【韓国】明洞‘円高観光客’の背景には‘韓流伝道師’IKKOがいた


6日晩、ソウル明洞(ミョンドン)のショッピング街にあるL化粧品売り場。日本人観光客のムネオカ・サチエさん(女性、50)が来店し、店員に手に持っていた本を見せる。
彼女は本に紹介されているパウダー製品を指しながら「これが欲しい」と注文した。
ほかの日本人来店客およそ10人も同じ方法でオーダーした。

同じ時間帯、付近にあるI化粧品の売り場でも似たような場面が見られた。
店員のパク・ユミさん(28)は「最近、日本人客が3倍ほど増えている。1冊の本を手に持って来る客が多い」と語った。
この日、記者は明洞を一回りしたが、まるで日本に来ているような感じがした。あちこちから日本語が聞こえてきたからだ。

客を引き寄せるために店頭で従業員が「いらっしゃいませ」と叫んでいた。3-5人のグループがショッピングバックを持ったまま、忙しく化粧品店やレストラン、チムジルバン(日本のサウナに相当)などを回っていた。
いずれもウォン安円高が生んだ風景だ。15日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=87円台に迫り、13年ぶりの円高水準となった。
日本人にとって絶好の「海外ショッピング」チャンスがやってきたわけだ。 最近、明洞が混雑している理由だ。

昨年12月に韓国を訪問した日本人観光客は26万人と、前年同月に比べ50%も増えている。
日本人観光客の必需品とされる‘本の正体’は何か。観光客に本を見せてほしいと頼んだ。ほとんどが『IKKOのキレイを磨くin韓国』という本だった。
日本で出版されたこのガイドブックには、明洞とソウル市内にある化粧品店、参鶏湯の店、チムジルバンなどが地図、説明、長所・短所とともに詳しく紹介されている。




IKKOさんは数年前に韓国の大衆文化に魅了された後、‘韓流の伝導師’になった。
本もその延長線で書いたものだが、昨年5月に発表した後、日本でベストセラーになった。
明洞でエステティックサロンを運営するイ・ピョンソン社長は「日本のテレビ局とIKKOさんがうちのサロンを紹介して以来、日本人客が急増している。
今日予約した2人もIKKOさんの本を見て知ったと話していた」と説明した。

「円高」の後ろでIKKOさんが‘円稼ぎ’をバックアップしてくれているのだ。しかし明洞特需にも陰はある。
ある土産専門店のオーナーは「最近の日本人観光客は土産品よりも、普段から考えていたバッグや化粧品、海苔などを買って帰る」と語った。

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=110195&servcode=400§code=400


不良品化粧品半分以上販売

聯合ニュース2月19日

エチュードハウス(IKKOお薦めの化粧品)の不良品回収率3.8%

・・・と言う事は不良品の96.2%は売りつけられたってこと

政府から回収命令を受けた化粧品の半分以上がそのまま売られたことが明らかになった。

20日食品医薬品安全庁が国会保健福祉家族委員会イム・ドゥソン議員に提出した'化粧品行政処分事例'資料などによれば去る2006年以後回収命令が下された不適格化粧品の回収率は43.1%に終わった。2006年以後回収命令が下された24件の化粧品の中で8件は回収率が10%以下であり5件は全く回収されないで全てが売れたことが分かった。

特にアモーレパシフィックと共に(株)太平洋の子会社のエチュードハウスのクリームは品質試験で非適合判定を受けて回収命令が下されたが回収率が3.8%に過ぎなかった。

回収対象化粧品種類はスキン ケア(10件)、クリーム (5件),ネイルケア(5件)の順で多かった。

一方最近3年の間食品医薬品安全庁から行政処分を受けた業者は2006年1千381品目(254ヶ業者)で2007年383品目(138ヶ業者)に減ったが昨年433品目(182ヶ業者)にまた増えた。

また韓国 消費者院が去る4年の間に受けた化粧品副作用事例は総2千876件に達して2004年211件から昨年994件に何と4.7倍に増加したとイム議員は明らかにした。

消費者ら訴える副作用は'発疹'が1千396件(48.5%)で最も多かった。その他に'皮膚障害' 511件(17.8%),'眼球および視力損傷'が87件(3.0%)の順だった。



健康被害が相次ぎ、2006年には回収命令が出されている問題のある化粧品を、日本のマスコミはその危険性を一切報道せず、それどころか、IKKOとかいうタレントを使ってさも効果が高いかのような宣伝をしてきた。

今のマスゴミは以前にもましておかしくなっている。

毒入り餃子をあれほどまでに大々的に報道した一方で、毒入り化粧品を一切報道しない。

創価や在日の毒がいよいよマスゴミの隅々にまで浸透してしまったと言えよう。


韓国の製品は信用しない、購入しない。これに尽きます。

イム議員は"政府が化粧品産業育成の意志を明らかにしたがそういう投資効果がまともに現われるようにするなら化粧品の安全性の確保など品質向上が先行しなければならない"として"不良製品に対する処罰強化と明確な回収指針を用意するなど制度整備が必要だ"と強調した。
http://killkorea.iza.ne.jp/blog/entry/924813/#cmt