みなさん、座右の銘って持ってますか?

私の座右の銘は、「温故知新」です。
昔のことをよく調べ、そこから新しい知識や見解を得ること。
今にモッテコイな言葉じゃぁありませんか?

今時のおじさん、おばさんは「昔は良かった」と言います。
今のおじいさん、おばあさんは「今も昔もいいね」と言います。
若者は、昔の話を良く聞いて、素晴らしい明日を作っていきたいものです。

今日は、そんな古き良き食べ物を今時に合わせた
簡単な作り方を書きたいと思ってます
じゅる・・

3分クッキングの曲を準備。

曲を鳴らす~音符

「今日の料理は、味噌汁と漬け物です。
便秘、お腹下し、ダイエット、放射能対策にもなるスペシャルメニューキラキラ


味噌汁からいきましょう!
今日は、持ち歩けるワン味噌汁を紹介します。
会社でも、これからのお花見の締めにも、いいんじゃないのかいキャハハ


<材料>
・ラップ・・・一枚
・輪ゴム・・・ひとつ
・出汁パックの中身(だしの素じゃなく、海産物が細かく裁断されたもの。)
・味噌・・・大さじ1(大豆・麹・塩で出来た味噌)
・乾燥ワカメ・・・ひとつまみ(その他乾燥物なら可・とろろ昆布もオススメ!)



<作り方>
①ラップを手の大きさくらい広げる。
②下記をラップ中央にのせていく。
出汁パックを切り、中身をひとつまみ。味噌を大さじ1、乾燥ワカメをひとつまみ。
DONICHE

③ラップを使って丸めよう!

DONICHE

④ラップをまとめて輪ゴムで止めたら味噌の素、出来上がり上げ上げ
  次の日には、乾燥ワカメが味噌でふにゃっとなっているので、
  熱湯を注げばお味噌汁になります。
DONICHE

※保管効きます。冷蔵庫で1週間位はOKです。

〈飲み方〉
①お椀にラップの中身を落とし、お湯を注ぐ。

DONICHE

②箸でかき回して、召し上がれ!
DONICHE

会社に持っていって、マグカップにお湯と一緒に入れたら飲めるもの。
日本人ならこれでしょ~ぉ。
結構有名なこの方法、お試しあぁれキラキラ


次は漬け物でもこうじ漬けの作り方。
巷では、麹漬けと呼ばれてまっす。
ちなみに、4/2の室内花見で出したうちの一部もこの漬物でした。
上部大根のお漬物は、会長ラガー母のお手製なので、
簡単に真似できないもの
え゛!
DONICHE

まずはさ、簡単な漬物を作ろよ。
ネットで調べても出てくると思いますが、
興味を持ってくれるきっかけづくりになればいいなぁキラキラ

<材料>
フリーザーバッグ・・・1枚
甘酒濃縮タイプ・・・大さじ1
(甘酒は作ったものでもOK。水分が多いビンやボトルに入ったものは×)
天塩・・・大さじ1/3
野菜・・・水分の多いきゅうりやナス等・・・1本
      根菜類の人参や大根・・・3cmほどの輪切りにしたもの
     
(早く漬けたいときは、皮をむこう。)
DONICHE

<作り方>
①フリーザーバッグに根菜類と天塩を入れて、もみもみする。
  水気が出てきたらOK。

②材料を全部入れてフリーザーバッグを閉める。
DONICHE

③全体をもみもみする。
  もみもみも結構なごみます。納得したら、冷蔵庫へ。
DONICHE

④冷蔵庫で1日~2日置き、しなっとなっていれば食べれます。
  こうじをぬぐって、食べやすい大きさに切って召し上がれラブ
DONICHE

※出来上がり後は、10日程で食べましょう。
※甘酒が水のようになるまで2~3回は、そのまま漬けることが出来ます。
  適宜材料を足していくと良いようですが、水のようになったら・・・ごめんなさいします。
※昆布やとうがらしを足すと風味が増します。

野菜に飽きたら・・・
鮭のこうじ漬けも美味しいですWハート
残ったこうじ漬けの素を鮭(塩鮭は・・・×)にまぶし、冷蔵庫で1週間ほど漬けましょう。
こうじをぬぐって、美味しく焼こう好
焦げやすいから気をつけてむー