授業に参加 (初日) | サンフランシスコで生きるゆき

サンフランシスコで生きるゆき

この空間(ブログ)は、自分の魂のエネルギー・自分の真実を
魂から感じられるままに表現してます。

昨年の8月に元旦那さんから離婚を告げられ
その3日後に、ある引越し先が目に付き、ここだと感じられた。



その一ヵ月後に、引越し



偶然、そこにはシュタイナー教育にスピュリチュアル的に導かれて
息子さんをその教育で育てた、ルームメイトがいた。



シュタイナー教育については名前は聞いた事があったけれど
特に関心はなかった。



ルームメイトから
「ゆきはシュタイナー教育者に向いている」ようなことを言葉で表現され



ある晩、一緒に夕食を食べている時に
実際のクラスの様子を話された。



感じているうちに



瞬時にとてつもない温かいエネルギーが入ってきた。



全てが結びついたと感じられた。



魂が震えるような感覚がして
涙が溢れてきた。



その後、一週間くらいしたら



さまざまな年齢、人のエネルギーを感じて
魂がどのように反応するか感じてみたい



特に、物心付いた時から
エネルギーに触れると涙が溢れてきて
エネルギーで交流していると感じれれてきた幼児に。



ジュネさんから
「魂や心が幼児と同じでピュアで純粋だから反応する」と表現され



実際に、もっと幼児のエネルギーに対しての
魂の反応を感じてみたいと感じられて



すぐに、あるところで働くべきだと感じられて
授業費もためる目的で



土日も働く事にして
即面接で採用された。



仕事をしていて
よく涙が溢れそうになる。



全ての人が素晴らしいと感じられる。



母が今年の一月に「ゆきを感じたい」とサンフランシスコに一人で来た時に
偶然にもタイミングがあり
教師になるための教育のプログラムの主催者と面接をすることになった。



母と一緒に主催者に会い
話しの最後に



主催者は



「あなたみたいな人が、この教育の幼児に必要です。」と伝えられた。



そして



主催者は母に
「あなた(母)は、こんな素晴らしい魂を娘(ゆき)として持って
 とてもラッキーです。」と、目をウルウルさせて伝えられた。



その後



シュタイナー教育者の訓練を受けた方の知識を感じたり
シュタイナー教育者になるための学校の実際の授業
説明会に参加するうちに



限界が感じられて



魂が反応をしなくなったので



教育者になるための学校に行く事を選択しないことにした。



プログラムがスタートして半月ほど経ったとき



急に
自分の内面を磨く目的で
人間のことを知る目的で



学校に通うべきだ。



そうすれば、より効率的に自分が地球に来た使命を果たせる、と感じられた。



すぐに
学校側に、まだ応募を受け付けているのか電話で聞いた。



まだ、間に合う、とのことだった。



プログラムの主催者は、申し込みをすると聞いてとても喜んでいた。



そして、すぐに担当の教師にクラスを受講できるように手続きをしてくれた。



2日ほど前に申込書など一式を提出して



その日(昨日)の平日の仕事が終わってから、夜7時から
初のクラスを受けてきた。



「Chior(聖歌)」と「The Human Being and His Destiny(人類とその運命)」のクラスだった。



クラスが始まる前に、図書館に行った。
目に付いた学生向けの本を手に取り
2、3行読んだ。



すると
無意識に、エネルギーがこみ上げてきて



魂が震える感覚がして
涙が溢れてきた・・・。



美しいと感じられた。
きれいとか見た目の美しさではなくて、聖なる美しさというか、純粋な美しさ・・・。



そして、次の日(今日)は、朝8時半から
「The Human Being and His Destiny(人類とその運命)と「Eurythumy」、
「Music」のクラスだった。



「Eurythumy」のクラスでは
最初に先生がEurythumyについて話されること聞いてきたら



美しいと魂から感じられて



魂が震える感覚がして
涙が溢れそうになった。



ずっとそのような感覚で
クラスに参加した。



音を身体で表現する。


花が開く瞬間、余り目で確認できない瞬間を
身体で表現する。



Music(音楽)の授業では、リコーダーを吹いた。
小学校で吹き方を教わったり、フルート(クラシックとアイリッシュ)をやっていたり
笛類が好きなため、魂が喜んでした。
生徒の方からは、音が違う、とてもきれい、といって驚いていた。
楽器も、エネルギーの表現方法の一つと感じられるため
趣味で演奏している。
授業中、魂がとても喜んでいるのが感じられた。


こんな感じの
素晴らしい体験をさせていただいた。


そんな学校の授業のあと
週末の仕事をするために職場へと向かった ^^



本当にどもうありがとう。