序章「正体不明!?謎のザウラッピー仮面現る!!」 | 姫様の活動を記録していくジイヤの日常

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そんなブログですby姫様

昔々、移民船団オラクルという、旅をする宇宙船がありました。
そのいくつかのshipの中から5隻目のラグズというところで事件は起きました。
ラグズ中でもサポリンを頑張っている人がマスターのチーム「凄い緑」、その中の姫と呼ばれている人のお話です。





姫は大層いろんな趣味を持っておられたそうです。
パパガイ調教、オリ・オリごっこ、リリーパ殲滅、ドゥドゥ睨み、エトセトラ・・・
そんな姫がパパガイの調教を終え、オリ・オリで遊んでいると早速、パパガイが喋りだしました。


「タスケテー」、

何度も何度もパパガイが喋りますから、チャットログが全てパパガイで埋まってしまった姫。そんな姫のログに


「ふははははは!!!!!」


と一緒に新たな名前が表示されました。


ザウラッピー仮面


と。
この名前に、姫は一つ心当たりがありました。

ここ最近巷で騒がれている、


「不審者」、

「正義の味方」、

「悪の味方」、

「変質者」、


これらに相当するのがザウラッピー仮面だと姫は予想していたのです
さらにその予想を裏付けるように、目撃証言もでていました。

だけど、姿がありません。ログに表示されているのだから、近くにはいるはずです。
オリ・オリの中からザウラッピー仮面を探す姫。そして、またログが更新されました。

パパガイが


「タスケテー」


と喋ったのです。それに反応してなのか


「助けてー!と呼ぶ声あれば、助けに行ってあげるのが世の情け!」


ザウラッピー仮面が喋りだしたのです。
そして、その直後空から何かが降ってきました。


「正義と悪の味方!ザウラッピー仮面、ただいまココに参上!!」


ザウラッピー仮面でした。とても奇怪な姿をしていました。


(あぁ、こいつがザウラッピー仮面か)


と、姫も冷めた目で眺めていたそうです。


「そこの君!檻から出られないのかね?」


いきなり、姫を指差して叫びだすザウラッピー仮面


「いや、でr「ふむ、鍵がないんだな?」


言葉を重ねてくるザウラッピー仮面。それに鍵がないなんて一度も言っておりません。


「いや、かg「なら私が、鍵を探してこよう!!」


「いy「どこにあるんだね?森林、火山、砂漠、凍土、坑道、浮遊大陸!?」


「なに、わからない?なら虱潰しに探さなきゃいけなくなるのか」


「大丈夫だ、私が必ず見つけてこよう!!それまで待っていたまえ!!!」


「さらばっ!ふははははは!」


そういって、部屋の入り口から出ていったザウラッピー仮面
部屋の中は一気に静まり返りました。


「・・・・・ザウラッピー仮面、木っ端微塵にしてやる」


そういいながら、姫はオリ・オリから出たそうな。そしてザウラッピー仮面の言葉を覚えてしまったパパガイを調教しなおさなくては、とため息混じりに杖をもって部屋をでたそうです。


そんな事件でした。
続く・・・・はずないと思います




姫様・・・なんとか、書き終わりましたが物語を作れなんてジイヤにはむちゃぶり過ぎます。

こんなグダグダになってしまいました。どうかご勘弁を・・・><