本田宗一郎「海外で一番具合が悪かったのは韓国、そんなことを言われるところでやることはねえよ」


韓国は台湾と比較してビジネスの相手として、一緒にやっていくのは難しいという見解を示した「HONDA」の本田宗一郎氏。

「アジア共円圏の時代」という本 の中に著者(邱 永漢、渡部 昇)と本田氏のやりとりが収められている。
P86-87より抜粋


「海外で一番うまく言っている工場はどこですか?」

本田宗一郎「台湾」「台湾に行くと皆が私に『こうやって自分達が仕事をやれるのは本田さんのお陰です』と言って物凄く丁寧に扱ってくれるのです、ですから、胸に一物持っていても言い出せない」

「ちなみに、一番具合の悪かったところはどこですか?」

本田宗一郎「韓国」、「向こうへ言ってオートバイを作る事を教えた、それで、一通りできるようになったら『株を全部買いますから帰ってくれ』と言われた。『そんな事言われるとこでやる事はねえよ』と言って金を返してもらった」「その翌日に朴正煕が殺されたんだ」とおっしゃった。




本田さんはえらいよ。撤退なりして実行するからな。俺が理解できないのは朝鮮とはこういうところだと何で分からないのか。なんでこんな所と協力したり友好だと言って関わろうとするのか。無知なのか確信犯なのかよく分からない。もっとこういうのを宣伝しないと無知な良心的な日本人も被害にあうぞ。なんとかならないかな。