【日韓】「一向になくならない。韓国漁船とのいたちごっこだ」 大量の違法漁具回収 山口県沖[08/10]
日本海の水産資源保護のため、山口県沖で韓国の違法漁具の回収を行っていた兵庫県但馬漁協香住本所所属の漁船5隻が9日、香美町香住区若松の香住漁港西港に帰港した。回収した大量の漁具を前に、漁船員らはと憤りをあらわにした。
日本側が底引き網漁を休漁している六-八月にかけて、日本の排他的経済水域(EEZ)で韓国漁船が違法に漁具を設置するケースが頻発。このため水産庁から事業委託を受けた全国底引網漁業連合会が主体となり、
毎年この時期に撤去作業に乗り出している。
今回は香住漁港を二日朝に出発し、山口県沖水深約百八十-三百五十メートルの日本海で作業を実施した。
帰港した漁船からはバイかごや刺し網、ロープなどが次々と陸揚げされ、乗組員らが横付けしたトラックの荷台へと積み込んでいった。
共進丸(九五トン、十人乗り込み)の福本吉彦船長(47)によると、回収した漁具には、カニやバイ、エビなどがかかっていたという。但馬漁協の吉岡修一組合長は「いつまでこのような仕事を続けなければならないのか。
何年たてば断ち切れるのか。漁具が設置され、漁場が狭くなっている」と強い口調で話していた。
日本海新聞
http://www.nnn.co.jp/news/080810/20080810010.html
兵庫:韓国船の密漁網回収 香美町
韓国の密漁船が仕掛けた網などを回収するため日本海で作業をしていた船が、
9日、兵庫県香美町の港に戻った。回収作業を終え8日ぶりに香美町の港に戻ったのは、
但馬漁協に所属する5隻の船。日本海では、以前から韓国の密漁船が排他的経済水域
を超えて侵入し、網などを仕掛けたまま、置き去りにしてしまう悪質な行為が問題視されてきた。
この海域は、ズワイガニ漁が盛んで、大きな被害を及ぼすことから、10年前から毎年、
漁が休みとなるこの時期に回収作業が行なわれている。今回も韓国製とみられる網などが
多数引き上げられ、漁協では、今後も回収作業を続けていくという。
よみうりテレビ (08/09 18:59)
http://www.ytv.co.jp/press/kansai/D7699.html
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1218294626/
【国内】韓国船の密漁網回収、10年前から毎年この時期に回収作業~漁に大きな被害・・・兵庫・香美[08/09]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1218294626/
日本の拿捕、くやしかった
(浦項ニュース 韓国語 2008/05/21)
去る18日午前8時30分頃、日本EEZ内の独島南東方64マイルの海洋で、日本水産庁漁業調整事務所の漁業指導船に拿捕された九龍浦船籍の刺網漁船ドクヤン号(89t)が、20日午後3時頃、九龍浦港に帰郷した。
しかし、帰郷したドクヤン号船員らは本紙記者に「日本漁船に拿捕されたのがくやしい」と主張しながら「違反だと指定された場所で11時間も待機しながら海洋警察に救助要請をしたが、ついに海洋警察警備艇は現れなかった」と明らかにして、出動しなかった海洋警察の対処に不満を表した。
ドクヤン号は、韓日協定の中間水域警戒地点の36度56分20秒水域を出ない海域で操業をしていたとし、日本巡視船が停船命令と共に違反事実を提示して、こちらの船舶と対峙をする過程で浦項海洋警察とムクゲ230号に緊急連絡し、現場出動を要請したと明らかにした。
ドクヤン号の船長ジォ・ミョンイル(47才)氏は、日本巡視船3隻と11時間対峙していたが海洋警察警備艇は現れることもせず、230号ムクゲ側は現場出動過程中に当局の帰還措置命令によって帰ってしまったと主張している。
日本巡視船(3隻)はドクヤン号が韓日中間水域の36度56分40秒で違反をして操業をしていたという主張をしており、ドクヤン号は中間水域境界の36度56分20秒で操業をしていたのに日本巡視船が境界水域を0.2マイル繰り上げて取り締まりをしたと主張して、お互いの意見が違ったことが分かった。
船長チョ氏は「日本巡視船がこの過程で、ドクヤン号が操業違反したという事実を認めて素直に従うことを要求、応じない場合は逮捕するという見えすいた脅しに、焦がれるように待っていた自国の警備船は来なかったので、素直に日本巡視船の要求に応じた」と話した。
引き続き「海洋警察、230ムクゲに連絡を取った後、現場に出動したという連絡だけでも来れば12時間程度は持ちこたえることができたのに、その希望のすべてが消え失せたせいで諦めなければならなかったし、それによって日本が要求する4千万ウォンをそっくり支払わなければならなかった」と悔しさをさく烈させている。
ドクヤン号の船員らは「独島とドクヤン号操業現場との距離は3時間程度で、十分に救助要請が可能な時間であり、両国の警備艇が対峙していたら経済水域違反になることはなかった」と主張した。(機械翻訳 若干修正)
※「230号ムクゲ」は何のことか不明です。
【追記】 「230号ムクゲ」について、コメ欄で七生さんにヒントをいただいたので調べてみました。
海洋水産部(日本の省に相当) 東海(日本海)漁業指導事務所 「ムグンファ(ムクゲ)30号」
◆進水:2004年10月
◆全長:64.24 M
◆総トン数:499トン
◆最大速力:19.5ノット
◆機関出力:ディーゼル 3,155 HP × 2機
◆最大搭載人員:22人
◆携帯電話:0130-523-0130
船体の「230」の上に「ムグンファ30号」と書いてあり、同僚艦の「ムクゲ●●号」も、船番は「2●●」となっているので、「230号ムクゲ」は“韓国の漁業指導船のことですね。
携帯番号が公開されているので、漁船は“海洋警察”と“ムグンファ30号”に直接連絡したんですね。
----------------追記ここまで-----------------
↑の件での水産庁発表資料↓
韓国かに篭漁船の拿捕について
(水産庁 2008/05/19) 平成20年5月18日、水産庁漁業取締船が韓国かに篭漁船を漁業主権法違反(無許可操業罪)で拿捕しましたのでお知らせいたします。 なお、本年の水産庁による韓国漁船の拿捕件数は12件目となり、昨年1年間における韓国漁船の拿捕件数(11件)を上回りました。 事件の概要5月18日、水産庁漁業取締船「海鳳丸」(499トン)が、島根県隠岐の島町所在白島埼灯台北方約65kmの我が国排他的経済水域(EEZ)で操業中の韓国かに篭漁船「207ドクヤン」を発見し、同船を漁業主権法(無許可操業罪)で拿捕した。当該漁船については、これまでも我が国EEZ内に進入している状況がレーダーで確認されていたことから、漁業取締船が警戒していたところである。 なお、水産庁としては、日本海の暫定水域に隣接した我が国EEZにおける韓国漁船の違法操業を撲滅するため、韓国漁船のズワイガニ狙いの操業が活発化する11月から5月までの間を重点取締期間として、同海域へ漁業取締船及び航空機を重点的に配備するなど取締体制を強化を図っていたところである。 1.被疑者:ジォ ミョンイル(44歳) 韓国漁船による違法操業について(参考)日本海の暫定水域に隣接する我が国排他的経済水域においては、韓国漁船による密漁が横行しており、これまでに多くの韓国密漁漁具が回収又は押収されている。水産庁による外国漁船の拿捕件数の推移(参考)
2008年は1月1日から5月18日までの件数 |
「海警さえくれば、4000万ウォン払わなくて済んだニダ」
http://specificasia.seesaa.net/article/97455382.html#more
共存が無理だと毎年思い知らされるね。
そう言えば、海洋ゴミだの、座礁船を置きっぱなしだの、違法漁具を放置しっぱなしだの、海に落としたコンテナを片付けないだの・・・・・・こういう不法を働く民族に『まぐろ養殖技術』をさらりと与えてしまった大阪のどこかのアホ大学があったね。
朝鮮人というのは、ちょっとでも嫌なことがあれば、謝罪・賠償の大合唱のくせに、日本には平気で悪いことができるんだよ。それでいて、逆の立場になると、絶対に謝罪しない。逆に被害者を装うんだこの人たちは。
普通の人間の感覚では全く理解できない民族。
こんなに自己中で独善的だと誰からも嫌われて当たり前だけど、それを差別といって逆に相手を非難するからどうしようもない。
まあ、繰り返し言うけど、縁を切るしかないんだよ、ここまでひねくれた連中とは。