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久々の更新です!
 
先週末行ってきた自由が丘にあるリゴロのご紹介です。
 
 
エノテカやカンテサンスご出身のソムリエお二人で切り盛りされているビストロです。
店名のrigoloはフランス語で''面白い''とかって意味みたいです☆
 
カタカナで『リゴロ』と書かれた看板が目印♪
 
店内は色んなタイプの絵が飾られ、10席くらいでクロスもなく、気軽に入れるのにお料理が店名の通り面白い!wので、年数回はお邪魔しています。
 
久々の訪問だったのですがメニューがパワーアップしてコースの数が増えてました!
ワインとのマリアージュコースもあったのでより一層楽しめそうですラブラブ
 
 
今回は真ん中のコースにしてみました。
 
 
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練りがつおのカナッペ

 
ピリ辛カレー風味でした!パリパリっといけちゃいます。5回にわけて塗ってあるので、盛り付けにリズムが生まれてました。オリーブオイルもかかってるのでぱさつき感もないです。
 
 
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コチと夏野菜のサラダ生姜とミント風味
 
もうスーパーにミョウガが並ぶ季節ですね…!下にあるトマトとともにさっぱりいただけるサラダでした。
 
 
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ヤリイカと帆立貝のカダイフ包み焼き ビスクソース
 
イカさんとホタテさんは少し小さく切ってあったのでカダイフのパリパリ感が際立ってました!ビスクソースとは甲殻類からとったソースのことで、旨味たっぷり!!アメリケーヌソースとも言います。
 
 
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フレンチミートボール''ブーレット''
オーベルニュのブルーチーズソース ワイルドライス添え
 
ブーレットはフランス語で肉団子という意味です。
肉団子がなんか急におしゃれに思えてくるからアラ不思議。
お肉×ブルーチーズの組み合わせは最強です!
濃厚なので個人的にはちょっと冬の料理なイメージがしましたが美味しいのでそんなことはどうでも良いのです。
ワイルドライスは美味しさに浸っているとプチプチ感でハッとさせられる感じ。
家でも使ってみたい!w
 
 
 
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鴨胸肉のロースト 夏野菜添え ビゴレットソース
 
少し厚めのお肉は火入れ加減が絶妙で柔らかい!!噛むほどにお肉の旨味が染み出てきます。ソースは少し甘さのある感じでお肉ともぴったりでした。
 
 
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清見タンゴールとパイナップルのコンポート 倉敷レモンのジュレ
カクテル仕立て
 
これ暑い日に絶対おすすめ!
 
「清見タンゴール」は、温州みかんの「宮川早生」とアメリカの「トロビタオレンジ」を交配させて誕生した品種のことだそうです。静岡県興津果樹試験場の近くにある「清見潟(きよみがた)」、Tangerin(みかん)とOrange(オレンジ)の掛け合わせを意味する、Tangor(タンゴール)が名前の由来です。
 
由来を調べて納得。みかんの甘さとオレンジの酸味が合わさったような味でした。ジュレ、コンポート、シャーベットとさっぱり三姉妹な感じでした!しし^_^
 
 
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夏のミルフィーユ
特級ショコラのガナッシュ キウイのクーリ
 
リゴロではパイを使った料理がいくつかあり、特徴的なのですがこちらのデザートもほろほろパイが沢山使われていました。濃厚なガナッシュをほろ苦いオレンジピールがきりりと引き締めていました。

 
このあとお茶菓子にハーブティーを飲んで7,000円いかないくらい。
 
お昼はきっとマダムたちがおしゃべりに花を咲かせているので夜が狙い目!
 
 
自由が丘で何食べるか悩んだらぜひぜひ行ってほしいです