船魂神社(ふなだまじんじゃ)
朝鮮歴史館-船魂神社
所在 地函館市元町7番2号 電話 0138-23-2306
御祭神 塩土翁命(しおつちのおじのかみ) 大綿津見神(おおわたつみのかみ)須佐之男神(すさのおのかみ)
保延元年(1135)融通念仏宗開祖、良忍上人という高僧がこの地に着きこの処は、神霊の宿るところと里人に言い伝え船魂神社が出来ました。
http://www.nishino-it-office.com/tjapan/shrine/hunadama/hunadama.htm

アイヌ側の証言はどこまで真実なのかは分からない。鵜呑みにしないで、自分なりに検証することが大切だ。
アイヌだからといって何故差別をしなければならないのか私自身さっぱり分からない。
差別の話はこの問題に限らず、大概十分な検証がされていない被害者側の証言だけで、加害者や目撃者の証言が出てこない。
公正を期するのであれば、少なくとも加害者側の証言も取り上げなければならないはずだ。
どちらか一方がやられっぱなしということはあり得ない話だ。
必ず、アイヌが加害者の側面があるはずだ。
こう言っては何だが、社民党や在日コリアンと組んでいることで彼らの印象を悪くし、胡散臭いものにしている。
そもそも、アイヌは北海道で主権国家を持ち、世界から承認されていたわけではない。
ただ、北海道に住んでたという話だ。
主権国家というのは16世紀から17世紀にヨーロッパで確立されて、18世紀から19世紀にかけて世界に広まっていったのだであり、日本人も12世紀初頭にはすでに北海道で暮らしていた。神社まで建てていたのだ。
ただ住んでいたというだけで、アイヌのものであるのであれば、日本人のものでもあるはずだ。
先の大戦が起こるまで、世界は戦国時代であり、弱肉強食が当たり前の世の中であった。
それを今になって、現代の価値観で過去を裁こうとするのは近代法で禁じられている遡及効に違反するんじゃないか。
なんで、今更、過去のことをほじくり返して日本が断罪されなければならいんだ。
日本人としての権利を有し、恩恵に浴していながら、特権を得ようとするのであれば、それは批判されてしかるべきだ。
日本が北海道を守っていなければ、アイヌは今頃ロシア人として貧しく厳しい生活を強いられていてもおかしくない。
アイヌ人だけが虐げられた歴史があるわけではない。和人(日本人)だっていつの時代にも、その時代、その時代でいろいろな試練を乗り越えてやってきたんだ。
私のご先祖様は戦後時代、豊臣秀吉の軍と戦い負けたために城を奪われ、録を奪われ没落したんだ。
当然、一族の血が大量に流れた。だからと言って、今さら、豊臣家の子孫に謝罪・賠償を要求するか。
韓国人じゃあるまいし。
昔のことはそういう時代だったと諦めることだ。それが穏やかに生きるすべだと思うけどね。
韓国人みたく一度恨みつらみにとらわれると際限がないぞ。
どんどん過去をさかのぼって、あれも憎い、これも憎い。年がら年中、恨みつらみのネタを探しつづけていかないとどうにもならなくなる。
今現在、差別が本当にあるのならそれは許されないことだ。直ちに改めなければならない。
一部のアイヌが差別されている現実があるのかもしれないが、そのことで日本政府に過去まで遡って謝罪賠償を要求するのは間違っている。
何かの利権を手にするために不要な要求をしているのであれば、必ず禍根を残すことになる。
どうしても許せないというのであれば、アイヌ自身も犯した罪を全て償い、日本から得てきた恩恵を全部返すことだ。そして、もともと住んでいた土地を一か所に集めて北海道のどこかで独立すると良いだろう。
もちろん、外交も防衛も福祉も教育も全てアイヌだけでやることだ。
ロシアに侵略されても、チェチェンのように大量の血が流されることになっても、アイヌだけでなんとかすることだ。
和人も過去の歴史では苦労している、アイヌだけ過去のことで優遇されるのは許せない。
そして、文化を残すことは大切なことだけど、そのために和人の先人たち全てがさもアイヌにひどいことをしたと嘘をつくのはやめることだ。