帯広豚丼 ぱんちょう

北見の帰りに、帯広に寄り道して駅前のぱんちょうにいってみた。

人気店だけど、訪問時間がPM４時ということもあり、

待つことはないだろうと思っていたら、店先にはすでに行列が！



様子をうかがいにいくと、「本日都合のため、３時～４時はお店を閉めます」とのこと

４時３０分から営業という事なので、ちょっと待っていたら、

運良く、第１グループで席に着くことができた。

何度か訪れたことのある店。

帯広豚丼発祥の店という事で、なるほど風情がある。



お客様への感謝の言葉。

なにげないこの言葉が、従業員にもお客さんにも、

店主の魂を浸透させてきたのだろう。

この言葉が、この店が繁盛させている理由のひとつであると思う。


お通し？で提供されるたくあん。



ちょっとごまを振るだけで、こんなに美味しくなるんだと関心。

たくあんをぽりぽり食べながら少し待って、以外と早く豚丼到着。



丼のふたからはみ出る豚肉。

このビジュアルも、ぱんちょうの狙いだろう。

あえてふたをするところがいい。


丼のふたを開ける時、心が少し踊る。



「わぁ～」っていいたくなる。

分厚い肉が所狭しと。

これで松竹梅の竹。

松ならどんだけ？


松竹梅は肉の量。

ごはんの量はどれも同じです。


うまいかって？

うまいに決まってるじゃないですかw