こんにちは。
カメラマン*フォトクリエイター acolaです。
先日、
兵庫県 国会議員、片山 大介参議院議員と、
清水貴之参議院議員の神戸市視察で、
同行撮影させて頂きました。
片山議員が記事をアップくださったので、
シェアさせて頂きます!
議員さんのお仕事は勉強になります!
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- 【神戸のウォーターフロント視察】
- 同僚の清水貴之参院議員と共に、神戸の臨海部を視察しました。22年前の阪神・淡路大震災からの復興などを目的に、開発が進んできた臨海部。主な視察場所は3か所です。
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《“知”の拠点「医療産業都市」》
まず、臨海部を埋め立てて造られた人工島の「ポートアイランド」。ここには、国や民間の医療関連施設が集まり、▽基礎研究から▽臨床応用、さらに▽産業化までの一体的な取り組みを進める「医療産業都市」を形成しています。
スパコンの「京(けい)」や、iPS細胞を用いた再生医療の取り組みも、ここで行われています(写真1枚目で、窓ガラス越しに見える建物の多くも、こうした施設です)。
担当者からは、▽企業数は340社で、▽雇用者数も1万人近くに上ることなどの説明を受けました。
今後ベンチャー企業の進出なども期待し、レンタルラボ(有料で貸す実験室)の整備も行っているということですが、こうした取り組みが、新産業の創出につながるよう、▽医療にかかる規制の緩和や、▽研究から実用化までを迅速化させる必要性などを話し合いました。
《「神戸空港」は大きな節目》
続いては、ポートアイランドの先にある海上空港の「神戸空港」。先日、運営権の売却先が、関西国際空港と伊丹空港を運営する「関西エアポート」などの3社連合に内定したばかりです。
これによって、来年4月、これまでの市営空港から民営化され、さらに関空と伊丹を合わせた3空港の一体運営が行われるようになります。
神戸空港には、▽発着便数や▽運用時間などの規制がありますが、それは、以前不振だった関空に配慮したためで、今では規制の必要性も薄まってきていると言えます。
そうしたなかで始まる3空港の一体運営。『航空需要の拡大を見込める「万博」や「IR」の誘致などを見すえ、規制撤廃に向けて関係各所の意見を集約し、国に要望すべき』と話しました。
《震災前の貨物量超えなるか》
さらに、ことし開港150年目を迎えた「神戸港」。最近は、強い毒を持つ南米原産のアリ「ヒアリ」が見つかり、騒ぎになりました。
神戸港のコンテナ貨物の取扱量は、去年280万(TEUという単位です)で、ことしは震災前(292万)を抜く可能性があるということです。
それでも、世界の港のすう勢は随分と変わり、トップの上海は実に3710万と、日本の港では太刀打ちできなくなっています。
これは、▽より大型のコンテナ船が主流になり、岸壁の水深が深くなければ対応できないことや、▽コンテナを積み替える中継地点、ハブ港としての役割を、ほかの港に取られていることが挙げられます。
上海やシンガポールに負けないよう、戦略持って取り組んでいく旨の説明を受けました。
☆最後の写真は、神戸港にある公園「メリケンパーク」の人気スポット、「BE KOBE」のモニュメント前で撮影。「BE KOBE」は、阪神・淡路大震災から20年を機に生まれたロゴマークで、Kの文字を2人で囲みました。
****acola提供***
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