図面範囲設定 実務編2 | CAD万歳!

図面範囲設定 実務編2

こんにちは ナミですねこへび
あきません、風邪がしつこく治りません。
1週間で箱ティッシュ3箱使いました汗
頭ぼーっとしていて、うっかりミス連発ガーン
早く治さなきゃ。
意外と、風邪やインフルエンザが流行っていますので、
みなさんもお気をつけ下さい病院



さて、本日は
図面範囲設定 実務編2

テーマ
測量した座標をAutoCADで利用したときこそ「図面範囲設定」。

通常、AutoCADで新規作成したときに、表示されている範囲は、
0,0から429,297までの座標範囲です。

しかし、測量した座標を入力すると、0,0からみて遠いところに
座標が入力されることがほとんど。
たとえば、P1 5500,6000 、P2 5600,6100 のようなイメージ。
とても、新規作成時の表示画面では表示できません。

座標を入力したあたりに用紙枠に見立てて、四角形を作図すれば、
オブジェクト範囲ズームで画面いっぱに表示することが可能です。

が、できれば、その四角形の左下角と右上角を図面範囲設定
指定すれば、図面全体ズームを使うことができたり、印刷時に
いちいち印刷領域を指定しなくても、図面範囲と選択する
だけで印刷ができたりと、一手間、二手間を省くことができます。


連続印刷アプリなどを使用するときにも、図面範囲と指定すれば
いいだけですので、モデル空間を主に使用しているという場合は、
常時、図面範囲設定をしておくと、作業効率UPのお手伝いになると
思いますよ。


ニコニコCADデータは、複数人で共有するものです。
印刷した結果は同じでも、データの作り方で後の人にも影響します。
使いやすいデータを作ること、データを小さく作ることは、
約束事を知れば、簡単なことなんです。


だけど、そういう約束事って情報として得にくいものですよね。
チームJの今後開催する講習会では、そういうところに着目
していきます。


CADスクールでは教えてもらえないこと。
市販されている解説本には書いていないこと。
そこに光をあてていきますキラキラ
ご期待くださいグッド!


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