小さい頃は、生のレタスが大好きだった。子どもが生まれて歯の状態が特にボロボロになってからは、鞘インゲンの鞘や、生レタスが苦手になった。
代わりに、レタスは火を通して食べることに抵抗がなくなった。火を通せば、少し萎びてきたレタスでも美味しくいただける。
じゃが芋2~3コと、
玉葱半玉、
ピーマン1コ。
レタスは半玉から好きなだけ。
味付けは塩と胡椒。
好きな人は、酒で煮る代わりにスープストックにするのも良い。
油を熱し、厚さ5mmまでのじゃが芋に何となく焦げ目をつけたら、塩・胡椒
薄切りの玉葱→塩・胡椒して、玉葱がしなっとしてきたら酒を大さじ3ほど回しかけ、じゃが芋に火を通す
水分が無くなってきたら輪切りのピーマンを混ぜる
水分が全くなくなってからレタスを入れる
さっと混ぜたら好きな堅さで出来上がり
レタスを包丁で切ると舌触りがシャープで美味しい。
手で千切ると、何となく纏まる感があって、それも美味しい。