応援しているアーティストさんが応募していたので、このスカルプD・WEB動画コンテストに視聴者として楽しく参加していました。

しかし、グランプリ受賞の条件が投票ランキングの上位者というルールであったためあまりにも酷い不正投票がある上位作品にあるのでこれはもしかして、アンファーが仕組んだ出来レースではなかろうかと疑っています。


不正投票の疑惑動画はこれです!



疑惑その1

この動画1100票程度で6位につけていますが、経過を観察していますとある日突然投票数が一日200票ほど特定の時間帯に一気に増え、動画再生が300回程度の時にすでに1000票を獲得していました。つまり、みてもいない人の作品に投票した人が、私が観察するに700人程度いたということです。しかも特定の決まった1時間以内に。
お友達が一斉にということもマズ投票数からして考えられない。

極めて不自然です。

さらに不自然なのは1030票程度を獲得した後は投票がピタっと一日1票か2票になります。
この現象も一日200票程度の投票が3~4日あった作品には考えられない現象です。


疑惑その2
Twitterでの投票が異常に少ないのもこの動画の極めて不自然なところです。動画のURLでTwitter上で検索をかけると





わずか7~8名しか投票した形跡がありません。ツイートを削除すればタイムラインに乗らないよという全く同じ内容のツイートを2名のお友達を装った方からありますが、1100票程度の得票数を得ながら7~8名しか足跡が残っていないのが明らかに不自然です。(不自然な投票数になりだした頃からTwitter上での経過を日にち順に写真に記録しています。)

こんな偏りとかあるのもなのかな?と疑問に思ったので他の上位者の作品URLも検索をしましたがそんな現象は一人も見られませんでした。

100歩譲ってフェイスブックの投票が多かったとしても、一定時間一気に得票が伸びること、それにしてもTwitterの投票がもはや異常ぐらい少な過ぎる。やはり不正が色濃く想像できます。
フェイスブックはいいねを押す業者があるそうなので、そういったものを使ったのかも知れません。


疑惑その3
クオリティーの高さと露出の少なさに疑念があります。要するに顔出し露出が全くなく、この作者の他の作品や動画も見当たりません。今回のコンテストの上位者はそれぞれSNSや普段の活動でそれぞれコミュニティーを持っており、それが投票の原動力になっています。
コミュニティもなく、動画再生も300回程度(つまり殆ど観られていないの時点で)1000票以上の得票をとることは不可能ではないでしょうか?

また、プロの動画編集を行っている友人に聞いたところ、使っている動画のエフェクターなどから、個人のものとは考えられないとのことでした。要するに業者が介入していると思うとの見解でした。


以上のことを相対的に判断するとこれはもしかして

アンファーの仕込みによるデキレースではないか?
という結論に至りました。


もしそんなことがあったのならとんでもない話ではないでしょうか。
特にアンファーに個別の恨みはありませんがこういう怪しげな作品の向こうにグランプリが用意されているとしたなら、コンテストの参加した人やそれを応援した人に対する重大な冒涜ではないでしょうか。

そんなことも踏まえてグランプリ発表を楽しみに待ちたいと思います。
こういう不正は主催者が絡んでいようとなかろうと徹底的に調査されるべきだと思いブログに書きました。