多文化共生フォーラム

日本社会は少子・高齢化に伴う人口減少時代を迎えました。それを補うようにして外国人の人口は増加の一途をたどっています。日本社会は「多民族・多文化社会」への道を歩み始めています。事実、国会、政党、中央府省、経済界は「多民族・多文化社会」を意識した報告、提言を発表し、総じてこれらの報告、提言の中に「多文化共生」の文言が見られるようになりました。しかしながら、それらの多くは「国益」に主たる観点をおいたものであり、外国人・民族的マイノリティの人権保障の視点が反映されているとはいえません。むしろ、日本の外国人施策は「多文化共生」を語りながらも、新たな「在留管理制度」を導入し、「管理」の強化のもとで「同化的な社会統合」を進めようとしているのが現状ではないでしょうか。 これからの未来を担う外国人・民族的マイノリティの子どもたちの「教育への権利」は、まさに多民族・多文化共生社会を実現していくための重要な試金石であり、国際人権法に基づく日本政府への要請でもあります。
http://korea-ngo.org/kyousei/5080929.htm

日本にに多文化共生は必要ありません。ヨーロッパでは、1970年代多文化共生を取り入れたが、異文化衝突、他宗教衝突で、ことごとく失敗し、単一民族回帰しています。日本でも失敗例は枚挙に暇がありません。日本全国で更なる治安の悪化が懸念されます。世界各国で成功した例が一つもありません。日本でも、すでに失敗している地域が日本の各地に存在します。
現在より治安が良くなって、一人当たりの収入が上がって、隣人とのストレスが今より感じることが無くなって、楽しい生活が実現できるのですか?
外国人が多く暮らす地域でそんなところは一か所もないのが現実です。
民主党はこういった現実を無視して、同化政策ではなく、外国人が地元に同化せず、外国人の言語で、生活習慣で暮らせるような多文化社会にしていこうとしています。
民主党の議員の中には日本という国はなく、日本の文化もなく、日本民族もなく、ただ存在するのは日本というものが消えてしまった空っぽの国。つまり、民主党は日本という国が大嫌いであり、この地球上から消してしまいたいのだ。日本の国が繁栄し、日本人が恩恵に浴してきたのは、日本の文化と国柄がその源泉であるはずなのに、日本を日本で亡くしてしまったら、日本以外の国のように個人主義で他人により自分の都合ばかり考える業突く張りの人間ばかりの国になってしまう。
日本人より外国人に寛容で優しい民族がこの世に存在しますか?
逆に、どこの国の人間、民族が日本人以上に他人を思いやってくれることがあるでしょうか。
日本人以上に平等意識、対等意識がある民族は存在しない。
薄情で、他人から利益を取ることばかり考える外国人が今以上に入ってきたら、大変なことになると思います。
今日本にいる外国人が困っている日本人を自分の家に泊めてあげたり、食料を分けたりしてくれることがあるでしょうか?
全ての外国人が薄情で恩知らずとは言いませんが、現状をみると、日本は助けるだけ助けて、いざとなったら助けてもらえない気がします。