昨日テレビで読書のすすめの本のソムリエさんが取り上げられていましたね。
途中から見たので最初の方はわからないですが
本のソムリエさんは清水克衛さんという方だそうです。
悩んでいる人が本を探しに来たときに
「こちらがおすすめですよ」とおすすめ本を紹介してくれるそうです。
番組の中ではこんなのが紹介されてました。
会社の中の自分のポジションで悩んでいるときは「小さい「つ」が消えた日」ステファノ・フォン・ロー：著
子育て悩む人には「すごい弁当力！」佐藤剛史：著
恋愛で悩んだとき、自信のない人には「かもの法則」西田文朗：著
お父さんを尊敬できない人には「鯛」桂三枝：著
これらの本のタイトルや表紙を見ただけでは
自ら手に取る事はないですよね。
ソムリエと言うからには本の事をよくごぞんじなのでしょう。
すごいですね～。
本だけで悩みが解決するわけではないでしょうが
心が軽くなれるのはいいですね。
私が印象に残っている本はまんがにあります。
萩尾望都さんのまんがだったと思うのですが
絶望の魂は何に救われるかわからない
聖書だったり、音楽だったり、絵だったり・・
のようなことが書いてありました。
なんにせよ感受性は大事です。（時によりますが）
人は同じものを見ても違うことを考えるものですからね。
これも受け売りです（笑）
私は自信のない人間なので「かもの法則」でも
読んでみましょうか・・・と思っています。
本のソムリエ 清水克衛氏の本屋さんHP
- 小さい“つ”が消えた日/ステファノ・フォン・ロー
- ￥1,470
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- すごい弁当力!―子どもが変わる、家族が変わる、社会が変わる/佐藤 剛史
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- かもの法則 ―脳を変える究極の理論/西田 文郎
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- 鯛 (桂三枝の落語絵本シリーズ)/桂 三枝
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