キュリオスガスト【再】 その3 | Roboratory-R

キュリオスガスト【再】 その3

ここ数回投稿してみて、毎週日曜の夜にその週の作業を記事にするって言うのがパターンになりつつあるので、コレを自分のスタイルにしていけば良いかな、と思う今日この頃です。

さてキュリオスガスト、今週の進捗です。


{4E56BBAE-0648-4D0C-AD9D-FFE9C4FD2512}

全体としてはこんな感じ。腰アーマーに手をつけ始めました。いよいよシルエットが固まりつつあるといったところ。


{9229D6EA-2138-4012-8987-AB3D126A3EA7}

その腰アーマーですが、1つこしらえるのに3時間くらいかかりました。大きいパーツじゃないので、かえって丁寧にやらないとガタガタになってしまうので大変です。あと3つ…か…。

{901E7F25-C6BB-494A-AA13-90C89F90EBBB}

あとは、脚ブースターのカバー同士をジョイントする部分もこさえました。
ここ、本当だったらヒンジにして可動するようにしたかったんですが、どうしても厚みを持たせたくなかったので、割り切って可動なしにしてしまいました。
実際、MS形態の時にほんのちょっと開きたいってレベルなので、無理にやらなくても良いかなって思いまして…。
一応、差し替えとかで再現する方法は考えています。それはまた後ほど。


{EEB37E99-822A-4289-B2A8-F7BC28752428}

因みに裏側はこんなディティールにしてあります。


{39FF4A00-503A-42AB-88B8-F9D5CD895187}

平日は仕事があって、スクラッチをする程の時間は確保できないので、キュリオス本体のディティールアップをチマチマと進めています。
ブースターからスクラッチを始めたって事もあって、本体も脚から順に手を入れています。

{31FAD397-EA71-48B5-B1F7-36B559924EC1}

靴。面出しをするのに加えて、つま先の後ろ側を切り落としました(写真右)。こうする事で、ハイヒールっぽいシルエットになります。
もともとのデザイン(写真左)だと、ちょっとモッタリした印象を受けるので、この作業を通して足回りに軽さを出すのが狙いです。


{E6E548E2-7B36-4863-A4BF-4D3A52F1A1E8}

つま先の上側にディティールを追加。目立つところなので寂しくならないように。

{8E74D1B8-669B-4EFA-A4D5-ACAAB1C2A067}

この部分(何と表現したら良いかわかりませんが…)も似たようなディティールを追加。ここも目立ちますよね〜。

{B1777E0B-35FF-41F6-A992-188AB294C8E1}

太もも前面のケーブルは、段落ち部分の縁をタガネで削って幅、長さ共に増させてます。こうする事で、太もも自体が少し太く見えるようにしています。


{7ED564D9-66B7-4D93-BF93-4F844A7AF288}

削る事で段落ち面が荒れてしまうのと、塗装の便を考慮して、ケーブル自体も0.3mmプラ板で製作。

{0CF1D421-F4B1-4122-88E5-C2320B9DC1BB}

また、太ももの後ハメ加工はこんなやり方にしています。


という事で、着々と進行しています。来週末は三連休なので少し多めに進めたいところ。
腰アーマーを揃える事と、前回の機首のジョイント部分を仕上げるのを目標にしておきます。

では、今回はこの辺で。