今年の正月に大地震で被害が出た能登半島、今度は大雨・洪水や冠水で再び完膚なきまで痛めつけられましたね~。
2度も住まいを奪われてしまった方々には、かける言葉もないです(・_・;) 一日も早く平穏な暮らしに戻れることを願うのみです。
最近の天気は、晴れれば猛暑で降れば洪水、ホントに翻弄されますね。明日は我が身と捉えて、出来る範囲で備蓄など心がけたいものです。
本日聴いているのはコチラ♪
英国の二人組ユニット、Ro Ro(ロ・ロ)の1972年リリースの唯一作、
"Meet At The Water"
Ro Roの由来は、メンバーのAlan Ross(ロス)とWarwick Rose(ローズ)の二人の苗字から、という単純な発想(笑)
でも、なんかキャッチーな名前だし、ジャケ写でのミュージシャン然とした二人の出で立ちもカッコよくて、イイ感じです♪
内ジャケ♪
Rossはギター&ヴォーカルでRoseはベース担当なので、セッションミュージシャン3名(ドラム、キーボード、ギター)とオーケストラアレンジャー1名を加えてのバンドサウンドになっています。
で、サウンドの方もイイ感じなんですよね~。
どういう風にイイ感じなのか、まずは一曲、ドーゾ♪
"Whole Fire Burning"
ちょびっとFreeを彷彿とさせるところもあるよね。
https://www.youtube.com/watch?v=abnKgqWb0T0
オマケ:”Give Me The Benefit”
私の選曲なのでやはり哀愁アリ、な曲(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=qemDY0z31tM
お気に召した方は丸ごと一枚、聴いてみてください♪
https://www.youtube.com/watch?v=Vvn0tXXQHYQ