先週の金曜日の夜、土曜日の朝と
始めてシュタイナー教育者になるためのプログラムに参加した、次の日の日曜日。
この日は、朝10時から週末の仕事だった。
家を出なければいけない時間が迫っている。
そんな時、ふと感じられた。
買ったけれど、読むべきだと感じられないために
全く、手をつけずに本棚に置いてあった本
子安美智子著 「シュタイナー 再発見の旅」 を手に取り、開きなさい
本を手に取り、感じられるままに開いてみた。
本を開いた瞬間に
魂から膨大なエネルギー(魂の本質からくる宇宙最大の愛情)が感じられて
涙がただただ溢れてきた。
声に出して、読むべきだ、と感じれた。
読んでいると
さらに魂からのエネルギーが感じられて
加えて、どんどんと
地球からのエネルギー
自然のエネルギ-
動植物のエネルギー
が感じられて
感じられるエネルギーで
声にならない声で、感じられるままに読んだ。
涙が止め処もなく溢れてくる。
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みんなでひとつの家をつくる、
その家を地球と呼ぼう。
いい仕事になるように、
天も力を貸してくれる。
家はたくさんのひとのため、
あなたにも私にもふさわしく、
木と花と潅木(かんぼく)と石、
動物のひとつひとつが住める家。
私は太陽とともに起きて、
一緒に建てる。
何でもできるまで学んだら、
そのとき私は建築家。
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読み終えたときには
今まで感じられたことのない
膨大なエネルギーに満たされている、と感じられた。
そして、そのエネルギーのまま
仕事へ向かうために、家を出た。
歩きながら
絶えず
魂からのエネルギー
地球のエネルギー
自然のエネルギー
動植物のエネルギー
が感じられて、涙が溢れてきた。
涙をぬぐいながら
路面電車に乗り
いつものように、窓の外を眺めて
エネルギーを感じていた。
目に映る
木、人、木、人、木、人・・・。
なんて、なんて素晴らしいのだろう。
ここが地球というところ、なんだ。
なんて素晴らしいのだろう。
と、今まで感じられたことがないくらいに強烈に感じられて
涙が次々に溢れてきた。
全てのエネルギーに対して
ありのままでいさせてくれて、本当にありがとう。
P.S. 同様のエネルギーが感じられて、涙を流しながら表現しています。
身体があるから感じれる、体験ができる。本当にありがとうございます。