私が購読しているきのうのメールマガジンを読んで、とても
 心打たれました。

 転載させていただきます。


 ~ こんばんは、悦月です。

地震でたいへんなことになっていますね。
お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたします。
できるだけ早く救助活動が進むことを、
そして被害が大きくならないことを祈っております。

これは、被災されてない方々に向けてのメッセージです。
どうぞよろしくお願いいたします。


たいへんなことが起きています。
気持ちをしっかりともってくださいね。

今さなかにいる人たちはとても辛い思いをしています。
閉じ込められている人たち、動けない人たち、
火に囲まれた人たち、水に流された人たち、
寒い中で凍えている人たち、余震の怖さに震えている人たち、
家や家族、知り合いを失って悲しみにくれている人たち、、、。

この方達の気持ちを少しでも和らげるには、
といってもとても今はそんなことできはしませんが、
それでも、、、被災していない方々は
特に気持ちをしっかりともってください。


私たちはバラバラではありません。
彼らの悲しみは私たちの悲しみです。

でも無事である私たちが悲しんでいるときではないのです。
自分たちができることをしていく。
彼らの代わりに私たちがしっかりと気持ちを保たなければいけません。

被災地から遠くにいて心に余裕のある人は、
物見遊山や野次馬根性でテレビを見るのでもなく、
清い清廉とした感情を保ってください。

できるだけ清い清い心であってください。
あなたが放つ神聖なるエネルギーが大地を浄化していきます。

この災害のエネルギーに呑まれないでください。
そちらに焦点を合わすとますます広がっていきます。

私たちが清いエネルギー(波動)を出せば出すほど、
地は落ち着きます。
被害が広がらないようにするためにも、
今は感覚を研ぎすまして「真空空間」に焦点を合わせてください。

悲しみや恐れや不安を感じるのは後回しにして、
これ以上は悪くならないといい風に考えるようにしてください。

自分の中の愛を感じて、それを放つようにしてください。
被害の大きさを感じれば感じるほど、無念さを嘆くのではなく、
自然や神に対して怒るのでもなく、今起こっていることを
吸い込んで、澄んだ氣を放つようにしてください。

できる人は、自分の意識を被災地に飛ばして、
そこのエネルギーを感じて(感じているかのように感じて)、
清い純粋なエネルギーの津波で、
あの津波の映像のごとく被災地を覆ってください。

そして、あなたのハートにその映像を保ち続けてください。

もちろんそれをしながらも、現実に実際的にできることは
どんどんとしていってください。
現実的な救助や支援と自分の心を整えること、
両方をやっていってください。

 Joy Moon 通信 2011.3.12号

 「和音」2011.3.12
 http://bit.ly/dFW0TO


 この文章を読んで、私自身の心も救われました。