以前、読者様から「暇つぶし」にお勧め頂いた魚釣り。
私はその後、チャレンジしていないのですが
家族はほぼ毎日、近所の水たまり？に
小魚釣りに出かけます。
嫁ちゃんも、そしてサザエ姉さんも、
釣り好きとは知りませんでしたが、
幼少期からよく行っていたのだそう。
道具はいたってシンプルなもの。
２ｍ弱の竹竿に、短い糸と針。
エサはミミズ等を現地調達です。
この道具ですから、水たまりの中へ
ズブズブと入っていって釣ることに。
私はPCで仕事しながら留守番なので
実際に見てはいませんが。
タイから戻った次兄が、連日、家族を引き連れ
「晩御飯のオカズをGETしに行くぞ！」と。
近くにオープン予定の新しい市場に
お店を出す予定でいる次兄。
しかし、その市場がなかなか出来上がらず、
日々の食費の節約を兼ねて釣りに行くわけです。
道具が道具ですから、大物ＧＥＴは至難の業。
釣果は通常、２時間ほどで１０数匹ですが、
時には画像のような「大漁」も。
揚げることもありますが、大抵はカンボジア流の
酸っぱくて苦いスープの具材にします。
私はそのスープが苦手なので、
余計に釣りに出かけるモチベーションが
ないのですが、こうして食費節約しようと頑張る
家族の気持ちはありがたく感じています。
次回、私がカンボジアに戻るときのお土産は
嫁ちゃんの要望で 日本の釣り道具 です。
