ちらし寿司 | 蕪あき宅でもできること

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「好みだ。また作りたい!」と感じたものを、忘れないようにのメモ帳ブログ。たまに夫の料理も。
ちゃんとした道具が揃わないので、家にある道具でなんとなく、そんな感じに、作ります。

そういえば、今年の桃の節句記録。
ちらし寿司。


【酢飯に入れたもの】
椎茸、蓮根、小さめ人参半分

出汁約300mlと味醂、醤油、酒(各大さじ1)、酢一垂らしで煮る
一時間程度煮汁に浸す

【酢飯】
ご飯(三号炊きで6分の5)
酢と砂糖(大体大さじ4強と、大さじ軽く4)
塩ひとつまみ(本当につまんでよい)

ご飯は、普段より1mmほど水分を減らして炊く
炊けたら、小鍋に酢と砂糖・塩を入れ温める
(レンジでもよい)
ボウルにご飯をだし、さっと広げてから温まった調味料を半分かける
しゃもじでさっさか混ぜる
残りの調味料をさっさか混ぜる
具を混ぜる(煮汁は様子を見て入れてもよい)


【飾りに使ったもの】
玉子    3つ(+牛乳大さじ3)
きゅうり  2本
刺身用の鮭(塩・酢少々)

留意、
酢飯の塩は侮るべからず。少ないと酸っぱく、多いと食べられたものではない。今年は微妙に少なかった。
薄い錦糸卵が苦手なので、牛乳を少し混ぜてペタッとした出来映えを目指している。
子どもには、鮭が酸っぱく感じられたらしく不評だったが、夫にはその鮭が好評だった。酢を振ると白っぽくなるので要らないかな。