朝鮮時代


朝鮮時代と日本時代



日本時代の西大門

朝鮮時代と日本時代


朝鮮時代の写真では、道幅が狭く、乱雑な雰囲気です。しかし日本時代になると、電柱が立ち、道幅も広くなりました。そして電柱には、「仁丹」の漢字があります。仁丹は日本企業です。

http://www.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=ptravel&nid=64700&tab=ten



仁丹

まず、コチラ の動画をご覧ください。

mms://newsvod.imnews.imbc.com/imnews/imtv/tmachine/2004/08/12/0812LA_MBC_WMV_11.wmv

この映像は、1899年の朝鮮半島を写したというフィルムで韓国文化院の要請で韓国のテレビ局のKBSが製作したテレビ映像です。

このドキュメンタリーの製作意図は、日本側の「統合前は北朝鮮状態の飢餓状態だった。統合後に日本が多額の資金(予算の3割)を投入して近代化させたのだ」という主張に反論して、韓国は日本統治前から発展していた、日本が搾取したのだという証拠として製作したものです。

この番組は韓国人に大歓迎のもと受け入れられたようです。すぐさま、韓国人が嬉々として投稿 してきました。
しかし、悲しいかなKBSの番組スタッフも韓国文化院も漢字が読めなかったために簡単に捏造だということがバレてしまいました。よく見てください。電柱に仁丹の文字があるのが分かりますか?
1910年(明治43年)から仁丹のトレードマークである「大礼服マーク」の入った 町名看板が掲げ始められました。
つまり、この映像は1910年以降の日本統治期間初期ということになります。
そもそも統治前には電気が通っていなかったので電柱などあるわけがありません。
その他にも人力車が見えたり日本人らしき人もみられます。
かえってこれは搾取どころか、日本統治がいかに穏やかで良心的であったかを証明する映像です。

国ぐるみでこんなあからさまな捏造をしてさらなる反日感情をメディアが煽っているわけです。

日本は韓流熱風だとかで韓国を受け入れていますが、なんか空しくなりますね。

仁丹
仁丹

http://nandakorea.sakura.ne.jp/html/kantv.html


仁丹

1905年 (明治38年)に「懐中薬」として発売。パッケージに冠された登録商標 である大礼服 姿の通称「将軍 マーク」は有名である(ただし実際には、軍人 ではなく外交官 をイメージしてデザインされたものである。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%81%E4%B8%B9

創業 1893年(明治26年)2月

http://www.jintan.co.jp/corp/02/


韓国のテレビがいかにインチキだということがよく分かる事例です。

歴史を扱う場合、必ず時代考証をするものですが、韓国の場合はそんなことはお構いなしに、自分達の都合のいいように歴史をクリエイトします。

反日が国是であり、日帝の被害者が韓国人のアイデンティティーですから、それを覆す事実は何が何でも潰さなければならないのでしょうが、しかし、このようにマスコミや政治が国家を挙げて真実を隠蔽し、捏造した歴史を国民に植え付けていけば、なんどでも同じことを繰り返すことになります。

本来ならば、生き地獄であった李氏朝鮮時代を反省し、その窮地を救ってくれた日本に感謝するべきなのですが、それが儒教から来る日本蔑視が邪魔をしてできません。

遅かれ早かれ、李氏朝鮮時代が再び訪れることでしょう。

日本人の為はもちろん、韓国人のためにも絶対に手を差し伸べてはなりません。