提唱者の原先生によると
本来の『ほめ』とは
相手の成功や幸福を祈念する言葉なのだとか。
そこに、自分の都合が入るとどうなる?
敏感に下心を見透かされるよ。
親の都合、上司の都合、あなたの都合。
そんな邪心は祈念に入れちゃダメだよ。
お天道様はみている。
本当に滅私奉公の気持ちがあるのかを。
神社に行くと多くの場合
ご神体は鏡だよね。
なぜだか知っていますか?
自分の中に邪念が無いか見てみろ
という意味らしい。
困った。
邪心と煩悩にまみれて生きている(笑
いまでこそ、世界中に『ほめ育』を拡げようと大活躍中の原先生。
実は、大学の後輩。
うちのセミナーにも参加してくれたことがある。
彼の凄いところは
懇親会で酔った勢いで発したアドバイスを忠実に実践した。
酔った勢いだよ(笑
しかも、わずか3文字(爆
感性の良い人は、一言で火がつくんだよ。
コンサルの仕事って時間労働じゃない。
3文字を理解してもらうために
手取り、足取り、カカトコリで
色んな事例やたとえ話をし続ける。
コンサルうけて、年収を3倍にしたクライアントさんも同じ。
会社をいくつも経営している会長職の人。
いつもコンサル時間そのものは10分ほど。
その10分に集中する。
どうせ、2時間分を全部やることは無理なことを知っているから。
もっとも、その会長もコンサルもするから理解してもらえるんだけどね。
原先生の益々の活躍が楽しみ。
いつかは、約束を忘れててごめんよ。
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