すごく見たかったんですけど、

カンボジアに来る予定の次の週が、

日本での公開で、

見ないまま、来てしまいました。

そして、ようやく、

日曜日に、DVDで購入。


せっかくなので、

インドの写真でも。


カンボジアで ボランティア


近所にブルーシート住宅に

住んでいた女の子。

よく缶を拾ってました。

カンボジアで ボランティア

上の子のお兄ちゃんたち。

海に行く途中に、

ブルーシート住宅があるので、

たまに遊んでました。


カンボジアで ボランティア


愛を誓いあった海ですが、

(適当なコメント。

耳元でささやかれるはずの

愛の言葉は、全く聞こえて来ないまま、

牛の鳴き声だけが、

ドデカホンで聞こえてきました。


この近距離。


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で、スラムドッグです。


英語の勉強にもなるし、

すごく楽しみにしていました。

ヒンディー語が

けっこう入っているのですが、

思ったより英語が聞き取れる、とびっくり。


(普通は、英語字幕をいちいち止めて、

コマ送りのようにして、頑張って見るので。)



そして、気付きました。



この聞き取りやすいと思っていた英語、

ナンバルワンイングリッシュこと、

インドなまりの英語。




普通は聞き取りづらいと思うのですが、

私の耳には、心地よかったです。


内容よりも、
かわいい首振りのYESや
インドの電車や町の様子、人の表情など、
私の好きなインド映画とは違いますが、
インド気分が味わえて、よかったです。



インドはもう一度、働きたいな、と思える国です。

センターをしていなかったら、

永住を考えた国でもあります。

実は、センターを現地スタッフにまかせて、

自分は自分で、

インドでフリースクールをしようと

考えたこともあるぐらいです。

(初めて書きますが)




私が住んでいた町は、

スラムドッグではありませんが、

家の近くに、ブルーシート住宅や

竪穴式住居風の住まい

(しかも、小さい)

も多くあるところでした。



インドネシア沖地震の津波の影響で、

かなりの人が死に、

海沿いの建物も、

数多く壊れた地域でもあります。


上の子どもも、

そんなブルーシート住宅に

住んでいた一人です。





ちなみに、スラムドッグ~の主人公は、

自分の古い学生に似ていて、

ついつい頑張って応援してしまいました。



ちなみに、インドに住んでいたときは、

心なしか、体からマサラのにおいが

しみ出ていた私です。



周りがもっとカレー臭

(加齢臭ではありません。)がするので、

あまり気にはなりませんでしたが。



今日は、彼がいなくて、

一人きりで寝ないといけない。

でも、彼の匂いのする

このベッドのシーツに包まれていれば、

寂しさは感じなくても大丈夫。



今日も、彼がいなくて、

一人きりで寝ないといけない。

でも、カレーの匂いのする

このインド人たちのパワーに包まれていれば、

寂しさは感じなくても大丈夫。


以上、インドについて、

語ってみました。