かのぷーStyle

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スロットやアニメ・音楽など興味を持ったことなどてきとーに書いていこうと思います。

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とうとうスロでの勝率が20%を切りそうになっている今日この頃。

パチで打ちたかったあの台が登場。
それがこの台。

CRひぐらしのなく頃に ~頂~


題材もいいけど、注目すべきはスペック

・マックスタイプ
■大当たり確率
1/380.8→1/52.52
■賞球
3&1&10&14(電チュー1個返し)
■確変突入率
75%
■大当たり内訳
(ヘソ)
実質12R確変:57%
実質4R確変:10%
4R確変:2%(電サポなし)
突然確変:6%
4R通常:25%(時短なし)
※潜伏ループあり

(電チュー)
16R確変:73%
突然確変:2%
突然時短
∟時短30回:15%
∟時短20回:5%
∟時短10回:5%

・ライトミドルタイプ
■大当たり確率
1/219.5→1/54.88
■賞球
3&1&10&12(電チュー1個返し)
■確変突入率
71%
■大当たり内訳
(ヘソ)
実質12R確変:12%
実質4R確変:44%
4R確変:5%(電サポなし)
突然確変:10%
4R通常:29% (時短なし)
※潜伏ループあり

(電チュー)
16R確変:66%
突然確変:5%
突然時短
∟時短30回:6%
∟時短20回:3%
∟時短10回:20%


と、こんな感じ。
バトルスペックに近い仕様で、確変中に通常大当たりを引くと出玉なしで転落するという作り。
確変継続率はマックス75%、ライトミドル71%となかなか高水準だが、どちらも時短が10~30回しかない。
要するに一撃台ですね。
ただライトミドルは初当たり率が約1/220と軽いので、1日打つことも出来るかもしれません。
なによりST機じゃないってところをまずは評価したい。(主は一部を除いてST機が嫌いです)

とりあえずは養分になる覚悟でマックスを打ちに行ってみようと思います。
当たりが早ければいいのですが・・・
巷は忍魂導入されて、随分盛況しているようですが、評価イマイチじゃないですか?
まぁ私はまだ初打ちできてないので、言いたいことは特にないのですが・・・

ただ、マイホで6台の忍魂の島が半分6確定の日があったのですが、閉店後の差枚は全台5000枚以下と振るわず・・・初打ちするのがちょっと怖い、今日この頃です(;^ω^)

そんな中、個人的に期待している台をご紹介!

パチスロ「学園黙示録 HIGH SCHOOL OF THE DEAD」



現在のスロ低迷時代に評価を得ているSpiky(スパイキー)の最新作。

PV見ていただければある程度お分かり方もいるでしょうが、同メーカーの人気機種「ブラックラグーン」を踏襲している感がバリバリ出ています!w

ニコニコ生放送の特番を見てきましたが、感触としては

①純ボーナス+ART機(純増1.6枚)
②ART自力突入はゲーム数による管理
③メイン構成はブラクラを意識した作り
④成立ラインは1ラインではない
⑤ボーナスART確率はブラクラよりも甘い
⑥暴れるおっぱ〇

こんなところでしょうか。

まず①、AT機に疲れきった私からすればこれだけでも良台。

そして②、ART自力突入はレア小役とゲーム数管理にて発動する自力突入ゾーン(期待度50%)らしいです。タイプ的には高砂のスカイガールズに似てる作りなんじゃないでしょうか。

③ブラクラ好きだったので素直に嬉しい!

④ブラクラでダメだった部分はこれで改善されてますね。
純ボーナス搭載+1ライン機=レア役後中段にボーナス図柄が止まらない=種無し。
という即死コンボはこれで無くなりました。逆に今回は中段ライン無いのかな?
試打動画では中段に一度も揃ってませんでしたが。。。

⑤これも結構ボーナスが重かったブラクラから改善されたと言えるでしょう。

⑥アニメ見てる人はわかるでしょう(見てなくてもわかるが正解)


とりあえず、こんなところかな?
思ったより面白そうだったので書いてみましたが、実際打ってみるとどうなんでしょうね。
でもようやく新しく出てくる台に期待を込められるようになってきた。

純増1.6枚のARTなんでコードギアス辺りの台に近しい感じになると思いますので、2万枚、3万枚は出ないでしょうが、私はそんな夢ばっかりの台は望んでないので、スペックが軽くなるのは嬉しい限りです。

導入数が気になりますが、マイホは最低でもバラエティには入るはずなので、期待して待とうかと思います。
ではでは。
パチスロ戦国乙女のPV見た。
本音を言うと期待してなかったんだけど、なかなか面白そうじゃない!


しかし、ヒデヨシの性能悪いなーwww

6重複抽選システムってのを搭載しているみたいだけど、個人的には乙女参戦が気になる~
継続率、ストック率、上乗せ率がそれぞれ参戦乙女によって変化する、か。
同じ性能のストックは発生しない仕様になってそうだな。なんとなくだけど。

あとはまぁ通常演出も動画見ましたが・・・こちらは逆にひどかったですね。
イライラポイントが少ない台に仕上げてほしいもんです。


その他と言えば、8月導入予定のクイーンズブレイド2も個人的には気になってるところ。
前作はRT機だったんですが、リール制御はなかなか面白かったんですよね。演出は残念すぎましたが。。
こちらも、忍魂、緑ドンに続いてちょっと楽しみです。
今日はタイトル通り最近世を蔓延っているゲーム数管理の台と、その立ち回りについて考えてみようと思う。

まず私がゲーム数管理の台をどう思っているかというと、ハッキリいって嫌いな部類に入ります。
個人的に好きなのはちゃんとボーナスを搭載している且つ、設定看破可能、設定期待値に素直な台なので。
ゲーム数管理台が嫌いな理由としては、

①ゲーム数振り分けで必ずどこかで当たるゾーンが決定してしまう為、完全確率の台のようにレバーON抽選の期待感が薄れている。
②振り分けられた期待できるゾーンで演出が発生する為、それ以外のゲームがただの消化ゲーとなる。
③どの台も天井を搭載しているが、ゲーム数で管理されているが故、天井前で当たるのがザラ。
④当たりを引いても連チャンモード等を搭載しているわけではなく、単発即落ちが当たり前。


こんなところでしょうか。
各項目を詳細に語りますが、少々偏見もあります。

①ゲーム数振り分けで必ずどこかで当たるゾーンが決定してしまう為、完全確率の台のようにレバーON抽選の期待感が薄れている。
これはそのままなんですが、当たりが振り分けられ「当たることが決定している為」、通常時のレア小役などによる同時当選期待値が下がっている。要はレア小役が空気と化してしまっているのが終日打つと一番回すであろう通常時をつまらなくしている。

②振り分けられた期待できるゾーンで演出が発生する為、それ以外のゲームがただの消化ゲーとなる。
私が嫌いな一番の要素なんですが、期待できるゾーンに入るとアツめのガセ演出が発生し、華麗にスルーする。本当の「当り」が振り分けられたーゾーンまでそれを繰り返しし続けるのが本当に嫌いです。
そもそも私がパチンコではなく、パチスロ派なのは、アツイ演出でしっかり当たるのがスロットだと思っている部分があるので、これではパチンコと変わらない。もしくはパチンコよりひどい。スロットである意味がないと感じるからです。

③どの台も天井を搭載しているが、ゲーム数で管理されているが故、天井前で当たるのがザラ。
これに関しては、ただゲーム数管理と言ってしまうのは悪いのですが、モンキーのようにゲーム数振り分け当選がメインの台を例に挙げると、
・振り分けのメインはART(擬似ボーナス含む)後の1G~250G付近までと天井間近までの800G~天助前。
・振り分け最後のゾーンは天井となるがそこまで到達する確率は常に97%くらい。
・天井ゾーン前に当選すると、当たり前だが通常当選。

この作りが厄介なんです。天井到達ができれば大きな恩恵が待っている少し前の台に比べ、ほぼ確実に天井に到達しないという部分にあります。
更に言えば天井にデカイ恩恵を設定することで、通常時を更にキツくすることもできるということです。
つまりは、事故でしか勝てないご時世になってきているのに、事故発生率はゲーム数管理を搭載する事で大幅に下げられてしまっている。
お店は嬉しい限りでしょうが。

④当たりを引いても連チャンモード等を搭載しているわけではなく、単発即落ちが当たり前。
これは比較するのは1世代前の4号機ストック機がいいでしょう。
ストック機こそ種類は様々でしたが、ゲーム数管理台に一番近いRT管理台を例に挙げると、ストック機は当りを引けさえすれば次の振り分けで持ちメダルが増えるゲーム数解除を引ける確率が50%~80%を超えるものが多く、簡単に言えば「当りさえ引ければチャンスはある台」でした。

それに比べ、現在のゲーム数管理台は、当りを引けても出玉を増やせるゾーンで引き戻せるのはせいぜい20%~40%。連チャン性は高くないということです。ただATやARTのゲーム数の上乗せがありますので一概には言えませんが、「当りを引いてもゲーム数上乗せが引けないと伸びない台」という事です。

更に言ってしまえば、最近の台は純増枚数が多いため、1~1.5枚純増の頃に比べ、上乗当選確率が下がり、乗せるゲーム数も少なくなってしまっています。引ければ問題ないのでしょうが、チャレンジできる回数は減らされていると言い切ってしまっていいでしょう。
現実に以前と比べゲーム数が乗りすぎて閉店まで取りきれない台は激減しています。


ダラダラと書いてしまいましたが、今の台に感じるところはこんなところでしょう。
この先、このご時世をどう立ちまわって行くか、かなり悩むところではありますが、ジャブを小出しして、期待できるゾーンをつついて行くしかない気がします。

早くツイン3や、エウレカのように設定が掴めれば安心して座っていられるホールに戻って欲しいものです。
あー久々にブログ書くなぁ。
そろそろ年末だし、大掃除もやらないといけないですね。


さて、そんな年末ムードに行こうとする中ですが、こんな欲望が、
「ボーナスも入ったし、何か買いたいなぁ・・・」
「iPad Miniとか良くね?」
「でも・・・お高いんでしょう?」
「・・・じゃあどうするよ?」
「そんなの、Kindle Fire HDか、NEXUS7が良いでしょうよ!!」
※一人会議です。

そんな訳で、買ったのがコイツだ!



Kindle Fire HDを購入。

購入の理由は、「実家に帰ったときに手軽にネットができるタブレットが欲しい」という事。

必須条件はネットが見る事ができればいいだけでしたので、NEXUS7より5000円安いこちらを選びました。

購入時、Android端末なのにGooglePlay(アプリストア)が使えないということは分かっていましたが、Amazonの専用アプリストアでメジャーなもの(SkypeやPDFリーダーやら)は揃うという事なので、あまり気にせず購入しました。


さて、使って見た感触としてはこんな感じです。

〇ディスプレイ(大変良い!)
HDという事でかなり綺麗です。7インチタブレットという事で少し見辛いのかなーと思っていましたが、そんな感じは全くありませんでした。

〇操作感・処理速度など(良い!)
こちらも問題なし。タッチの感触もしっかりしていますし、NEXUS7と比べると遅いのかもしれませんが、体感として遅いなーと感じることはありません。

〇アプリ(イマイチ・・・)
アプリに関しては、今のところマイナスイメージですね。後に記述させてもらいますが、今後に期待というところです。

〇アクセサリ等(良い!)
さすがはAmazonのタブレットというだけあって豊富なラインナップです。
自分好みのアクセサリが見つからないーという事は無いと思います。


ざっとこんな感じです。ダメと思うところは殆ど無いのですが、気になった点、今後としてマイナスポイントになりかねない部分について書かせてもらいます。

1.ホーム画面が使い辛い
Android端末なので、創造としてスマートフォン(というよりiPhone)のようなアイコンを設置するホーム画面を想像しがちですが、Kindleの場合はアイコンを横一列にスライドさせるホーム画面になっていて、要するに「使用履歴」なだけのホーム画面。

基本的には各カテゴリーをタップして開き、そこから使いたいアプリ等を選ぶことになるので1クリックで使用できるところが殆どありません。
慣れの問題なのかもしれませんが、私は今のところ使い辛いです。

2.アプリのラインナップが微妙
Amazonの紹介ページでは、「豊富なアプリラインナップ」とあります。
実際アプリはそれなりにあります。あるんですが、ここに落とし穴が。

日本語対応アプリが少ない!!

大半が海外アプリで日本語対応していないものが多く、実用性を確かめられない。
あ、そういえば海外で一番売れてる電子書籍でしたね・・・忘れてました(-ω-;)

3.アプリ(特に日本語対応)の完成度が微妙
これはスマートフォンでも言えることですが、アプリの不具合が多い。
Android携帯をお持ちの方にはわかると思いますが、それを更にひどくしたものと考えてもらえば良いと思います。

理由はおそらく、出たばかりの端末なので、
ユーザーが少ない(バグ報告が少ない)→完成度が低いに繋がってるんでは無いでしょうか。

4.他社製品を意識しすぎ?自社製品依存にさせようという感がある
これについては読んでもらったままですね。
要するにAmazonで出来るものはAmazonで買え(使え)というものです。

例えば、使ってる人は多いであろう楽天や、yahooショッピング等のオンライン販売アプリが軒並み入っていない。逆にAmazonのアプリはしかっり設計されていて非常に使いやすい。

この中で私が困っているのは、ウェブブラウザがAmazonの専用ブラウザになっていて、他のブラウザが無い(あるかもしれませんが日本語対応しているものが無い)。

コレだけだとあまり問題では無さそうですが、Amazonの専用ブラウザはFlashPlayerに対応していない為、動画サイトやFlashで動くサイトが閲覧できないのです。

GooglePlayが使えないしわ寄せがここでありましたね・・・。
ただ、今後改善される部分ではあると思いますので、期待して待つことにします。



気づいたら結構書いてしまった。それも愚痴が多い。
私・・・クレーマーだったのか。。。

とにかく、Kindle Fire HDのレビューは以上です。
今のところNEXUS7に軍配が上がるのは間違いないですが、使い勝手が追いつけばコストパフォーマンスでKindle Fire HDにもワンチャンありですね。
Amazonの今後に期待します。