ゲーム豊作の2010年?
5月,6月となんでこんなにゲームが豊作なのか.
私はWiiしか持っていないので必然的にWiiの話になりますが...
【マリオギャラクシー2】
鉄板.
やっぱりマリオ.
【REDSTEEL2】
前作とだいぶシステムかわったっぽいので未知数だけど...
前作がクソゲーといわれることもあるみたいだけど,それはちょっと納得いかない.
せめてバカゲー.
刀の訓練をする場所でソーラン節が流れてきたりとか,色々と日本が勘違いされているのも味つけと思えば.
日本刀をかなりシビアなタイミングと判断力で振らされるのはいい緊張感だし,怪しげな日本語と日本の風景を楽しめる人はかなり楽しめるはず.
いつのまにか前作の感想になっちゃったけど,今作もとりあえず期待.
【HOSPITAL.】
アトラスなら大丈夫のハズ.
カドゥケウス,世界樹の迷宮と個人的名作が続く数年の流れを汲むソフトになるハズ.
【ZenoBlade】
戦闘の面白さはまだ見えてこないけど期待.
ストーリーの壮大さとかは正直どうでもいい.購入の動機にはならないし.
【The Last Story】
発売日未定だけど戦闘システムからして面白いはず.
RPGは戦闘が面白くなきゃ成立しませんよね?
んー消化しきれないかも…….
大阪オフ会レポート
久方ぶりの更新です.
オフ会@大阪を問題なさそうな範囲でレポ.
tricktrapさん,どくおさん,たすてさんでまず合流.
そのままたすてさん宅へ移動して午前中からABCD.
アモさんvs4人でオンライン対戦させてもらいました.
オフ勢は1ターン毎にプレイヤーが入れ替わる方式.
久々にABCDをやっている私にはついていくのがやっとでした..
tricktrapさんはさすがに判断スピードとか速いですね.ゲーセンでも美技を見させてもらいました.
どくおさんは黙々と,しかし的確なプレイ,その後ろ姿がカッコ良かったです.
さてその後RAID5さん,ぷるぐあいさん,七誌さん,KaKKoさんとも合流.
RAID5さん,不測の事態に備えてLANケーブル持参というファインプレー.流石です.
ぷるぐあいさん,いい意味で見た目が反則です.私がいなくなってからもいじられキャラだったのかしらん.
KaKKoさん,超癒し系の笑顔の持ち主ですね,また癒されたい…….
七誌さん,フラペチーノでおなか壊しちゃダメですよ?
たすてさん,自宅を貸していただけたのはもちろん感謝ですが.皆を日本橋の世界に誘ってくれました…….新しい日本語連発でしたね!
昼ご飯はホントに美味しかったです.
私は昼間に離脱しましたので,saboさんやNAKさんとはお会いできませんでしたが,夜の対戦界も翌日の観光も盛り上がったみたいですね!
うらやましい…….
こういうのもいいですね.
また機会があればいいなあ…….
人生初のオフ会,楽しませてもらいました.参加者・関係者の皆様に感謝.
資料がひとつ
第一回熊猫杯の予選が終了しましたね。
予選の記録を眺めて色々考えてみたいところ。
・20人でのバトルロイヤル
・3敗するまでの勝利数がポイントになる
・3敗してからも対戦してよい
ってルールでした。
予選結果のデータをまとめなおしてみました。
・一番たくさん試合した人の対戦数 : 13戦
・一人当たりの平均の対戦数 : 7.1戦
敗退者が増えてくる後半は対戦相手を見つけにくかっただろうから、2週間あれば10試合くらいはこなせる?
今大会でも上位陣は大体10試合くらいこなしていた。
ってことは、2週間の総当り戦をするなら、大体1リーグ 10人前後がいい?
でも今回は20人の相手がいた。
20人から10人相手をみつけるのと、10人前後から10人相手をみつけるのとでは、後者が明らかに難しい。
んー……。
色々と面白そうな資料ではありますが、あなたならこの資料、どう読み解きますか?
わたしだけ……?
ABCDWikiが見られないのはわたしだけ……?
Wikiのマニュアル関連は一時期わりと頑張って更新していたので、何かと愛着のあるWikiなのですが、もし死んでるなら生き返ってくれると嬉しいなあ……。
「救急救命カドゥケウス2」の第一印象
canpanです。
DSの「救急救命カドゥケウス2」 、前にも取り上げましたので、発売されて触れないわけにもいかないでしょうということで、まだ数時間触った程度ですがいくつか報告です。
某所を見て七誌さんも書くだろうなと思いつつも、レビューは供給が多いくらいで丁度いいんじゃないかと言い訳して書きたいと思います・・・…。
まず根本として楽しいか。
やっぱり楽しい。
これまでのシリーズと同じ医療器具を使わせながらも、序盤で既に新しい手術パターンが。正直、器具が変わらないのに手術のバリエーションって増やせるのかな、なんて少し心配していましたが、これまでのところその心配は杞憂だといえそうです。
新しい手術、新しい症状を前にして、初代カドゥケウスを遊んだ時のように焦る私。既に何度か、いや、何度もゲームオーバーしてしまいました。患者の状態が急変すると焦ってしまって頭が真っ白になったりして・・・…。
相変わらず素晴らしい緊張感で楽しませてくれます。
器具によっては前作とフィーリングがわずかに違って感じられる部分も。しばらく遊べば慣れてきたので不快感はなし。「ドレーン」の操作方法が初代DS版から変更されて、非常に吸いやすくなったのは大歓迎。
システム周りもシリーズのよい部分をしっかり継承してます。
初見のテキストでもメッセージ早送り可能、手術中のメッセージも早送り可能、ゲームオーバーしても即座にリトライ可能、リトライ時はストーリーパートはすっとばして手術パート(アクションパート)から再開されます。難易度の途中変更も可能。一回クリアした手術ももちろん再プレイ可能で、その場合も、ストーリーパートを完全に飛ばして手術パートをすぐに始められるようになっています。
あと、ちょっとしたことなんですが、手術パート以外の部分ではボタン操作も可能です。Aボタンや十字キー下でメッセージを進められますし、ステージ選択画面やメニュー画面も、十字キー、Aボタン、Bボタンで操作できるようになっています。これは個人的に非常に嬉しい。WiiにしてもDSにしても、ポインティングとボタン操作の両方に対応してあるゲームは、操作が抜群にやりやすいと感じます。ちなみに、手術パートでもAボタンや十字キー下でメッセージ送りが可能です。
システム周りを通じて感じるのは、どこまでも「アクションゲーム」。テンポがいいです。
しばらくはWiiでカドゥケウスをやっていたので、器具の選択はやっぱり手間取ります。
Wiiの場合、ヌンチャクのスティックの8方向が各器具に対応していて、スティックを倒すと器具が選べるようになっていたので、リモコンでポインティングを操作しつつ、同時に器具選択できたんです。DSではペン一本の勝負なので、どうしても器具選択のためにペンを移動させるロスが生まれてしまいます。まあ実際のプレイではそのロスをいかに小さくできるかを計算しながら処置手順を判断していく面白さもあるので、悪いとは言い切れないところですね。
もう一つDSならではの点を挙げるなら、ペンで画面の一部が隠れること。ペンの向きを変えたりしてできるだけ視野を確保する必要のある手術も……?それも遊びの一部だと認識できれば、また乗り越えた時もひとしお。
難易度は今のところノーマルで進めています。苦戦した手術もイージーでもう一回やってみると非常に楽に感じられました。慣れていたからかもしれませんが。逆にハードではタイミングが悪いと一回のミスが死に直結するほどで、説明書の文言通りだと私は感じました。
説明書より引用。
「Hard」
スリルと緊張感を感じたい方にお勧めの超高難易度。一瞬の油断、一度の判断ミスが即ゲームオーバーに繋がります。
……多分これが本当のカドゥケウスの楽しみ方。そこまでたどり着きたい……!
あと、細かい操作が要求されますので、遊ぶ際にはDS本体設定でタッチスクリーンのズレを修正しておくのをお忘れなく。