古代米について


玄米の色が黒色で果皮、種皮の部分に紫黒色系色素(アントシアニン系)を
含んだ米です。
5分づきにすると米が紫色になるため、紫米とか紫黒米ともいわれます。
糠を全て取り除くと白米に近い色になります。
黒米はおはぎの起源で古くから祝いの米として珍重されてきたという説も
あります。

栄養成分は白米と比べて、たんぱく質、ビタミンB1、B2、ナイアシン、
ビタミンE,鉄、カルシウム、マグネシウムなどが豊富に含まれています。
食物繊維もあり、便秘の解消にも効果的です。
中でも黒米の糠に含まれるアントシアニンは、血管を保護して動脈硬化を
予防し、発がんの抑制に関係する抗酸化作用が認められています。


主食で今流行の玄米にするかと色々調べてみると

玄米のマイナス効果がどうも気になって

他に良い物はないかと調べました。

その結果 白米に古代米を混ぜるのが良い事に気付いたのですニコニコ



有機栽培の古代米を仕入れる事が出来るようになったので

美味しい~ご飯を提供しますね音譜









Cafe ぱ・どぅ・しゃ
今日寒くなってきた・・・