしてました。
ただ、柏よりも弱いと言うかほんのりとって感じでした。
2階を見ると、ちゃんと上にもかかってました。
横浜という文字は入っていますが、2度と見ることはないと
思っていた名前だけに、期待値最大でした。
店内はこんな感じです。
窓からの光で店内は明るいです。
メニューは両面あり、メインのカレーはこちら。
クリックすると大きくなりますが、ちゃんとカシミールから
シチュードまで一通り揃っています。
さすがです。
完璧です。
料金体系やコーヒーが別になっているなど、若干違いはありましたが
もはやカシミール食えるならどうでも良いです。
社会人ですし。えっへん。
このスプーン、見覚えがあります。
そう、柏のときと同じ！
食べる用のスプーンと、ソースをすくう用のスプーン。
ただ、残念だったのは、ピクルスが柏の店と違っていました。
うっすらピンク色になったタマネギのお酢で漬けたピクルスでした。
柏ボンベイは、白のタマネギピクルスとキュウリ(?)のピクルスでした。
まず、お子様用に頼んだのは、とりーり野菜カレーの
シチュードカレーです。
ヨーロッパ風で小麦粉入れてとろみがあります。
日本のカレーもヨーロッパ風に小麦粉入れるのが
普通です。
次男はせっかくシチュード食べさせてあげたのに、
お気に召さず、ライスを頬張ります。
っちゅうか、ご飯大好きで、おかずが気に入らないと
ご飯だけ食べて、しかもお代わりします。
ちょいと嫁さんが気になって注文した、
チキンのタンドリーソース和えです。
なかなかスパイシーで美味しかったです。
毎度、ごめんなさい。
写真撮る前に手をつけてしまい、
レモンが絞った後なのと、
右のチキンが一部かじり取られておりますm(_ _ )m
さ、いよいよ大御所に近づいて来ました。
こちらは嫁さん注文のインドカレー。それなりにスパイシー。
柏ボンベイよりも、甘みがあり、辛さは抑えられています。
嫁さんはこっちの方が美味しいと言っておりました。
確かに甘みは横浜ボンベイの方がしっかり効いていますね。
でも、チャツネで出した甘みとは違って、野菜の甘みでしょうか
スパイスと良く合っていました。
ジャジャーン。
これが待ちに待ったカシミール
です。ソース大盛りにしたので、器が違っています。
このなかに、チキン3切とじゃがいも1切が入っているのです。
今、写真見ているおれのお口はじゅるじゅるです。
これをライスにまんべんなくかけます。
おれの食べ方は、ライスの真ん中にスプーンで穴をあけ、
まず、そこにソースを注ぎます。
そこが溢れそうになると、徐々に周りに広げていきます。
すると...
こんな感じになるのです。
こちらは
「カシミール辛口、ソース・ライス大盛り」
です。
カシミール辛口の注文の仕方は、柏とは違っているようでした。
いやん、うまそう。
肝心のお味は？
柏ボンベイファンのためにも、ちょっと詳細に解説しておきましょう。
【ライス】
炊き具合も柏に似ている。気持ち水分が多いかも。ばらつきの範囲か？
パカの存在は聞けなかった。次回チャレンジ。
【チキン】
甘みが付いている？逆にスパイスの擦り込みが不足？
あまり辛くはない。柏より大きめで、数は同じ3切。単に美味しい。
【じゃがいも】
柏同様、中は真っ白のほくほく甘みジャガ。柏より大きめ。
【ソース】
大盛りの量は充分に多い。柏ボンベイに比較して、甘みが強く、辛さは控えめ。
辛くすることが出来るので、そちらで調整。
柏カシミール = 横浜カシミール1.5辛だそうだ。
カシミールならではのコクと香りがあり、充分に同じ味と言える。
根っからのボンベイファンのおれとしては、多少味付けが違うものの、
一口で間違えなくカシミール
と断言できるこのお店は、おれの中のもう一つのボンベイです。っちゅう事で通うことに決めました。
帰り際にママさんとお話をして、柏ボンベイのファンだった事や次来たときは4辛あたりで
確認してみる事を。
そして、ママさんにすぱいすファミリーの写真をケータイで撮ってもらった。
後で柏ボンベイのマスター夫婦に送ってくれるそうだ。
マスター夫婦とはお会いすることもなかったので、多少なりとも
繋がりが出来て良かった
とは言えど、そう頻繁に通える距離ではないので、
おみやげ(TakeOut)にカシミール3辛2人前、インド2人前を注文しておいた。
これで、もう一度食べられる。
きっと、おそらく、今週中になくなっちゃうだろうな。
すぱいすくんのカレー特集をおさらいしましょう
・すぱいすの1から作る本格インドカレー講座 の巻
・カレーの名店、柏のボンベイの味をもう一度...味わえる？ の巻
いやぁ、それにしても
とてもハッピーな1日でした。
天気はとても陽気で近くではこんな花見客で賑わっていました。
戸塚の桜も見事でした。
最後に変なもの発見しました。
公衆電話です。
何が変って、緑の公衆電話の上に昭和初期のような
マンガでしか見たことない電話が置いてあるのです。
飾りだと思いますが、窓の高さと相まって、
その部分しか見えないんですよね。
一瞬、昔の貴重な建物？って思いました。