桜の季節が近づいてきましたね。
隣の駅の中目黒駅近くの目黒川は毎年、多くの方が訪れます。
今年は新しい家族が増えたので、綺麗な桜の花を見ながら、お父さんはビールを片手に歩こうかと思います。
さて、今週のテーマの生命保険面談のあり方
生命保険の面談をする場合に相談者の方を事前にイメージをしています。
私はプレシンキングと呼んでいます。
プレシンキングでは、相談者の方がどんな気持ちで来られるか?また属性からどんな相談があるのか?どんな生活をしているのか?などをイメージしながら、面談の構成をしていきます。
そして。
生命保険面談で心がけていること
○話を聴く
相談者の方は、興味がある、また、今、不安なことがある方がほとんどなので、まず何を聴きたいのかを共有していきます。
○わかりやすくお伝えする
生命保険は専門用語があり分かりにくいという方が多いので、なるべく共通で理解ができる言葉でお伝えします。
○イメージができること
生命保険は手元に取って、見たり、試食したり、試乗をして確かめることが、できないので、なるべく、使う時をイメージして頂けるようにお話します。
○メリットデメリットを提示する
生命保険は保険会社と契約を結ぶ、金融商品であり、
約款のルールのもと、メリットとデメリットがあります。共有して理解をして頂きます。
○時間を大切にする
私は師匠に時間は命の時間と教わりました。
私も命を使い、相談者の方も命を使うという気持ちで
臨むと面談の時間が無駄にならないように考えます。
場所で心がけていること
○静かなところ
話をするので、他の人の話声がなるべく聴こえないようなところをなるべく選びます。
○プライベートな空間であること
大切な個人情報を聴いたり、お伝えするので、周りに人がいない場所をなるべく選びます。
○アクセスの良いところ
私も相談者の方も近い方が楽ですね
を考えています。
弊社事務所やお客様宅での面談もありますが、
最近のマイブームは、ご夫婦などの相談者の場合は
貸し会議室を借りて面談を良くしています。
セミナーを時々するので、プライベートプチセミナーな感じでとても、喜ばれます。
当分、このブームは続きそうです。
相談者の方に気持ち良く相談して頂き、良い時間だったなと思って頂くことが大切ですね。