リレー・フォー・ライフ2015東京上野無事終わりました。 | がんの保障のスペシャリストが伝える!信頼できる情報のつかみ方!

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アメリカセカンドオピニオンサポートのメディエゾン日本窓口から困りごとの解決方法や日々感じたことをお伝えするブログです

9月26日12時~9月27日12時の24時間行われた今年のリレー!
たくさんのがん患者さん、支援している個人・法人が、がん患者支援・がん征圧の想いを胸に歩きました。






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私とリレーとの出会いは2007年に祖母をがんで天国へ見送り、がんについて勉強をし、2009年に恵比寿の講演会でがん就労支援で有名な乳がんサバイバーの方と出会いました。2010年にお台場の潮風公園でリレーをやります!みなさんがん患者のために一緒にやりましょう!と力強い(かなりパワフルな方です笑)プレゼンに惹かれ、知らない間に手を挙げ、私、手伝います!と話をしてました。そこから数ヶ月、ファンドレイジング(協賛)リーダーになり、今でも一緒に活動している仲間と出会いました。



6年が経過した今、景色が変わってきました。
2010年は初めての参加でしたが、広告代理店などのサポートがあり、規模がでかくて、がん患者さんのこともわからないまま、ただ一生懸命動いているだけでした。



2012年の芝公園から実行委員長になり、あらゆるセクションのことを少しずつ理解することができました。
(事務局、チーム、協賛、会場、サバイバー、啓発、子供実行委員、ステージ)



東京上野恩賜公園に移り3年目、仲間が増え、改善を繰り返し、私達が伝えたいことがひとつひとつ実現できるようになってきました。


会場は、上野動物園、美術館、博物館、学校などのある好立地で週末には7万人が集う場所。
今回の来場者は2万2千人。
参加チームは59チーム



リレーの使命である”SAVE LIVES”命(魂)を救うメッセージを伝えるために素晴らしい環境です。



啓発活動がおこなわれたステージやテントも昨年より混み合い、多くの人に正しい情報を伝えることができました。
ステージでのパフォーマンスでは人が溢れていました。


たくさんの人と話し、たくさんの人から今年いいねと感想をいただき、東京のリレーで過去一番良かったと思います。



がん経験者がテントで手形を押す、
サバイバーフラッグも3枚では足りないくらい。



チームの方々も啓発にウォークにチャリティーに真剣に取り組んでいただき、ルミナリエ、エンプティーテーブルでは、自分の大切な人を想う時間に参加者が浸ることができたと感想をいただき、
救護の体制も万全で、大きな事故もなく、素晴らしいチームのみなさんと参加者と実行委員のみんなのおかげで良い雰囲気で閉会することができました。


ご協賛頂きました、個人法人の皆様、いつも本当にありがとうございます。
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みなさんのご支援で
今年も日本対がん協会に寄付ができます。

まだ集計中なので寄付額の発表はできませんが、東京上野のHP
ご報告させて頂きます。



来年も、参加して良かったと言ってもらえるリレーを開催できるようみんなでがんばります!