FA交渉が解禁になって徐々に様々な選手の移籍や契約が決まってきていますね。。。
7/1前にデリック・ローズの移籍を発表したNYC、なんか大型選手を揃えて行きますね。来季に懸ける意気込みが凄いです。ウォリアーズからも完全FAになっている６人ですが、これが全部いなくなるということは考えられない。でもKD次第でウォリアーズ崩壊の危機があるかもしれないという、ファンとして喜べない話題もチラホラ・・・。
さて、そんな中でもちょっと気になっていた住石さん（ショーン・リビングストン）はFAリストにあがってはいないけど記事が出ていたので、数日前の記事ですが読んでみました。
（現地2016/6/29の記事）
【”ウォリアーズはリビングストンの契約を保証する”
ショーン・リビングストンは2016-17シーズンはウォリアーズに戻ってくると思われる。
ESPNの記者によれば、GSWは”ベテランのポイントガードを確保している”ということだ。
2013年の夏、リビングストンは最終年に300万ドルを含んだ3年契約でおよそ1660万ドルにサインした。
ウォリアーズは6/30の前、30歳の彼を放棄し、ほぼ278万ドルをセーブした。
しかし現在、リビングストンは来季5,782,450ドルを受け取る設定になっていると報じられている。
”僕は来季、ウォリアーズに戻りたいと思っている、そしてこの組織で養われる何か特別なものがあると感じている”とショーンは記者に話した。
”そこで過ごした時間は僕に勝利の要素と文化の重要性をわかるためにこのプラットホームに立たせてもらっている。KD（ケビン・デュラント）と一緒に、ボールが彼のコートにある、そうであるべき。
彼はこの権利を得た、そして彼と彼の家族のために一番良い決断をしなければならない。”
ウォリアーズは金曜にハンプトンでデュラントと彼の代理人と会うと報じられている。
リビングストンは今季レギュラーシーズンで1試合平均平均19.5分出場し、6.3ポイント、3.0リバウンドを挙げている。プレイオフでは、21.4分出場し、8.2ポイント、3.3アシスト、3.2リバウンドを残した。ファイナル対CLEで勝利した第1戦では20ポイントをあげている。】
来季ファイナルで制覇を狙えるように兄貴として山椒のようにピリッとしたプレイと鼓舞が重要!!!
３Pを打つ住石さんの姿があればもう少し敵をひきつけられるのになあと思うことがある。。。これは私個人の見かたですから、システムの中にショーンの３Pはないんだとは思いますけどね。
ウォームアップで３P入れてるのに、試合では打たないんですよね・・・。
