雪
昨日東京にも雪が降りました。
雪といえば水の結晶なんですが、以前『水からの伝言』という本がありました。
要は水にありがとうなどのいい言葉をかけるときれいな結晶になり、悪い言葉をかけるといびつな結晶になると言うような感じの写真集です。
ですが、これが科学的根拠はないとかでニュースになったりしました。
学校の道徳の教育で使われたりもしたので、それも問題になっていました。
そんな科学的根拠がないものを学校で教えるのはいかがなものかと言う事なのですが、そんな事どっちでもよくないですか?
多分学校では人の体も70%は水なので人に対していい言葉をかけようという教育なのだと思います。
それはそれで良い事なのではないでしょうか。
それでこの本の事を科学的根拠がないとか予め言ったとすると、子どもたちも別に根拠がないからそんなのどうだっていいと思うと思います。
良い事を教えているのにそれを批判するのはどうかと思います。
人にはいい言葉をかけるよう心がけたいです。