さっそくですが、私があな吉手帳を使いだして約三年。
始めた頃は2歳だった長女も今月5歳になりました。
長女が物心ついた頃には手帳を持って歩く私がいたので
「お母さんの仕事(家事や用事)」=手帳に書いてある
が浸透しているようで、買ってきてほしいものがあったりすると
「手帳に書いといてな~」と言ってきます
そして、忘れ物をしたときなどは
「手帳に書いてないから忘れるんやん」と怒られます
(実際、手帳に書いてなかったので何も言い返せず)
そんな娘の誕生日が近づき、何が欲しいか聞いたところ
「くっつく紙(フセン)ちょうだい」と、
自分の手帳を開いて何やら書き始めました。
そして、
「はい、これ。手帳に貼っといて。」
、、、母は忘れっぽいと分かっているのでしょうね。
わざわざフセンに書いて渡されました
プードルの動いて鳴くぬいぐるみが欲しいとのこと。
りぼんがついてる、など細かい希望をメモして
やる事シートに貼らせていただきました
ちゃんとリボンも付いてます
リクエスト通りのプレゼントに娘も喜んでくれたようで
普段の生活で、手帳に書いてある時と書かなかったときの
私の忘れ具合の差に気付いていたのでしょうか
よっぽどプレゼントを忘れられるのが心配だったんでしょうね、
確かに一番確実なリクエスト方法です
でも、それほど娘の中で
手帳を使う私が当たり前になっているのが
ちょっとだけ嬉しく感じました
今日もここまで読んでいただいてありがとうございました
ユニコ