ジョブズのあの伝説のスピーチから 〜Stay Foolish , Stay Hungry〜 | Cambolish Official blog
こんにちわ! 

本日はみなさんが現在使用している iphone を製造しているapple コンピューターの創始者スティーブジョブズがスタンフォード大学で
卒業生に向けて行ったスピーチを紹介します。
その前に
まず始めに簡単にスティーブジョブズの経歴を。。。



スティーブン・ポール・ジョブズSteven Paul Jobs、1955年2月24日 -2011年10月5日)は、アメリカ合衆国実業家スティーブ・ウォズニアックらと共に、商用パーソナルコンピュータで世界初の成功を収めたアップル社の共同設立者の一人。また、そのカリスマ性の高さから、発言や行動が常に注目を集め続けた。

ギブンネームをスティーブン、ファミリーネームをジョブスとカタカナ表記することもあるが、アップルジャパン公式ウェブサイトでは「スティーブ・ジョブズ」と表記している。

以上となります。亡くなってしまったのが非常に悔やまれます。。
それではスピーチのご紹介です。 
ジョブズのスピーチは聞き取りがそんなに難しくないので簡単に聞き取れるかと思います。



今回は数ある名言の中でも
恣意的ではありますが、自分のお気に入りの部分をご紹介します。 
下記動画の12:07秒からです。

If I had never dropped out, I would have never dropped in on this calligraphy class, and
もし、私が退学しなかったら、私はこのカリグラフィの授業を覗かなかったでしょう。
personal computers might not have the wonderful typography that they do.
そしてPCは今のような美しい文字では無かったかも知れません。
Of course it was impossible to connect the dots looking forward when I was in college.
もちろん、当時私が大学にいるとき、この“もしもの点”を未来に繋いでいくことは不可能でした。
But it was very, very clear looking backwards ten years later.
しかし、その繋がりは、とても、とてもハッキリしているのです、10年後に振り返ってみると。
Again, you can't connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards.
繰り返します、あなた方は、これからの点を将来に繋いでいくことはできません。あなた方は振り返って、それらを繋ぐだけです。
 So you have to trust that the dots will somehow connect in your future. You have to trust in something —
ですから、あなた方は、現在の点が、とにかくあなた方の未来に繋がるということを信じるのです。
あなた方は、何かを信じなければなりません。
 your gut, destiny, life, karma, whatever.
自分のガッツ、運命、人生、カルマ、何でもいいでしょう。
This approach has never let me down, and it has made all the difference in my life.
この考え方は決して私を失望させることはない。またこの考えが私の人生をまったく別のものに変えました。
 Because believing the dots will connect down the road, it gives you confidence to follow your heart;
その点が繋がり道となると信じることが、あなた方が自分の心に自信を与えます。
even it leads you off the well-worn path.
たとえそれが常識的な道から外れるとしても。
And that will make all the difference.

それが全てを変えるでしょう。

将来どんなことが起こるかは現時点ではわかりませんが、
将来のあなたを生み出すのは、
現時点のあなたなのです。 
ですから現在のあなたを信じて突き進みなさい。 

私も何か新しい事を始める時は
いつも彼のこの言葉を思い出しています。

この文を読んでいる皆様も
今の自分を信じて英語の勉強を頑張ってください。
何ヶ月か先、何年か先に必ずやあのとき勉強していて良かった!
そう思える時代が必ず訪れると思いますので。

それでは!!
本日は以上です。