消防団の消火訓練
6月18日
金曜日はごみを出す日。
朝のお勤めをすませてからごみを捨てに4階から1階に階段を下りて所定の場所にだす。大きなゴミの袋が4つもあり2回も往復した。階段が狭いので大きな袋を二つも持って降りるのは難しいんです。下手すると階段から転げ落ちます。そこを慎重にゆっくりと片足ずつおろしながら降りるんです。まー、なれてますからね。このとき履いているものは運動靴(ジョキング用)です
次があります。階段の掃除です。4階から1階まで丁寧に拭きます。ぞうきん掛けですね。(階段の掃除は毎日です)
やっとジョキングに行けます。右ひざに違和感があるので、ウオークで始めました。20分くらい歩いたら違和感が取れたのでジョグにきりかえゆっくりと走り出す。45分のウオーク&ジョグ。
芝公園で仕事の準備と整理。
いきなり、大きな声が聞こえる。大の大人が15人くらい固まってみえます。オレンジのつなぎ服と青いつなぎ服の二つのグループに分かれて大声を出して何かやってるんです。気になったのでそばに行ってみたら消防団の訓練でした。3人ひと組でやるようです。
「放水 やめ」
「放水 はじめ」
一人がホースを持って前を向きじっとしてる。(水は出ない)火を消してるまねです。一人が走って行って、
「消火栓 よし」
離れたところでもう一人が
「消火栓 よし」
「駈け足 すすめ」
整列して「異常なし」
「異常なし」
「目標・・・・・?」何言ってるのかわかりませんでした。
いきなり、3人がそろって走り出す
「イチィニ イチィニ、イチィニ イチィニ」
整列して、「何々消防団、訓練終了します」。
終わったら、関係者が集まって・・・・・・。
・・・・・・・。きこえません。
消防団の消火訓練はきびきびしててとても気持がよかったです。
すがすがしい日本のあるべき姿のように感じました(ちょっと大げさです)
気分良くして午後から池上の銭湯に行き汗を流す。
夕方から夜のレッスン。ブログを書いて一日を終える。
ホームページ物語
6月17日
今日から現実の世界です。
朝のお勤め。朝の仕事。東北呼吸の旅、トークショー整理。
10時に近くのこぎれいな喫茶店(初めてのところ)に入る。30分の朝食。ジャムトーストとアメリカン600円。ここのジャムト-ストはお勧めです。(150円)ボルームたっぷりのトーストにバターがぬられて4つ切りなってに出てきます。横にある透明なお皿にジャムがたっぷり盛られててこれをバターナイフでトーストに乗せて食べるんです。バターナイフにジャムを乗せるのが面倒です。おっこちゃうんですよジャムが。のんびりやってたらズボンの膝の上におおっこったり、テーブルの上にこぼれたりしちゃうんです。手はべたべたです。でもおいしいですよ。
10時半、元気が出たので近くの公園で灼熱の太陽を(東京は暑いです)あびながら仕事の続きです。
「ホームページ」の検証。1ページにブッダの呼吸を載せましたが、他に移す。(ちょっと刺激が強すぎる)などなど。
ついでにホームページのなりそめを少々。
「ホームページ物語」
2月3日。事の始めは、谷川先生の一言「加藤さんブログをやりなさい」から始まったんです。
3月28日。やっとこさでブログを立ち上げました。作る人、お願いする人(ぼく)二人とも初めてです。お願いする人は無知でむこうみずです。今思えばすごい挑戦でした。
案の定いろいろな問題が発生しました。広告が邪魔、字が小さい、日記の書き順が逆(新しいのが一番最後になる)要するに見た目がよくない、わかりにくいということです。いいところは、二人の写真が大きくて見やすい。
5月19日。広告がやっととれる(6000円)。少しスッキリする。
5月28日。ブログ「コンバート」作戦。さらにスッキリする。
思い切って今までのを全部消しました。「ラー気ーワード」と日記を入れ替える。
6月15日。「ホームページ」突貫工事で見切り発車。
6月16日。「ブッダの呼吸」動画載せる。
6月17日。「ブッダの呼吸」移動させる。
ホームページのテスト期間3か月。さらに改善していきます。
手を止めて目の前のお花を見てゆったりする。お花に色がついてるのが見える。
パープル、ピンク、オレンジ、赤い花、黄色い花、白い花、緑の花
(名前がわかりません、すみません)知ってるのが一つありました。紫のあじさいです。
アメリカのターシャー・テューダーさんの庭園に比べるとうーんと小さいです。お花の好きな人が手をかけ、水をかけてやさしく育てたんだなーと思います。右前方には風車がゆっくりと右まわりに回っています。目の前には井戸のポンプが静かに座って待ってます。誰かに動かしてもらいたくて・・・。僕の足元に雀が1羽寄ってきました。足元10センチの所ぴょんぴょんと跳ねてます。気持ちが変わったみたいでさーっと飛んで行きました。おだやかなお昼前のひと時です。
11時半皇居1周、45分のジョグ。
15時半。ジムで軽く体をほぐす。
18時半。夜のレッスン。
21時半。ホームページ改善の打ち合わせ。
22時。一杯飲みにいく。
弟・隆の命日
6月16日
僕の弟(隆)の命日です。49年前に7歳で亡くなった弟です。
昨日に続き霊性意識を使って、守護霊さんを通して弟に話しかけてみます。
「霊的な会話」
俊朗:守護霊さんいつもお世話になっています。
今日は弟、隆の命日です。
守護霊:そうでしたね。
隆さんはお兄ちゃんのことをしっかりと守ってくれてますよ。
呼吸の本に隆さんのことを書いたのを大変喜んでます。
俊朗:はい、僕もそう思ってます。
後で隆に宇宙便で手紙を出します。
守護霊:今日は隆さんといっしょに楽しく遊びなさい。
俊朗:はい、ありがとうございます。
「隆への手紙」
隆、元気ですか。
お兄ちゃんは、49年前とはうーんと違ってます。
先ず、齢をとりました。後は死ぬのを待つだけです。
そのくらい長い月日がたちました。
あのとき(幼年時代)はごめんね。気がつくのが遅かったね。
隆がカルマに気づかせてくれたおかげで今のお兄ちゃんがあります。
感謝してます。広島には帰れませんが東京から隆に御挨拶です。
昨日,今日と浮世離れしたお話になりました。首のない蛇をみてから
少しおかしくなったようです。
明日からは平常に戻ります。
6月15日は空海さんが生まれた日
6月15日は空海(弘法大師)さんのお誕生日です。
空海さんが生まれた日に、「ホームページ」を立ち上げました。何かのご縁です。
空海さんと兄弟になりました。(こちらの勝手な都合です)
今日はとてもいい日です、霊的な波動が上からたくさん降りてくるようです。
空海さんの誕生祝いにおめでたい話を一つご披露いたします。
宇宙の波動を少し言葉にしてみます。
「霊的な会話」
俊朗:空海さんおめでとうございます。
いまは何をされてるのですか?
空海:面白いこと聞くね、
最近、僕に話しかけてくる人少なくなってね。
俊朗:どちらにお住まいなのですか?
空海:雲の上ですよ。
俊朗:誕生祝いに何か差し上げたいのですが?
ご希望のものはありますか・・・
空海:気持ちだけでいいですよ。ありがとう。
今のまま、衆生の人をすけってあげなさい。勇気を与えてなさい。
「呼吸の本」はとてもいいですよ。
俊朗:ありがとうございます。では、気持ちだけということで。
空海:そうそう、谷川俊太郎さんによろしく伝えてください。
最近いい詩を書いてるとこちらでは(雲のうえ)評判ですよ。
俊朗:はい、そのようにお伝えします。
何か用がありましたら声をかけてください。
俊朗:空海さんのお役に立つ努力を続けていきます。
よろしくお願いいたします。
では、ゆるりとお過ごしください。
ホームページのアドレスは次の通りです。
見てくださいね。
「首のない蛇」と「あわただしい一日」
6月13日 「首のない蛇」
4時に起きる、朝のお勤め。
6時半からジョグスタート。少し走って首にかけてる音の出る機械(ウオークマンに替わる軽くて小さな機械です)をONにする。音が出ない、ランプがついていない。電池がないと気がつきました。そのまま少し走るけど充電しなさいとだれかが言ったので(そのような気がした)宿に引き返えす。パソコンのスイッチを入れて音が出る小さな機械をUSBを差し込むか所に差し込む。
小さな機械にランプがついたのを確認して宿を出て走りだす。
オレンジの花、紫色の花、白い花の咲く脇道を抜けて山道にでる。
うぐいすがホーホケキョ、ホーホーキョキョと大きな声で唄ってる。まるで僕の道先案内みたいに走ってる先々で声をかけ励ましてくれる。
鳴き声を聞きながらゆっくりと登っていく。顔の右側から朝陽のまばゆい光をあびながら、足元を見てゆっくりゆっくりと坂道を登っていく。しばらく走ったところでうろたえた。
「首のない蛇がからだを伸ばして横たわってる」、足がおっとっと、と言って一瞬に蛇を避けた。見てはいけないものを見てしまったときのからだの反応。そうそう、踏んではいけないものをふみそうになったときと同じ感覚です。
前を向いて歩いてて、足もとにうんこが突然目に入ったとき、踏んじゃダメ、
とっさにうんこを避けるでしょう、タッチの差でうんこを交わす。あの感じです。
蛇を見たのですぐ引き返しました。道を変えて別の道を上へ上へと登って行きました。
山の頂上についたらふと村上春樹さんのことが勝手に浮かんできました。
村上さんも走ってるかな・・・どこをはしってるんだろうか?蛇のいるところをはしってるのかなー?
今日は自然な山道を走ったんです。東京では味わえない秋田、田沢湖の山の中。
山からゆっくりと宿に帰ってきました。今日は1時間と10分のジョグ。
温泉の湯につかってゆっくり、静かに一人でからだとこころをほぐす。
宿の朝食は、ハムエッグ、サラダ、しゃけ一切れ、山菜、ほうれん草のおひたし、梅干し、わかめの味噌汁、お米はもちろん秋田こまち。しっかりとかんで食べました。
9時に迎えの車がきてレッスン会場まで、荷物を運ぶように僕を速やかに運んでくれたのです。
ワイマックスがうまく働きません。ブログの書き込みは明日になります。
6月14日 「あわただしい一日」
盛岡であわただしい一日が始まります。
朝7時から10時まで打ち合わせ。10時15分から五時まで企業の社員に呼吸法とカウンセリング。昼食は社員食堂のラーメンとおにぎり1個。お腹がすいてたのでおいしいです。 夕食も盛岡(駅)で食べる。生ビール、ミートソース、生野菜うまいね。いい仕事をした後は何食べてもおいしいね。新幹線で東京へ。新橋でサウナに入りアカを落とす。仕上げは、足とボディーのマッサージ。東北の呼吸の旅が終えました。
秋田からトークショーの報告
6月12日
昨日のガイアでのトーク・ショーいい感じでしたよ。狭い所に人がいっぱいで独特の雰囲気がありました。昔、集団就職で汽車に乗って東京に出てきたときの感じです。ぎゅうぎゅうづめの列車に乗って花の都東京に勢いこんで出てきたときとダブっちゃいましたね。僕はその時、東京に行けば人生が変わると思ってたようですが、すぐには変わりませんでした。でも、変わるような気がしてた自分がいたようです。トークショーに来てくださった方も自分を変えようとかもっと良くしたいと思ってたんじゃないかなー?勘違いかも・・・でも何かを期待されてたのはまちがいありません。顔にそう書いてたもんね。期待にこたえられたかどうかはわかりませんが。宇宙のエネルギーに協力していただき心をこめてやりましたよ。サイン会の時大勢の方に声をかけていただいたので少しはお役に立てたと思います。
漫才だっていわれました・・・ぜんぜんわかりませんけど。
(谷川先生とのやり取りが面白かったようです)
スタッフ(ガイア)の皆さんの気持ちがよかったのも現場の雰囲気をよくしましたね。佐々木さんはお腹に赤ちゃんが入っててチャーミングで素敵な方です、もちろん女性ですよ。谷川先生とお友達のようです。ガイアは有機野菜を売ってます。ほかにも何か売ってるようです。
サンガ(出版社)の川島くん、小島くん、デザイナーさん(名前を忘れましたごめんなさい)が来てくれて本を売ってくれました。社長も来てくれました。
社長はジーパンはいておだやかな顔で(僕の顔を見て)七刷ですと、元気ありましたね。打ち上げは身内だけでささやかに乾杯しました。(サンガさん、ガイヤさん、谷川先生皆さんに感謝です、ありがとう)
お客様と一つ(一体)になりました。気分良かったです。写真を載せたいのですがのせ方がわかりません。操作ができるようにならないといけませんね。
昨日の続きです。
人間とは
「人」と「間」を合わせた言葉です。人(ひと)という字は人と人が支えあって生きていくことを表しています。間(げん)とは関連性、コミュニケーションのことです。人間はコミュニケーションが成り立ってはじめてホモサピエンスなのです。そして間(げん)は間(ま)とも読みます。間(ま)はほかでもない呼吸のリズムのことでもあります。「間(ま)が合う」とは、人と人の呼吸のリズムが自然に一致することです。{間が合う・気が合う・息が合う}とは心と心が通じ合うことを言います。
人と人の交流・人間関係は心が通じあうことが大事なのです。したがって、人間関係のストレス解消法は、自分自身の心の状態をよりよくすることにあるのです。その方法とは、呼吸の仕方を変え「呼吸力」をつけることなのです。
今日は秋田から発信です。
ホームページの案内
6月11日
今日は忙しい日になります。クロワッサンの取材、広告の写真撮影、“ガイヤで谷川俊太郎さんと二人のトークショー”。
明日からの出張準備(明日の朝は早い)
朝4時に起きる。katouメソッドで体をほぐし、朝のお勤めに入る。
6時20分からジョグ60分。朝風呂に入り身も心もさっぱりさせる。
近くの喫茶店でハムエッグトーストとアメリカンの朝食。準備万端。
さあーいくぞー。自分に静かに気合いをいれる(こんなことしたことないのになに考えてるんだろうかね?)きょうは“トークショー”だから、まあ、いいか・
「ホームページ」を準備してます。近日中に公開します。「呼吸の本」をベースにしてます。(はっきり言いますと本の宣伝です。家族を養わなくてはなりません、世帯主ですから、すみません個人的なこと言って)
コンテンツのひとつを紹介しましょう。ホットな情報です。
人間関係のストレスの解消法として、呼吸法を身につけましょう。
プロローグ
「万事がせわしなく落ち着きを失いがちなストレス社会では、意識が分散して、
呼吸がどんどん浅くなる傾向にあります。そうした社会に否応なく生きる私たちはストレスに負けない方法の一つとして呼吸(息の仕方)を改善して呼吸力
(息を吐く力)をつけて人間が生きていく根源である生命エネルギーを高めることで、「健やかなからだと康らかなこころ」を養います。
ストレスに負ける弱い自分(弱い心)から脱却するためにです」
弱さからの脱却
人間は、今、生きてることがすべてであり真実です。かけがえのない1回こっきりの人生で「身心の健康」ほど大切なものはありません。健やかで康らかな心を勝ち取るためには、“弱さから脱却”することが不可欠です。ここでいう弱さとは、勝負や競争における弱さではなく、世の中のしがらみ(人間関係のストレス)に対処できない人間の心の弱さのことです。この心の弱さから脱却を呼吸法によって得ようというのです。
続きはホームページを見てね。
単純明快
6月10日
昨日の続きです。「この道」山野井康史さんです。
「K2に登ったころも感じてましたけど、山に対するモチベーション、僕より高い人はあまり見たことないですね。クルティカと一緒に登っていても、僕の方がモチベーション高いなと思いました。
僕は山のことを四六時中考えているんです。だから、いまでもいろんな人と登りますけど、技術はともかく、山のことばっかり考えている人と登るのは楽です。モチベーション低い人と登っていると、山以外のことを考えているのを感じちゃうでしょ。そういうのは嫌なんです。山に行ったら、山のことだけ考えていてほしいんです。
あの山、素晴らしい、ぜひ登りたい。それにすべてをかけてみよう。そんなふうに単純でいいんですよ。衝動的でいいんです。登る動機とかは特に必要ないです。だから、山に登って何かを表現したいとか、何かを伝えたいとか、そういう気持もあんまりないですね。中略。(山に登って)歴史を刻みたいとか、そういうことを考える人もいるでしょうけど、僕にはそんな気持もない。なんか悲しい言い方になりますけど、たとえ忘れ去られたってそんなにつらくない。忘れられたとしても、僕は楽しく登っているでしょうね」
四六時中山のことを考えてる人でしたね。やっぱりねって感じです。
山野井さんは山が誰よりも大好きなんでした。当たりです。(そんな予感がしてました)
「あの山、素晴らしい、ぜひ登ってみたい。それにすべてをかけてみよう。」これは単純明快です。非常にシンプルでわかりやすいです。山登りが好きな人と呼吸が好きな人は類似性があるようです。
だって呼吸も単純明快ですよ。呼吸は吐くだけですから。それも気持よく吐くだけですから。呼吸やってるときは何にも考えないもん。呼吸に対するモチベーションはちょっと負けませんね。(こんなとこで勝負することないのに・・・)
呼吸も山もいいよってことですかね。
FAXが入ってました。「呼吸の本」5000部また、また、また、また、また、また、また増版です。ありがたいことです。
きっとヒマラヤの神様がご褒美を下さったんでしょう。
山の神様ありがとうございます。山野井さんありがとう。
クライマーズ・ハイ
東京新聞の夕刊に山野井康史さんの「この道」が連載されてます。
今日は30回でクライマーのあこがれであるK2に上った山登りの話です。
「7900メートルのショルダーを出て山頂まで12時間かかりました夜中の12時に出て、昼の12時ぐらいに登頂してるんです。たった(標高差)700メートルに12時間ですからね。超高所がいかに大変かということです。景色はあんまり覚えてません。時間の感覚もあまりなかった。いつの間にか12時間がたったみたいで。8200メートルぐらいから雪が深かった。でも、息が切れてるのがそんなにつらくないんです。クライマーズ・ハイになっていたのかもしれないですね。中略
本当は東壁をやりたかったのに、レベルを下げてしまった。だから最高とはいえません。いい登山だったけど、最高じゃなかった。
唯一の収穫は、自分の肉体をゼロに持っていく能力を再確認できたことでしょう。ベースキャンプについて、三日ほどは動けませんでした。トイレに行くにも這って出てましたね。
そんなふうに、僕は出し切っちゃうことができるんです。体の中で計算してるんでしょう。ベースキャンプでゼロになるようにって。」
自分の肉体をゼロにする能力、僕は出し切っちゃうことができるんです。これってすごいことだと思うんです。
「自分の肉体をゼロにする」ってどういうからだの感覚なんだろうか?どういう意識の使い方をすれば出し切れるんだろうか?普段はどのようなトレーニングをしてるのかなー?と思ったんです。呼吸を意識したらふと思っちゃったんですね。なぜか。
この文章の中から推測すると、8200メートルから雪が深かった。でも、息が切れてるのがそんなにつらくないんです。クライマーズ・ハイになっていたのかも。
“息が切れてるのがつらくない“ここですね。クライマーズ・ハイこれです。
山野井さんは、山が好きなんだ。山登りをするのが大好きなんだ。好きか・・・
雲の上、宇宙に近づけば近づくほど酸素が少なくなります、温度が低くなります。このような環境(厳しいぎりぎり)で好きなことをすれば至福(神に近づく)な感覚になるんじゃないのかなと思えるのですが、どうなんだろうか?一度体験してみたいけど、誰でもはできないですよね。8600メートルですもん。
僕も呼吸でクライマーズ・ハイを感じてみたいですね・
いまからブログを書きかえます。日記とラッキーワードを入れ替えます読みやすく見やすくなればいいのですが挑戦しますのでよろしく。