キュリオスガスト【再】 その3
ここ数回投稿してみて、毎週日曜の夜にその週の作業を記事にするって言うのがパターンになりつつあるので、コレを自分のスタイルにしていけば良いかな、と思う今日この頃です。
その腰アーマーですが、1つこしらえるのに3時間くらいかかりました。大きいパーツじゃないので、かえって丁寧にやらないとガタガタになってしまうので大変です。あと3つ…か…。
因みに裏側はこんなディティールにしてあります。
また、太ももの後ハメ加工はこんなやり方にしています。
さてキュリオスガスト、今週の進捗です。
全体としてはこんな感じ。腰アーマーに手をつけ始めました。いよいよシルエットが固まりつつあるといったところ。
あとは、脚ブースターのカバー同士をジョイントする部分もこさえました。
ここ、本当だったらヒンジにして可動するようにしたかったんですが、どうしても厚みを持たせたくなかったので、割り切って可動なしにしてしまいました。
実際、MS形態の時にほんのちょっと開きたいってレベルなので、無理にやらなくても良いかなって思いまして…。
一応、差し替えとかで再現する方法は考えています。それはまた後ほど。因みに裏側はこんなディティールにしてあります。
平日は仕事があって、スクラッチをする程の時間は確保できないので、キュリオス本体のディティールアップをチマチマと進めています。
ブースターからスクラッチを始めたって事もあって、本体も脚から順に手を入れています。
もともとのデザイン(写真左)だと、ちょっとモッタリした印象を受けるので、この作業を通して足回りに軽さを出すのが狙いです。
つま先の上側にディティールを追加。目立つところなので寂しくならないように。
この部分(何と表現したら良いかわかりませんが…)も似たようなディティールを追加。ここも目立ちますよね〜。
太もも前面のケーブルは、段落ち部分の縁をタガネで削って幅、長さ共に増させてます。こうする事で、太もも自体が少し太く見えるようにしています。
削る事で段落ち面が荒れてしまうのと、塗装の便を考慮して、ケーブル自体も0.3mmプラ板で製作。
また、太ももの後ハメ加工はこんなやり方にしています。
という事で、着々と進行しています。来週末は三連休なので少し多めに進めたいところ。
腰アーマーを揃える事と、前回の機首のジョイント部分を仕上げるのを目標にしておきます。
では、今回はこの辺で。