早いもので10月ももう終わりですね
先週の土曜日に行ってきたサツマイモ掘り体験で、お裾分けを頂いたスタッフの mariko & haruka
そのお裾分けのサツマイモを使って、
超簡単誰でもできる秋のほっくり芋ご飯をご紹介
必要な材料はたった4つ
精白米:二合
サツマイモ:一本(今回は300gくらいの大きさを使用)
市販のめんつゆ(今回は四倍を使用):50cc
水(めんつゆとあわせて二合分の線+50ccまで入れる)
作り方も超簡単
お米を研いで水に浸しておく
1の間にサツマイモをいちょうぎり(1センチの厚さ)
めんつゆと水を加える
炊飯スイッチオン
あとは炊き上がるのを待つだけ
出来上がりはこんな感じ
醤油、酒、砂糖などの調合はどうしたらいいの
という方でも、めんつゆさえあれば簡単に炊き込みご飯が美味しくできちゃいます
出来上がりに炒りゴマを軽くふれば見た目もよくなり、ゴマに含まれる栄養素セサミンも摂れますよ
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CAERUのまめまめ豆知識 -セサミン-
体に必要な栄養素が小さな粒にギューッと詰まっていて、中国では「食べる丸薬」と言われるごま。
植物性食品のなかではその栄養価はトップレベル
主な効用には・・・
があります☆
ごまのたんぱく質には必須アミノ酸(人間の体内で作りだすことができないアミノ酸)が
バランスよく含まれており、しなやかな血管を保つように働きます。
活性酸素を撃退する抗酸化物質 ※ごまに含まれる“セサミン”は腸で体内に吸収され、血液にのって肝臓まで運ばれ、肝臓に到達してはじめて、強力な抗酸化パワーを発揮します!肝臓で、強力に働くのはセサミンだけのワザ。「肝臓での活性酸素撃退はセサミンにお任せを。肝機能アップに一役かいます!」という感じですヾ(@°▽°@)ノ
調理のポイント
ごまは外皮が固く、そのままではからだの中を素通りしていくだけで、栄養も効能もうまく生かせません。
すりつぶすなど、消化しやすい形にして利用しましょう。
すった黒ごまをご飯や和え物などにかけて常食するのも、手軽で効果的な方法です
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これなら一人暮らしの男性でも、おうちで簡単に秋の味覚を楽しめますね
お好みでキノコなどを入れてもかなり美味しいですよ
caeruの会
staff mariko