長く休んでいた当ブログですが、復活します(笑)
自分でも驚いたのですが、電気自動車の生活についてこれから気になったことや、実際はどうなのかを書いていこうと思います。
肝心の車種ですがこれまた初のドイツ車BMWはi3の電気のみ、通称ピュアと呼ばれるモデルです。
i3にはレンジエクステンダー(REX)と呼ばれる650ccのガソリンエンジンで発電しながら走行できるモデルもあります。
このモデルは扱いとしては「ハイブリッド」になるようですが、あくまでもエンジンは発電専用のジェネレーターとしての機能しかなく動力源ではありませんので、純粋な電気自動車といえます。
さて、なぜ電気自動車?
あまり深い理由はないのですが、思ったよりずっと面白かったことと、静かゆえに楽であることが主な理由です。
電気自動車と言えばわが国には日産のリーフがありますが、なぜBMW?
となりそうですが、実はリーフを買うつもりだったんです。
日産からも素晴らしい提案があり
「じゃ、買うわ」
と言っているのに「余所に売っちゃった」だって。
お前アホか!
と一言言って帰ってきました。
こうなったら俄然電気自動車が欲しくなります(笑)
しかし候補はそうはありません。
個人的にはテスラのモデル3が非常に魅力的なのですが、如何せん日本に入ってくるのは恐らく2年以上先です。
三菱のiミーヴもありますが、検討を始めたのは燃費偽装問題の発覚する前でしたが、以前に三菱のディーラーに行って気分の悪い思いをしたことが何度もあったので端から検討対象外です。
で、BMWのi3が出てきました。
実は以前、街中で見かけてそのデザインが非常に気に入っていたのですが値段がねぇ、、、
と思っていました。
が、中古車で結構ヨサゲなのがあるじゃないですか!
しかもうちから近くのお店で!
ということで買ったのは先にも書いたように「ピュア」と呼ばれるエンジンの付いていないモデル。
走行7000㎞のデモ車落ち。
非常に良い提案があり買った次第です。
電気自動車ってよく分からんし、買おうとは思いにくいですが、色々考え、また調べていくうちに
「アリかも」
と言うことでこの「アリ」と思った部分や、素朴な疑問点について分かったことなど書いていこうかと思います。
さて、メルクリンの国の造った電気自動車や如何に?!
cafe Ghibliタイトルはそのままで復活します(笑)