最近クイーンばかり聞いていることでお馴染みのざわちんです!
何故かというと…
先日『ボヘミアン・ラプソディー』を見たから!しかも2回!!
私は何故だか高校生の頃からクイーンを聞いているのですが、
「何でクイーンを聞き始めたんだっけ…」と思ってたんですが、最近思い出しました。
『ジョジョの奇妙な冒険』第4部「ダイヤモンドは砕けない」の登場人物、吉良吉影の
スタンド名がキラークイーンだからや!!!
マンホールになった吉良吉影(手前)とキラークイーン(後ろ)
吉良吉影のスタンド、キラークイーンの第二の爆弾名がシアーハートアタックだったり
第三の爆弾名がバイツァ・ダストだったり…。
ジョジョ6部「ストーンオーシャン」の登場人物ウンガロのスタンドがボヘミアン・ラプソディーだったり…。
クイーンにちなんだものが多く登場していたからクイーンを聞くようになったんだと思います!
ジョジョの登場人物やスタンド名は洋楽から名付けられていることが多いので、これをきっかけに洋楽を聞く方も多かったのではないのでしょうか?
今アニメが放送されているジョジョ5部もエアロスミスだったりセックス・ピストルズ、メタリカなどもそうですね!
色々洋楽聞きたくなりますね!
そして本題の『ボヘミアン・ラプソディー』の感想は…
めっちゃ良かったです!!
(以下ネタバレなのでご注意ください!)
まずオープニングの20世紀フォックス映画のファンファーレがクイーンのメンバー
ブライアン・メイとロジャー・テイラーによる新録なのでそこでバイブスがブチ上がります!
映画が始まるとそこで「Somebody To Love」が流れてもうそこでテンションとバイブスが
ブチ上がってしまい、泣きそうでした。
映画の内容としてはよくあるサクセス・ストーリーものでフレディ―・マーキュリーの栄光と孤独が描かれています。
そこまで目新しさはないのですが…
ラスト21分は『Live Aid』という1985年に行われたライブを完全再現しているのですが
それが本当に良かったです!
まるで自分もライブに来ているような臨場感が味わえるのです!
これは映画館で見て欲しい!!
私個人の意見として、フレディ―・マーキュリーを演じているラミ・マレックさんはあまりフレディ―に
似ていないんじゃないか?と思ってしまったんですが、後半はもうフレディ―にしか見えなくなります。
(ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー役の俳優さんは似てましたねー!)
フレディ―・マーキュリーを一貫としてロックスターとして描かれていて、
エイズを発症しても、ひたむきに音楽に向き合う姿に涙してしまいましたね…(しんみり)
あと随所にクイーンの名曲が流れているのですが、曲がまた良いんですわ…。
クイーンを知らない方でも楽しめると思います!
この映画は応援上映も公開されております!
『Live Aid』のシーンは作中と同じように盛り上がって見ることができます!
『キンプリ』といい、『バーフバリ』といい私は何故か応援上映が話題になる映画にハマってしまうなあ…
まだ応援上映は行ったことがないので機会があれば行ってみたいと思います!
あと10回くらい『ボヘミアン・ラプソディー』見に行きたい…。
『キンプリ』を見てから好きな映画は飽きるまで通うというのが癖になってしまいましたね。
まだまだ言いたいことはあるのですが、今日はこのへんで…アリーヴェデルチしたいと思います。
おできが出来てもニキビと言い張るざわちんがお送りしました!
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