たとえば、ACIDなどの作曲ソフトで自分が作った音楽は持ち歩くことをお勧めします。
自分で作曲をしているときは、DTMの場合ですと、パソコンの前でずっと作っていることになります。
すると、煮詰まってしまうことは多いと思います。
事実、私はそういうことは多いです。
そういうときには、自分が途中まで作った音楽を外に持ち歩いて聴いてみると、新しい発見をすることができると思います。
街に出かけるのであれば、その町並みと音楽はあっているのか、違うとすればどこが違うのか。
車の中でかけてみるのもいいかと思います。
家の中で作っていては感じられない「協調性」のようなものを自分から感じてみてはいかがでしょうか。
最近は、ポータブルmp3プレイヤーが普及してきました。
これを利用すると、手軽に自分が作った音楽を持ち歩けると思います。
私は以前、自分が作った曲をCDに落とし込み、それをプレイヤーでMDに落として聞いていました。
CDを使うとコストもかかりますし、焼く時間もかかります。
その点、mp3に変換さえしてしまえば、どこでも聞けるポータブルmp3プレイヤーは手軽で、長い目で見てもお徳ではないでしょうか
勝手な視点を書かせていただけるのであれば、作曲したものを持ち歩く際に重要なポイントは、
軽さ・容量・再生時間
だと思っています。
軽さ・容量という点ではi-pod nano、再生時間ではソニーのウォークマンシリーズでしょうか
- アップルコンピュータ
- Apple iPod nano 2GB ホワイト [MA004J/A]