教えた恩を仇で返された例として、例えばこんな事。
ES細胞研究(笑)で有名な黄禹錫(ファン・ウソック)。
そもそも黄禹錫が頭角を現したのは、日本のおかげ。
貧乏農家から進学した黄禹錫、ソウル大へ。
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教授を希望するが、コネもカネも無いので挫折しかける。
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そこへ日本の北海道大学が助け舟。
客員教授として黄禹錫を日本へ招く。
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最先端の日本のクローン技術を学び、おまけに給料まで
貰いながら研究もできた黄禹錫は、めきめき実力をつける。
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帰国した黄禹錫は、箔をつけて、見事に教授へ昇格。
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が、日本へ感謝するどころか、嫌いな日本人の世話に
なってしまった疚しさからか反動なのか、思いっきり反日へ。
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黄禹錫「日本はレベルが低くて、大した奴はいなかったニダ。
奴らの嫉妬のせいで、ウリは差別されて大変だったニダ」
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黄禹錫の経歴から、北海道大学が削除される。
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ついでに、日本で知った「近畿大学・角田幸雄教授の技術」を、
勝手に『箸の技術』と名付け、「ウリが考えたニダ!」と言いふらす。
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黄禹錫「これは、鉄の箸を使う民族だから可能な技術ニダ!
木の箸を使う日本人には、絶対に無理な技術ニダ!(ペラペラ」
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ご存知のように、論文の捏造がバレる。
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ついでに、黄禹錫の必殺技『箸の技術』もパクリだったことがバレる。